忍者ブログ
HOME Admin Write

アレックスの日々想うこと

人間中心の霊性から真の宇宙的霊性への進化 何事もポジティブシンキングで人生を謳歌していきたいですね。

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

皆様、おはようございます。

コロナに関する明るいニュースが出て来ましたのでご紹介したいと思います。
すべて引用掲載です。
           ↓
①ウイルスを無力化? 新型コロナに効果 特効薬できる?



③https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/64713

「中和抗体」
新型コロナウイルスに効果がある特効薬ができるかも?
アメリカのトランプ前大統領が新型コロナに感染した後、研究段階のある薬を投与しました。
この時に使用されたのが「中和抗体」つまりウイルスを無力化させる働きを持つ抗体を含んだ薬を投与したと言われています。

【広島大学大学院 免疫学研究室 保田朋波流教授】

「従来は数週間~数か月くらいかけて、目的とする抗体をとってくる。
 我々はピンポイントで20~40の細胞だけをとって、同じく位の性能を持つものを作る、しかも10日ほどで」

広島大学大学院 免疫学研究室 保田朋波流教授】
もともと人の体にあるものをたくさん増やして、入れるわけなので
1.副作用がない。
2.しかもウイルスに対して効くので特効薬として使える。
3.重症患者や感染して重症化が心配される基礎疾患がある人に投与すると重症化率・死亡率も下がってくる。

早く実用化して欲しいですね。
PR
皆様、おはようございます。

22日に届く予定のshenpix高濃度酸素サーバーが、昨日19日に届きました。
意外と早かったので、驚きました。
それにしても、でかいですね。(笑)
 
残念ながら、変異株では呼吸器や人工心肺をつけても治りきらずに死に至るケースが増えている様ですが、無いよりはあった方が良いでしょう?

変異株もしくは、インド株のコロナウィルスで呼吸困難に陥った時の特効薬が紹介されましたので、掲載させて頂きます。長いのでまとめておきました。詳しい事はクリックして参照をお勧めします。
    ↓

新型コロナ肺炎の謎
重症患者は溺れるように死ぬ。溺れるものはワラを掴む!HIV特効薬がそのワラだぞ!?


(あ)感染について
は、イギリス型、ブラジル型、インド型、イスラエル型など、すべて最初の2020年の春頃に流行した、武漢G型、欧州G型より、変異して強くなっている。
つまり、感染確率が上がった。結論から言うと、これらの国々は、一番最初にアストラゼネカのDNAワクチンを接種した国々だということ。
この結果、ウィルス側が存亡をかけ、滅亡から逃れるために、変異確率を上げたのだ。
そして、新型コロナウィルスは、ついに武漢G型、欧州G型対策の新型コロナワクチンの網の目から逃れるような場所に変異したものだけが生き延びた。
だから、最初にDNAワクチンを接種した国々から新種が登場したのだ。

(い)感染経路
は変わっていない。
だから、ACE2阻害剤になる食物を豊富にたべること。
日本食と緑茶と乳製品をとれ。これが一番の安全策だ。これだ。

(う)肺炎症状の重症化とそれにいたるスピード
が、かなり変わったのだ。
若者が、入院からすぐに重症化し、呼吸困難で死に至る。
こういう30〜40歳代が増えてきたのだ。

(え)肺炎の重症化の理由
が問題だ。なぜ重症化するのか?
つまり、呼吸器や人工心肺をつけても治りきらずに死に至る。
しかもこれまでの経験が生きない。
HIV陽性のエイズ患者の末期と同じ症状が出るのだ。
なぜなら、このウィルスは最初からHIVの特徴の遺伝子を組み込んだ、ウィルス兵器だったからだ。
エイズウィルスは、人の細胞にある、つまり、人のDNAにあるフリン酵素の遺伝子を乗っ取る。これを自分のために使うようにする。
このフリン酵素は、人の細胞が自己複製するときに使うものだ。特に、胚細胞に一番多い。
だから、HIV患者がほとんどの日和見感染で最終的に肺炎になる。

(お)肺炎が重症化の原因菌

エイズとはHIVの感染によって、厚生労働省が定めた23の症例のうち、いずれかを発症した場合の後天性免疫不全症候群(AIDS=Acquired Immunodeficiency Syndrome)の事を言います。
免疫システムが破壊されることにより、普段人間が身体の中に保持している一般的なウイルスに対しても抵抗力がなくなるので、脳炎肺炎などの重篤な病気になりやすくなるのです。
1.肺に見られる症状
 
エイズ発症で肺に表れる症状には、実にさまざまなものがあります。
新型コロナ患者が末期になると、これまでの新型コロナの治療経験では、通用しないということになる。
そのときには、単なる肺炎ではなくなっている可能性が高い。
だから、呼吸器をつけただけでは治療は不可能。
患者の印象は、海や川で溺れたときのような苦しさだという。
つまり、肺に水が入って呼吸ができなくなる状態。
これが、最後の状態である。

