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アレックスの日々想うこと

人間中心の霊性から真の宇宙的霊性への進化 何事もポジティブシンキングで人生を謳歌していきたいですね。

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皆様、今晩わ

台風発生には、自然現象によるものと人工によるものがあります。
自然現象では、
地球温暖化の影響で海面温度が26度以上と高くなり、地球はその温度を下げようとして大量の海水を気化させます。
そうなれば、雨雲が大量の雨を降らせます。
太平洋の熱水地帯が母体になり、そこから台風の渦の中へ雨のための水蒸気を輸送する事がある様です。
関東から東北にかけての低気圧の影響による記録的な大雨は台風ではないが、雨雲レーダーを見ると風の無い台風と変わらないと思います。

人工による台風ですが、
台風を作る技術がある様です。

以下、まとめて引用させて頂きます。
人工台風の作り方
まず人工台風は作るのは可能ということで作り方も紹介されていて、作り方は基本現在の科学は原理が分かれば再現が可能なので、台風がどのように出来、どうして出来るか?上記の原理でも解明されていますので、後はお金をかけて温度の状況などを作れば原理上可能と言う事になっています。

台風の原理
台風=熱帯低気圧は熱帯の海上において、海面温度26度以上条件下で強い日射があり、空気の渦があると海上なので水蒸気をたんまり含んだ空気が流れ込み上昇。
これで雲が作られていき、水蒸気が水に変化する時にエネルギーが放出されるのですが、その熱で空気が温まり、さらに上昇気流は強くなる事になります。
これが繰り返されて、大きな台風へと発達します。

移動はつまり台風の条件を整えてあげれば台風は人間が作ることも可能です。          (海上+海水温度+日射)
海水温度を上昇させるためにはお金はかかりますが、原子潜水艦やら、エネルギーを抱えた潜水艦でどうにでも出来ます。
やはり海水温度が高いほうが強い台風が出来やすいようです。
と言う事で、人工台風自体は人間が組織的に動けば作ることは可能で、「時期」と「場所」を読んで、「そこの海水温を上げる」という行為だけをすれば、ある程度、狙ったところへ大きな台風をよこせることが可能です。

以上ですが、人工台風を作るのは可能ですが、人工か自然かを見分けるのは不可能に近いと言う事です。そりゃあ、地球規模で巨大ですから、宇宙人からの援助でもない限り判断が不可能でしょうねえ。

下の写真は、台風の赤ちゃんです。引用掲載させて頂きます。

熱帯の海上がにぎやかで、雲の塊が多数(赤丸で囲った所)。これらがどうなるかはわかりませんが、このような雲から 熱帯低気圧 や台風が発生します 11~12月の台風の平均発生数は3.5個で、11月に上陸した例もあります。今月も29日にまでに南シナ海で熱低が発生する予想です

車中死について
台風21号 半数が「車中死」 「まだ大丈夫」が危険…すぐに車外へ (引用掲載)
10/27(日) 19:30配信

台風21号や低気圧の影響による関東から東北にかけての記録的な大雨で、千葉県は27日、新たに同県茂原市の50代の女性が行方不明になっていると明らかにした。
死亡者は同県と福島県で計10人、行方不明者は2人になった。
死者10人のうち5人は乗車中に浸水で流されるなどした「車中死」とみられる。
避難に有効とみられてきた車だが、リスクも浮かび上がった。

千葉県で亡くなった9人のうち4人が、冠水した道路で車が水没したり、車ごと川に流されたりした被害者だ。長柄町(ながらまち)では、車で避難中とみられる80代男性が川の水に車ごと流され死亡。福島県相馬市でも60代女性と30代の息子が乗った軽乗用車が流され、翌朝、市内の砂浜で女性の遺体が見つかった。息子も行方不明となっている。
実は台風19号による大雨でも同様の被害が相次いでいた。栃木県足利市では、家族が運転する車で避難中だった女性(85)が、立ち往生していた別の車の後ろで止まっているうちに浸水し、逃げ遅れて死亡したケースもあった。

