皆様、今晩わ
今年のニュースはほとんどがコロナ関連で占めていましたね。
今年の最後の記事です。
分かりやすいので、
井口和基の公式ブログ 3 からの一部引用掲載です。
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今回の日本人の場合、どうしてここまで被害が少なかったか?というと
(あ)神風が吹いた(運が良かった)
→たまたま二回、先駆けS型コロナとK型コロナの感染が起こり、2回の安全なワクチン接種を行ったことなった。
→抗体B細胞免疫とサイトカインT細胞免疫が完成した
→その交差免疫によりインフルエンザにかからないですんだ
(い)伝統に救われた
→海藻類や味噌醤油類や魚介類や緑茶の食事が、新型コロナのS蛋白質のACE2阻害剤や自己複製阻害剤になった
(う)遺伝子に救われた
→日本人にはACE2遺伝子が非常に多く、感染リスクが世界一高かったにもかかわらず、海藻類を消化できる遺伝子を持ったことがACE2阻害効果を生みやすい結果になった
の3つだろう。その他に
(え)BCG接種に救われた
→強い肺結核予防のためのBCG接種のため、日本人には強いサイトカイン免疫ができていた
(お)公衆衛生やマスク着用などの清潔好きが功を奏した
→花粉症対策などで長年マスクには馴染みがあった
→公衆トイレがウォシュレットなどで清潔だった
→うがい手洗いが習慣的だった
(か)血液型O型が多いことが幸いした
→A型が感染しやすく、O型が感染しにくい
但しO型は皮膚がんや胃・十二指腸潰瘍のリスクは高い
B型とAB型の感染率が高い、重症化しやすいのはA型
→男性が感染しやすく、女性が感染しにくい
→肥満が感染しやすく、やせが感染しにくい
→ハゲが感染しやすく、発毛は感染しにくい
下記について医師による説明があり、引用掲載させて頂きます。
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新型コロナウイルスには型があるって本当?
ほとんどのウイルスには型がありその型によって威力や流行の度合いも異なります。例えば、インフルエンザウイルスにはA型、B型、C型がありますが、毎年爆発的に流行するのはA型かB型でどちらの型が流行するのかも年によって変わります。インフルエンザウイルスなどと同じく、新型コロナウイルスにも型があるということが分かってきました。
新型コロナウイルスの型はS型、K型、G型の3種類です。新型コロナウイルスの症状が出るということに変わりはありませんがその症状の出現の有無やウイルスの強さなどにこのウイルスの型が大きく関係していると考えられています。この型が日本のコロナウイルス流行とどのように関係があるのかを詳しくご説明していきます。
新型コロナウイルスのS型、K型、G型それぞれ何が違うの?
S型
まずS型ですが、この型は
症状がほとんど出ない弱毒化されたウイルスの方であったとされています。2019年10月~12月というまだ、コロナウイルスという名前もニュースになっていない頃に日本で流行した可能性があると考えられています。特に日本ではこの該当する時期がインフルエンザの流行が始まる時期でもあったため、新型コロナウイルスに感染したことによる症状がインフルエンザとして考えられてしまったり、インフルエンザの検査をして陰性だった方には風邪として捉えられていた可能性が高いことも考えられています。実際、2019年末から2020年頭にかけてのインフルエンザの罹患者は少なかったとされています。
S型はウイルスが弱いということもあり、インフルエンザに対するウイルス干渉も弱かったとされています。つまり、コロナウイルスに感染した方はインフルエンザウイルスに感染しなかったことから、インフルエンザの感染者数が低かった可能性があります。
K型
k型はこのS型が
変異したウイルスであるとしています。K型も無症状あるいは軽症のタイプで
、2020年の1月頃に流行していたことが考えられています。こちらも、インフルエンザの感染者数が低かったことから、コロナウイルスが蔓延し、インフルエンザがはやらなかった可能性が指摘されています。
G型
中国の武漢で多くの死者を出し、その後米国やイタリアなどで爆発的な感染を引き起こしたのがこのG型であると考えられています。この情報は鳥インフルエンザ対策のために設立された国際イニシアチブ「GISAID」や日本のパンデミックの状況からも立証されています。また、現在日本で流行している型は今のところわかっていません。
以上
現在、新たに変異種が現れていますのが、いずれ分かるでしょう。
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