(お)HIV治療薬が新型コロナに効くわけ
が、これなのだ。
今回の新型コロナの重症患者への薬の投与については、最初の流行時から、HIVの薬が効くことがわかっている。
だから、これが大事になるわけだ。
フリン阻害剤
感染がACE2阻害剤で防げるように、HIV症状の発症はフリンタンパク質阻害剤で防げるのだ。
一方、希望は紫字にした部分である。
コンセンサスフリン切断を有する天然に存在するセリンプロテアーゼ阻害剤α-1アンチトリプシンの変異体は、α-1アンチトリプシンポートランド(α1-P​​DX)と呼ばれ、フリンを阻害し、HIV-1 Envの処理を防止します(Anderson et al 。、1993)。
多塩基性切断モチーフのC末端へのクロロメチルケトン(CMK)部分の追加と、細胞浸透を促進するためのN末端のデカノイル基(dec-RVKR-cmk)は、フリン、PC7、PC5、PACE4およびPC7の酵素活性を不可逆的にブロックしました(Dec​​roly et al。、1996; Garten et al。、1994)。
最後に、フリンの結晶構造の解明により、2,5-ジデオキシストレプタミン由来の阻害剤が設計され、阻害剤の2つの分子がフリンと複合体を形成しました(Dahms et al。、2017)。
医療関係者は、ぜひ死にそうな患者へHIVの薬を投与して助かるかどうか試して欲しいと思う。
ひょっとしたら、HIV患者のカクテル療法が効くかもナ。

他のサイトも掲載しておきます。
          ↓
抗HIV薬・一覧】組み合わせ・飲み方・服用タイミングに注意【HIVの基礎知識④】

服薬の手間を減らす「合剤 (ごうざい)」

さきほど、HIV感染症の治療薬は3つの成分を組み合わせるのが普通であると述べました。ということは、3つの薬を飲み続けなければいけないということで、これはなかなか大変なことです。
薬剤耐性の話もさきほどしましたが、服薬が中途半端だと耐性ウイルスも生じやすくなるので、普通の薬以上にきっちりと飲み続ける必要があります。
そこで、いくつかの成分を1つの錠剤やカプセルなどにまとめて配合すると、飲みやすくなって便利です。こうした薬のことを「合剤」といい、HIV治療薬でも応用されています。
具体的な配合と、その合剤の名前を以下に列挙しておきます (1)。

●ジドブジン+ラミブジン:コンビビル (AZT+3TC)
●アバカビル+ラミブジン:エプジコム (ABC+3TC)
●エムトリシタビン+テノホビル:ツルバダ (TDF+FTC)
●リルピビリン+エムトリシタビン+テノホビル:コンプレラ (CMP)
●エルビテグラビル+エムトリシタビン+テノホビル+コビシスタット:スタリビルド (EVG/cobi/TDF/FTC)
●エルビテグラビル+エムトリシタビン+テノホビルアラフェナミド+コビシスタット:ゲンボイヤ (EVG/cobi/TAF/FTC)
●ドルテグラビル+アバカビル+ラミブジン:トリーメク (TRI)

以上です。
皆様、おはようございます。

ついに、14日、大阪で初めて「インド型」の変異ウイルスの感染者が確認されたとの報道がありました。
感染が確認されたのはインドへの渡航歴がある大阪府の40代の男性で、帰国後、国による健康観察期間中だった4月下旬に発症したということです。  
その後、府内の保健所を通じて陽性が判明し、国立感染症研究所がウイルス解析を行ったところ、「インド型」と判明、帰国後、自主隔離を守っていたといい、他の人との接触はなかったとの事です。
しばらくの様子見が必要になりますが、備えはした方が良いですね。

ここから、国際医療福祉大学病院内科学予防医学センター教授の一石英一郎さんの話です。
今年1月から2月にかけて、神戸で英国型への置き換わりが猛スピードで進んだことからもわかる通り、ウイルスの世界は弱肉強食で感染力の強い型にどんどん置き換わります。
今後、国内でインド型の感染が一気に広がる可能性も否定できない」
ただでさえ第4波に苦しんでいるのに、さらにインド型まで流行すると、日本は未曽有の危機に見舞われそうだ。
「すでに英国型によって大阪では医療が逼迫して入院先が決まらず施設で亡くなったり、救急隊が救命措置を行った例が相次ぎます。
そうした状況で感染力が強いインド型が蔓延すると、第1波の際のイタリアのように、医療崩壊で大変な状況になる可能性があります。
医療体制が脆弱で、ハイリスクの高齢者が多い日本は、油断ならない状況下にあると考えざるを得ません」  
第1波のイタリアは医療が崩壊し、70才以上の患者の集中治療室受け入れを断るなど、多くの病院で「命の選別」が進んだ。あの惨劇が、日本で繰り返されるかもしれない。

インド型の大きな特徴は、ウイルスのスパイクタンパク質(ヒト細胞表面にある受容体と結合する物質)に、「L452R」と「E484Q」という2つの変異が見られることだ。
それゆえに、しばしばインド型は“二重変異”とも呼ばれる。  
なかでも脅威なのが「L452R」の変異である。
東京大学や熊本大学などの研究チームは4月に発表した論文で、「L452R」は日本人の6割が持つ白血球の型「HLA(ヒト白血球抗原)―A24」がつくる免疫細胞から逃れる能力があるという研究結果を発表した。