車による避難で危険なのは「まだ、大丈夫」と思っている間に、周りの水位が上がり、車内から脱出できなくなってしまうケースだ。
命を守る行動に詳しい防災アドバイザーの高荷(たかに)智也氏は
浸水が始まると車のドアが開かなくなる。エンジンが停止する前にパワーウインドーを開け、慌てずにすぐ脱出する行動を取らなければ、逃げ遅れる恐れがある」と警鐘を鳴らす。

日本自動車連盟(JAF)によると、
乗用車が冠水した道路を問題なく走行できる深さは、車の床面に水がつかない水深10センチ程度まで。
30センチを超えるとエンジンが停止し車から脱出する必要がある。
50センチを超えるとパワーウインドーも作動しなくなり、非常に危険な状態となるという。

こうした事態を避けるためには、事前にハザードマップなどを把握した上で、水位が上がり始める前に避難することが重要。
高荷氏は「自宅周囲で浸水が始まっている場合は2階などの高い場所に逃れる『垂直避難』が基本。
土砂災害の危険で自宅から避難する必要がある場合を除き、屋外避難の方がリスクが大きいケースもある」と指摘する。

以下、コメントです。

① 311で車ごと津波に呑まれた経験者です。
車って移動や被災地での車中泊に便利そうだから、乗り捨てるって考えに至らないかも知れないけど、水が押し寄せるとホントどうにもなりません。
猛スピードで飛ばして逃げれば助かるといった考えは捨てるべきです。
すぐに車を乗り捨てて自分の足で高台に避難すべきだったと心底思いました。
ディーラーに水没した車をレッカーで持っていった際、足元に制御基盤があるので水(特に海水)の場合、タイヤの半分の位置まで水に浸かるとアウトだと言われました。
自分も津波に呑まれ経験をするまで、車を乗り捨てるなんて全く考えませんでした。
車は高いものだし、愛着もあると思いますが、車はまた買えます。
ですが命は戻りません。
どうか有事の際、車を乗り捨てる勇気を多くのかたに持ってもらいたいです。

② エンジンは動いても、水流で流されるとは聞いた事があるけど、まさか水深10cm超えたら危ないなんて思っていなかった。
今回のようなときは、土砂降りすぎて前も見えない状況で、外に出るという選択肢自体がなかなか取れない状況だと思う。
一晩くらい飲まず食わずでもなんとかなるんだから、家に帰ろう、家族に会おうと思わず、安全な所に身を置くしかないと感じた。
かと言って家族に何かあったら、それこそ一生後悔するし、本当に難しい。

③ 確かに車の重量は乗用車で1~2トンあるが、浸水して車内に水が入るまで簡単に浮かぶが、車内に浸水すれば簡単に沈む事が解ってない人が多い。
冠水してからの車での避難がいかに危険か、考えを改める必要があると思う。

④ 車でも建物でも、今居る環境を把握する必要があると感じます。
前の台風の際、自分は生まれて初めて避難を促す市内放送を聞きました。何度も繰り返し放送されるも、雨音にかき消されて3度目にようやく概要を把握しました。
同様の声をヤフコメでも聞きます。
豪雨の中では避難指示の放送を聞いても簡単に動き出せない人が多かったように感じます。おぼろげに分かっても、その勧告が自主的な避難を勧めるのか、即座に逃げろと言っているのかも理解しにくかったのではないでしょうか。
好奇心で増水した川を見に行くのは良くない。でも、田畑が心配で様子を見に行かれた方もいたでしょう。しかし雨の強さは急に変わります。平気と思い出た先で、突然に豪雨と化す。
まず落ち着いて。。
今居る場所が安全だと確認できたのなら、無闇に動くのは危険です。
そこが何処であっても、まずは生命の維持確保を優先させて欲しいです。