「わかりやすく言うと、通常はウイルスに感染すると、『HLA―A24』というタイプの抗原がSOSを出して、免疫機能を活性化させます。
ところがL452Rは、HLA―A24の働きを弱める機能がある。
そのため感染すると免疫機能が働きにくくなり、ウイルスがどんどん増殖して重症化しやすくなるのです。  
つまり、日本にインド型のウイルスが入ってきた場合、6割の日本人の免疫力では打ち克てない可能性を意味します。
しかもインド人でHLA―A24を持つのは2割前後とかなり低いので、日本人がインド型に感染するとさらに危ない状況になりかねない」  
そのほかにもインド型には懸念材料がある。
「L452RとE484Qの変異は、ともにワクチンの効果を弱める可能性が指摘されています。
アメリカでは、ファイザー製とモデルナ製のワクチンの効果が半減するとの報告もある」

インド株については、ウイルス研究者らによると1ヶ月後位からイギリス変異株より数倍、感染率、死亡率が高いインド変異株が日本で蔓延する可能性があると言われています。
現在インドでは1日約40万人が感染し約4000人が亡くなっているとの事。
インド変異株は日本人に感染しやすいとも言われており、このままザルの入国規制を行っていたら数十万人の日本人が亡くなり、戦後最大の大惨事になる事も考えられるとの事です。
感染しても入院出来ませんから、せめて熱、痛みを和らげるアセトアミノフェン、パルスオキシメーター、肺炎を防ぐ抗生物質、酸素吸入器を用意した方が良いですね。
皆様、おはようございます。

陽性者は、そのまま感染者ではないと言う論文を見つけました。
稲垣咽喉耳鼻科より引用掲載させて頂きました。

新型コロナ「陽性者」≠「感染者」
連日ニュースで伝えられる新型コロナウイルス情報について、いつも気になることがあります。メディアによって「陽性者」と「感染者」が混同されて使用されていることです。
ニュース等で「新規感染者数」として示される数字。実は厚生労働省や東京都のホームページでは「陽性者」として公表されている数字です。

「陽性者」の中には無症状の方も大勢います。
この方々は厳密に言うと「感染者」ではありません。
普通のカゼやインフルエンザも同じですが、ウイルスが体内に侵入し、増殖して初めて「感染」が成立します。
人間には外敵から身を守る「免疫機能」があるので、仮にウイルスを吸入したとしても必ず感染するわけではありません。
しかし新型コロナの診断に用いられるPCR検査は、粘膜にウイルスが数個でも付着していれば「陽性」になることがあります。

保健所では陽性者との濃厚接触者を割り出し、無症状者でもPCR検査を行っています。
陽性者が増えている現在、その数はかなり増えています。
町田市医師会PCRセンターでも濃厚接触者のPCR検査を行っていますが、陽性者の約半数はこの無症状の濃厚接触者です。
これだけ市中感染が広まってくると、「陽性者」の増加は止めようがないように思います。
重要なのは拡散リスクが高く、入院を要するような「感染者」を増やさないことです。
そのことが医療供給体制の維持に繋がります。

現在公表されている「陽性者」の中にどれだけの「感染者」が含まれるのか知りたいところですが、数字を出さないところをみると、油断をさせないための情報操作かもしれません。

また経済との両立を考えると、「無症状陽性者」と「感染者」の対応についても分けて考えた方が良いのではと思います。
現在は一人でも「陽性者」が出ると、会社や学校等で過剰な反応をしているところが多いように感じます。
「感染者」が出た場合はこれまで通り慎重な対応が必要と思いますが、「無症状陽性者」の場合はより慎重な感染対策を行っていれば、その他は通常通りの営業や授業を継続して良いと思います。(実際には保健所の指示で動いていただくことになりますが)

いずれにしても油断は禁物です。
「免疫機能」に不安がある65歳以上の陽性者が増えているところも気がかりです。
きちんと感染対策(3密回避、マスク、手洗い)を実践して、この冬を乗り越えましょう。
稲垣耳鼻咽喉科医院

皆様、今晩わ

現在、コロナの変異株が感染・流行していますが、インド株がすでに国内に入っている事からやがてはイギリス型の変異株からインド株にとって代わるのは時間の問題だろうと思います。

と言うのも、インド型は、コロナの従来株からの変異株ではなく、全くの新種なんだそうです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ea0dd64716d2bd48340626948ea7f7880caa11b8

https://news.yahoo.co.jp/articles/093f42108092487c49b127c60e413dd9510dec1a

https://news.yahoo.co.jp/articles/324ccfa3b971d6673b512bf65d600fed7e22e146

感染後、入院など全く出来ない状況の中で、呼吸困難に陥れば酸素吸入が必要になります。
さすがにインド株の方が怖いので、万一の為と思って酸素吸入器を購入予約しました。

https://store.shopping.yahoo.co.jp/praspshop/4582439420308.html?sc_i=shp_pc_search_hisltcf_1

5月5日に訪英中の茂木外相は、インドのジャイシャンカル外相とオンラインで会談し、新型コロナウイルス対策で約55億円の無償支援を行うと伝えました。
既に発表した人工呼吸器や酸素濃縮器の供与とは別に、医療機材などを追加提供すると言うニュースがありました。(もっと国内の方へ目を向けて欲しいのですが、・・・・・・。)

その中の一つであるshenpix高濃度酸素サーバーは、非医療機器ですので資格者不要で輸出手続きが可能ですから、インドおよび南アジアへの大量発送する予定があり、月産1,000~3,000台(事前受注生産)で1~2ヶ月以内に現在引き渡し対応しており、数ある酸素吸入器の中ではこれが一番良い様に思っています。
その為、在庫が無く我々国民はすぐに手に入らない様です。
私の場合は早めに予約しましたので、5月20日に入荷となり、5月22日に届く予定となって間に合いました。
まだの方は残念ながら、次回入荷は7月上旬になる予定で、近日予約開始予定との事ですから、購入予定のある方はこの機会に購入されて、インド株が流行した場合に備えた方が良いですね。
皆様、おはようございます。

現在、新型コロナウィルス感染状況が昨年と比較して下げているにも関わらず、ある程度までは下げ切らず、更にリバウンドして第4波が来るのを警戒している様です。
それもそのはず、新型コロナウィルス感染が変異ウィルス株の感染に置き換わって増加していることに警戒されてきている様です。

ワクチンに関しては、やはり危険だと思います。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0a30db138c6b5dc9a9e06be16d23310bf6764986
副作用としては、死亡も含まれているからです。
以下、引用掲載させて頂きました。
https://quasimoto3.exblog.jp/240863666/



ファイザー社の新型コロナワクチンに関する国内の資料
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_pfizer.html

※本ワクチンの成分
▷有効成分
・トジナメラン(ヒトの細胞膜に結合する働きを持つスパイクタンパク質の全長体をコードするmRNA
▷添加物
・ALC-0315:[(4-ヒドロキシブチル)アザンジイル]ビス(ヘキサン-6,1-ジイル)ビス(2-ヘキシルデカン酸エステル)
・ALC-0159:2-[(ポリエチレングリコール)-2000]-N,N-ジテトラデシルアセトアミド
・DSPC:1,2-ジステアロイル-sn-グリセロ-3-ホスホコリン
・コレステロール
・塩化カリウム
・リン酸二水素カリウム
・塩化ナトリウム
・リン酸水素ナトリウム二水和物
・精製白糖

上記画像の様なアメリカの資料が載っていない事に疑問を持ちますねえ。
皆様、おはようございます。

昨日は寒かったですね。本日も更に寒いとか?

さて、以前に昔からお世話になっている東洋医学専門のかかりつけ医院へ行って、コロナ後遺症の一つである倦怠感の漢方薬には「人参養栄湯にんじんようえいとう」を処方して頂きました。
「人参養栄湯」に使われている生薬の主役は、何といっても人参(高麗人参…朝鮮人参、御種人参ともいう)の様です。
それで、効果があるのか?どうかはたまに倦怠感が出る程度なので他は至って調子が良いので即効性のものではないので最低一ケ月たってみないと分からないと思います。
ところが、2月27日NHKの放送番組の中で東洋医学に関するお話があり、興味を引きました。
見れなかった方の為にサイトがありましたので、ご紹介させて頂きます。
           ↓
https://www.nhk.or.jp/kenko/special/toyo/sp_1.html

その中に、漢方薬のお話があり、昨年、新型コロナウイルスに感染した庄司智春さんが、退院後も体調不良について悩んでいて漢方専門医の診断を受けたところ、「人参養栄湯にんじんようえいとう」と言う漢方薬を処方、そのチカラを体験されると言う非常にタイムリ-な話題でした。

以下、引用掲載しました。
      ↓
漢方薬は、その役割によっていくつかのグループに分けることができます。
なかでも注目されているのが、「補剤(ほざい)」と呼ばれる漢方薬の仲間です。
これは、健康な体に必要な気力や血液、エネルギーなどをその名のとおり“補ってくれる”力を持っています。

代表的な3つの補剤と主な使い分けは次のとおり
三大補剤

  • 「補中益気湯」
    疲労けん怠+虚脱状態、食欲不振 など
  • 「十全大補湯」
    疲労けん怠+貧血、産後の体調不良 など
  • 「人参養栄湯」
    疲労けん怠+呼吸器の不調、息苦しさ など

誰でも同じように効果があるわけではなく、それぞれの症状に適した漢方薬でなければ、副作用のリスクもあります。
まずは、主治医やかかりつけ医に相談し、必要であれば、大学病院や専門医(※1)を紹介してもらいましょう。
※1 日本東洋医学会が「漢方専門医」を任命しています。ホームページでも検索できます。
http://www.jsom.or.jp/universally/index.html

漢方医の検索 → https://www.jsom.or.jp/jsom_splist/listTop.do

皆様、今晩わ

感染者が減って来て喜ばしいのですが、逆にイギリスなどで流行している変異ウイルスについて、厚生労働省は6つの都府県であわせて23人の感染が新たに判明したと発表しました。
感染が判明したのは、東京、埼玉、京都、新潟、兵庫、鹿児島で、このうち京都と鹿児島では、変異ウイルスの感染者が初めて確認されたとありますが、本当にこれだけでしょうか?
厚生労働省は、変異ウィルスについての市中感染の話がありませんが、何故でしょうか?
オリンピックと関係あるのでしょうか?分かりませんねえ。


https://news.yahoo.co.jp/pickup/6385297より引用掲載

先週の土曜日に、脳梗塞の事で定期診察を受けに行きました。
前もって、胸部のCT撮影を実施して、脳神経外科の診察を受けました。
脳神経外科の医師は、発作は有りませんか?と聞かれました。
なるほど、発作の有無を聞いてくるんですねえ。
「発作は無いのですが、現在コロナ感染の後遺症である倦怠感があります。」と答え、医師は驚かれました。
今受けている病院は民間の病院ですから、コロナ感染者の入院を受け入れていないのですが、外側でコロナの検査をやっています。
ですから、コロナに感染した人が珍しいみたいな感じです。(笑)
昨年、コロナに感染した経緯を説明して、どこから感染したか?も聞かれました。
まだまだ、エリキュース錠を処方されて、飲み続ける必要があるみたいです。

次は、呼吸器外科での診察です。
CT撮影写真の断面図を見せられて、3か月前のCT撮影写真の断面図と比較しても変わりない様です。経過観察と言う事で、3か月後にまだの受診です。
それにしても、私の肺はコロナの影響を全く受けていないみたいで、世の中では肺炎になり亡くなられている人も居る中でキツネに包まれた様な不思議な気もします。
何故でしょうか?
いずれ分かる時期が来るかも知れませんね。
皆様、今晩わ

一昨日、昔からお世話になっている東洋医学専門のかかりつけ医院へ行って、コロナ後遺症の一つである倦怠感の漢方薬を処方して頂ければと話した所、「人参養栄湯にんじんようえいとう」と言う言葉でした。
驚いた私は、人参と言うのは高麗人参の事ですか?と聞くと「そうです。」との事だったので「ほお~っ!」と思わず感嘆してしまいました。
人参のお世話になるとはねえ。
「人参養栄湯」に使われている生薬の主役は、何といっても人参(高麗人参…朝鮮人参、御種人参ともいう)の様です。

ついでに、コロナの再感染、又は他の家族が感染した場合に備えて、PCR検査時に頂いた病院からの薬とを同じもの
①1日3回 5日分 毎食後 アンブロキソール塩酸塩錠15mg  ビオフェルミン錠剤 1個ずつ
②1日1回 3日分 昼食後 アジスロマイシン錠250mg  2個
③5回分 発熱時または痛い時 カロナール錠200mg  2個

を頂きたいと申し出た所、快く処方箋を書いて頂きました。
これで、備えておけば安心だと思います。
その方が、薬が無いよりは治りが早いのです。

この所、自宅療養中や待機中に容態が急変して亡くなるケースが多くなって来ました。
コロナの重症化の過程で、突然死する原因の一つに血栓症があります。
私も昨年8月ごろに脳梗塞の初期状態の症状に見舞われましたから、血栓を溶かす、あるいは予防する薬である「エリキュース錠」を服用していなかったら、私もコロナで突然死した可能性も無きしにも非ずでした。
コロナウィルスは、血管の内部の細胞を攻撃し、血栓が生じる事もあるそうですから、昨年8月頃に脳梗塞の初期の症状がでて、それを早期に発見して、エリキュース錠を飲んでいると言う事は、結果論としては大変幸運であったのではないかと思えるのです。

重症化するケースとしては、(ここから引用掲載です。)

獨協医科大学・増田道明教授
「新型コロナウイルス感染症が重症化する理由は3つあると考えられます。
一つは、肺炎そのものが悪化して呼吸機能が障害される。
二つ目は、サイトカイン・ストーム(免疫系の暴走)により肺や全身に炎症が起こる。
三つ目は、血栓症や塞栓症で重要な臓器の血管が詰まってしまう場合です。」急速な容態悪化になる「塞栓症」
そして「このうち、最も急速に容態が悪化するのは三つ目のケース、特に塞栓症が起こった時と思われます」という。

その塞栓症が起こるメカニズムなどについても尋ねてみた。

「新型コロナウイルスは血管の細胞にも感染するとされ、血管の中で血が固まる血栓症や、その血栓が他の臓器に流れて行って血管を詰まらせる塞栓症を起こしやすいということが、海外では去年の4月ごろから報じられました」

「例えばドイツでは、新型コロナで亡くなった患者の4割に深部静脈血栓が見つかり、肺塞栓症が死因と考えらえる患者もいたとの報告があります」という。

そして「日本でも、2020年12月、厚生労働省の研究班などの調査チームが、新型コロナ重症患者の13.2%に血栓症を認めたと発表しました。無症状や軽症の感染者でも気がつかないうちに血栓ができる可能性はあるのです」

「その血栓が肺に流れて肺塞栓症が起こると、突然呼吸困難を生じます。いわゆるエコノミークラス症候群と同じで、時には亡くなってしまうこともあり得ます。血栓症や塞栓症で脳や心臓の血管が詰まれば脳梗塞や心筋梗塞が起こり、これも容態が急変し、命に関わります」

血栓症や塞栓症を防ぐには

では、自宅療養中に“突然死”するリスクを少しでも減らし、不安を軽減する方法は無いのだろうか。
「感染者は、血栓ができやすくなるようなことを特に避けるべきです。例えば、脱水しないように、適度な水分補給が推奨されます。アルコールは脱水の原因となるので、飲酒は控えるべきです。また、血液がドロドロになるような脂っこい食べ物も避けた方がいいでしょう。そして、個人でできることではありませんが、自宅療養中の感染者のDダイマー検査(血栓症の検査)を行える体制ができるといいのではないかと思います。Dダイマー検査のデータを入院の要否の目安にすることもできるかもしれません」

増田教授は早い時期から新型コロナによる血栓・塞栓症に着目しており、Dダイマー検査の意義について指摘していた。ご興味のある方は、文末の記事もご参照いただきたい。

もちろん「重症化のメカニズムは血栓以外にも考えられるので、Dダイマー検査だけで十分というわけではありません。しかし、Dダイマー検査で重症化の兆候を早めに察知できれば、容態急変のリスクをある程度は減らせるかもしれません」

ただし、Dダイマーの検査は採血が必要なので、医師の関与は必須という。計器さえ持っていれば自分でもチェック可能な体温や血中酸素飽和度と同じようにモニターすることはできない。とすると、医療体制がひっ迫すれば手が回らなくなり、感染者全員の検査など難しくなるだろう。この点からも医療崩壊を防ぐのは重要になる。

皆様、今晩わ

昨年の緊急事態宣言を出された時は、新型コロナは得体の知れない恐怖の様なものがありましたが、今となってはだいぶ全容が分かって来ましたからあまり怖くないような?
と言うのも、私の体験ではコロナそのものよりは二次被害の方が深刻だと思います。
また、基礎疾患や何等かの病気を持っている人は、やはり怖いと思います。
そして、日本人は比較的口腔内に無頓着な人も多く、歯周病を患っている人も多いでしょうから、口腔内の健康に気遣っていない人はコロナに対して注意が必要です。
病気のない健康な人であれば、コロナに対しては恐れる事はありませんが、感染した場合の備えは必要かと思います。
特に、痛み止めの薬はあった方がよく、PCR検査が保健所の場合、薬の処方がありませんから自分で用意する必要がありますので、その際には注意が必要です。

昨年の3月14日、フランスのベラン保健相はツイッターで、〈イブプロフェンなどの成分を含む解熱剤は、コロナウイルスの症状を悪化させる恐れがある〉などと発信。
WHOの報道官も、〈家庭で服用するならイブプロフェンでなく、(抗炎症作用の少ない)アセトアミノフェンを推奨していました。

薬剤師によれば、「イブプロフェンは『イブクイック頭痛薬DX』『ノーシンピュア』『ナロンエース』など多くの市販の解熱鎮痛剤に含まれていますが、これまでもインフルエンザの時にイブプロフェンを服用することでインフルエンザ脳症を引き起こすリスクがあると指摘されています。
その“代用品”としてWHOが推奨したアセトアミノフェンは市販薬タイレノールA」「新コンタックかぜ総合などで知られる。

浜松医療センターの矢野邦夫副院長が言うには、
「新型コロナは歴史が浅いので、投薬によってどんな作用が起きるかわかりません。副作用が少なく安全なアセトアミノフェン以外の解熱剤や鎮痛剤は、使いたくないのが正直なところです」

薬学博士で近畿大薬学部元教授の松山賢治氏は
「イブプロフェンだけでなく、新型コロナ感染が疑われた時には、同じ非ステロイド性消炎鎮痛薬(NSAIDs)であるアセチルサリチル酸を含む『バファリンA』や、ロキソプロフェンを含む『バファリンEX』『ロキソニンS』なども避けるべきでしょう」

ウイルスが体内に入ると、感染した細胞を攻撃するため、白血球などの免疫系細胞がサイトカインというたんぱく質を放出するのだが、「非ステロイド性消炎鎮痛薬(NSAIDs)を服用することで、この放出が過剰に起こり、免疫が働きすぎて健康な細胞まで攻撃してしまう『サイトカインストーム』を引き起こす危険があるのです。
新型コロナ患者の場合は肺の組織が破壊され、肺水腫や、さらに進んで肺に穴が開き死に至ることもあり得ます」(同)
皆様、おはようございます。

緊急事態宣言を1都3県で政府に要請した後で、大阪など関西の2府1県が政府に緊急事態宣言を出すよう求めていることについて、菅総理は「必要であればすぐ対応できる準備はしている」と強調したうえで、当面は専門家の分析を待つ考えを示しました。
関西も医療崩壊するというのが理由の様ですが、新型コロナを1.2類などの感染症指定すれば、そうなるのは仕方のない事ですね。

緊急事態宣言については、懐疑的な意見もあります。
            ↓
緊急事態→「日本のコロナ対策がデタラメである」これだけの理由

     「緊急事態宣言は適切ではない」→台湾が感染爆発を防げた訳

元金沢大学医学部講師で医学博士の山口成仁氏はこう提言する。
「政府がすべきは、感染症法上の扱いを5類に変えることです。
そうすれば保健所への届け出義務がなくなり、医療現場も現行のような重装備をせずに対応できるようになり、負担がかなり軽減します」  
東京脳神経センター整形外科、脊椎外科部長の川口浩氏も今の2類相当から格下げすべきだと訴える。
そこにこそ医療が逼迫する原因がある、と言われています。

また、8割が軽症で、2割が重症化するらしいのですが、新型コロナウィルス感染による重篤化については昨年の6月の記事を再掲載させて頂きます。
                  ↓
最初は、高齢者、基礎疾患を持っている人は重篤化し易く、若い人あるいは健康な人は軽度な症状で治ると言われておりましたが、その後、健康な成人に重篤化や突然死が起こる一方、無症状で自然治癒する人も多数おられ、このウイルスが猛毒か弱毒か?分からなくなりました。
その為、コロナウイルスは変異し易いとか、弱毒と猛毒の種類の型があるのではないかと言う説もありました。
また、欧米型とアジア型ではコロナウイルスの種類が違い、欧米型はアジア型の10倍の殺傷力があり、欧米型は猛毒、アジア型は弱毒である説もありました。
しかし、一定期間一定場所でウイルスが弱毒~猛毒に幅広く変異し、ロシアンルーレツトの様に運の良い人は無症状、運の悪い人は突然死すると言う事については、上記の説だけでは説明できない様に思います。

鶴見大学の花田信弘教授は、健康に見える人が重篤化するのは複合感染に罹った人であると言う説を発表され、NHKの「朝イチ」で紹介されました。
この方が突然変異説やウィルスの種類説よりは科学的であるかも知れません。

朝イチ 舌磨き

複合感染とは、コロナと他の細菌感染症が同時に存在する状態で、元々病名の分かっている細菌感染症(淋病、結核、梅毒、腎孟腎炎、細菌性胃炎など)の場合は基礎疾患の分類に入るので重篤化は想定範囲内だと言われています。
「腎孟腎炎(じんうじんえん)とは、この病気を知らないためにそのまま放置し、悪化する場合があります。腎 盂内(腎臓内の尿のたまるところ)で細菌が繁殖し腎臓にまで炎症が及んだもの を腎盂腎炎といいます。」
問題なのは、何故、基礎疾患のない成人が無症状で治癒したり重篤化して亡くなったりすると言う点です。
それは、無症状で世界中に蔓延し本人が疾病の自覚のない細菌性慢性疾患(歯周病)による複合感染が重篤化の原因と考えられるとの事です。
歯周病に罹ると細菌が血中に侵入し菌血症を起こします。
「菌血症(きんけつしょう、英: bacteremiaあるいはbacteraemia)とは、本来無菌であるはずの血液中に細菌が認められる状態を指し、通常血液培養によって証明されます。」

菌血症も無症状なので病気の自覚はありません。
花田教授はコロナウイルス感染+歯周病(菌血症)の複合感染で重篤化が起こるメカニズムを説明されておられますが、難解なので下記の表で複合感染説がコロナの症状と一致するか検討すれば納得出来るのとの事です。

まず、コロナウイルスに感染した子供が無症状か軽度で治癒するのは、菌血症、持病も無く免疫力もあるからで、成人、高齢者の方々も重篤化要因に問題のない人は軽度で、問題のある人は重篤化すると考えられるそうです。
尚、成人の方も高齢になる程、重篤化リスクが高くなる事はお分かりになると思います。

結論として、コロナウイルスの毒性の如何にも関わらず、複合感染で毒性が強くなると考えられ、口腔ケア後、菌血症消失までは3週間要するとの事ですから、基礎疾患がなく免疫が弱くない人でもコロナで重篤化しない為にも口腔ケアが大切になってくるようです。
口腔ケア」とは、口の中を清潔に保つことで、口腔内だけでなく体全体の健康を保つケアのことです。 この言葉が生まれた背景には、介護を必要とする高齢者数の増加という日本社会の現状があります。

複合感染で重篤化を疑わせるその他の事例をご紹介致します。
①イタリアでコロナの死亡者を解剖した結果、死亡原因の殆どが細菌によるもの。
②ライム病で抗生物質の長期投与を受けている人の患者さんは誰もコロナに感染しなかった。
抗生物質はウイルスに効かないので、ライム病を治療しているサンフランシスコの医師は細菌の複合感染を疑い、コロナ感染症に抗生物質の投与を提案しています。
③コロナとは直接関係はありませんが、インフルエンザも口腔ケアで罹り難くなるそうです。又、癌などの手術をされた方は口腔ケアをする事で回復が早くなるそうですので、この事例からも歯周病&菌血症&全身の健康に影響があるのは分かると思います。

そういう訳ですので、一度、歯科医院へ受診される事をお薦め致します。
謹賀新年


 (家族が作りました。)

昨年は、コロナによって本当に世の中完全に変わってしまいました。
コロナが終息するのは、2024年ではないかと言われています。
コロナによるサプライチエーン破壊で原材料、資源不足で供給不足インフレ、不況対策の為の金融緩和続行でインフレ加速、インフレヘッジで不況下の株価高騰、アメリカでは職と食を失った者の暴動多発の可能性あり。
世界は原材料、資源を求め局地戦から国際戦争が起きる可能性、破壊と建設が2024年まで続くと言われています。
長期戦ですから、心してかからねばなりません。
皆様、今晩わ

今年のニュースはほとんどがコロナ関連で占めていましたね。
今年の最後の記事です。
分かりやすいので、井口和基の公式ブログ 3 からの一部引用掲載です。
       ↓
今回の日本人の場合、どうしてここまで被害が少なかったか?というと
(あ)神風が吹いた(運が良かった)
→たまたま二回、先駆けS型コロナとK型コロナの感染が起こり、2回の安全なワクチン接種を行ったことなった。
→抗体B細胞免疫とサイトカインT細胞免疫が完成した
→その交差免疫によりインフルエンザにかからないですんだ
 
(い)伝統に救われた
→海藻類や味噌醤油類や魚介類や緑茶の食事が、新型コロナのS蛋白質のACE2阻害剤や自己複製阻害剤になった
 
(う)遺伝子に救われた
→日本人にはACE2遺伝子が非常に多く、感染リスクが世界一高かったにもかかわらず、海藻類を消化できる遺伝子を持ったことがACE2阻害効果を生みやすい結果になった
 
の3つだろう。その他に
(え)BCG接種に救われた
→強い肺結核予防のためのBCG接種のため、日本人には強いサイトカイン免疫ができていた
(お)公衆衛生やマスク着用などの清潔好きが功を奏した
→花粉症対策などで長年マスクには馴染みがあった
→公衆トイレがウォシュレットなどで清潔だった
→うがい手洗いが習慣的だった
 
(か)血液型O型が多いことが幸いした
→A型が感染しやすく、O型が感染しにくい 
 
但しO型は
皮膚がんや胃・十二指腸潰瘍のリスクは高い
 
B型とAB型の感染率が高い、重症化しやすいのはA型
→男性が感染しやすく、女性が感染しにくい
→肥満が感染しやすく、やせが感染しにくい
→ハゲが感染しやすく、発毛は感染しにくい

下記について医師による説明があり、引用掲載させて頂きます。
      ↓
新型コロナウイルスには型があるって本当?

ほとんどのウイルスには型がありその型によって威力や流行の度合いも異なります。例えば、インフルエンザウイルスにはA型、B型、C型がありますが、毎年爆発的に流行するのはA型かB型でどちらの型が流行するのかも年によって変わります。インフルエンザウイルスなどと同じく、新型コロナウイルスにも型があるということが分かってきました。

新型コロナウイルスの型はS型、K型、G型の3種類です。新型コロナウイルスの症状が出るということに変わりはありませんがその症状の出現の有無やウイルスの強さなどにこのウイルスの型が大きく関係していると考えられています。この型が日本のコロナウイルス流行とどのように関係があるのかを詳しくご説明していきます。

新型コロナウイルスのS型、K型、G型それぞれ何が違うの?
S型
まずS型ですが、この型は症状がほとんど出ない弱毒化されたウイルスの方であったとされています。2019年10月~12月というまだ、コロナウイルスという名前もニュースになっていない頃に日本で流行した可能性があると考えられています。特に日本ではこの該当する時期がインフルエンザの流行が始まる時期でもあったため、新型コロナウイルスに感染したことによる症状がインフルエンザとして考えられてしまったり、インフルエンザの検査をして陰性だった方には風邪として捉えられていた可能性が高いことも考えられています。実際、2019年末から2020年頭にかけてのインフルエンザの罹患者は少なかったとされています。
S型はウイルスが弱いということもあり、インフルエンザに対するウイルス干渉も弱かったとされています。つまり、コロナウイルスに感染した方はインフルエンザウイルスに感染しなかったことから、インフルエンザの感染者数が低かった可能性があります。

K型
k型はこのS型が変異したウイルスであるとしています。K型も無症状あるいは軽症のタイプで、2020年の1月頃に流行していたことが考えられています。こちらも、インフルエンザの感染者数が低かったことから、コロナウイルスが蔓延し、インフルエンザがはやらなかった可能性が指摘されています。

G型
中国の武漢で多くの死者を出し、その後米国やイタリアなどで爆発的な感染を引き起こしたのがこのG型であると考えられています。この情報は鳥インフルエンザ対策のために設立された国際イニシアチブ「GISAID」や日本のパンデミックの状況からも立証されています。また、現在日本で流行している型は今のところわかっていません。
以上

現在、新たに変異種が現れていますのが、いずれ分かるでしょう。

プロフィール

HN:
アレックス
性別:
男性
趣味:
DIY、読書、映画鑑賞、投資
自己紹介:
最近は、何故か?リフォームに伴うDIYが増えました。(笑)

フリーエリア

Copyright ©  -- アレックスの日々想うこと --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Material by 押し花とアイコン / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]