⑤ こういう時に思うのは、車の窓の自動開閉って余計なシステムじゃないかという事。
冠水道路の水位が急に上がればドアはその瞬間開かなくなる。
そして開かなくなる水位は意外に低いのだと聞いた事があります。
窓の開閉は上下の操作だから、手動ならばまだ助かる可能性は閉ざされないように思う。
車って、自動キーのシステムを悪用した車の盗難やオートマの急発進事故もそうだけど、それほど必要じゃない便利さを優先し過ぎて返って危険のリスクを高めてしまっていることが結構あると思う。

⑥ 避難の基本は徒歩でとなっているのに、車での避難をされる方はいまだに多い。
足腰が不自由とか言う方が、車での避難を試みるのは分かりますが、もっと早くに避難するべき。避難するのに早いはありません。むしろ遅い方が危険性が高まります。
テレビの映像を見ていると、水没した道路を、水しぶきを上げて走行する車を見ます。
あれって逆にエンジンルームに、水を引き入れているようなもの。
ラジエーター部分に水がかかると、エンジン内への水の浸入は確実です。
早く避難若しくは目的地へという気持ちは分かりますが、そこは徐行してなるべくラジエーター部分に水がかからない走りをするべきです。
自宅を出る際に、足首まで水が来ていたら、車や徒歩での避難は諦め、垂直避難(2階3階と、高い場所に避難)をして、救助を待つのが賢明です。
なぜならば、その先は膝や腰、或いは胸までの水嵩があるかもしれないからです。

⑦ 茂原の近くに住んでいます。大雨の日、何度も携帯に避難勧告などの通知が来ました。大きな川もなく、平たい土地が多いです。テレビで見るような、家の一階が水に飲まれるとまでは想像するのは難しいかもしれません。2度の台風の直後で、自分も今回も大丈夫だろうという油断が出た面もありました。私の家は大通り沿いで、浸水はしませんでしたが、家の近くの小道はほとんど冠水して車は通れず、「避難するにも、もう道が冠水してて移動できない」という状態になりました。すこしの水でも移動できなくなるのは怖いです。
やはり災害時は慎重すぎるよ、と言われるくらい早い行動をしたほうがいいのだと思いました。

⑧ 分かっていても、現実に自分がその状況になったとしても車を捨てて逃げる判断は自分にも出来ないと思う。普段から標高の高い公共の場所をチェックしておこうと思います。

⑨ 車中死が多いことは、注意に値すると思う。台風襲来時には、運転を控えてられるように、早めに避難することが重要ということだろう。

⑩ 車を手放す判断が難しい。少なくとも、自分であれば窓は開けておこうと思う。あと中からガラスを壊せるハンマーを用意しておくなど。って思うけど。いざとなったら冷静な判断が難しいんだと思われる。
亡くなった方も、初めての経験で、適切な対処ができなかった結果であるから、普段から色々なシミュレーションをすることが大切だと思う。
今回の台風の被害も、他人事だと思わず、いざ自分が被害にあったら、どう対処するか、など想定をすることが大切だと思う。
いざという時に慌てないためには、まずは普段から気持ちだけでも、準備をしておくことが必要と考える。
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皆様、おはようございます。
18日から再び東日本に雨が降るため、被災地が心配です。

他、「日本全国、いつどこでどんな災害が起きても不思議ではなくなった。日本の全人口の12%が暮らす分譲マンションでも「水害の怖さ」が再認識されている。」と言う記事がありました。
浸水被害、タワマン盲点=専門家「教訓にして対策を

武蔵小杉「タワマン被災」でわかった「災害に強い」マンション

武蔵小杉の海抜は、7メートルの様です。
私の所は海抜58メートルの様です。

近年の気候変動を踏まえ、これまでの浸水対策の基準を見直す必要がありますね。

皆さんも、Flood Map や マピオン で海抜を調べられます。
使い方は、各地図サイト で知る事が出来ますので、皆さんのお住まいの地域の海抜を知っておいで下さい。
但し、海抜が高くても近くに湖や池、川があれば、どうなるか?は分かりません。
知っておいだ方が良いですね。

また台風がやってきます。
日本近海の海水温度が上昇して、台風が大型化すると共に殆ど勢力が衰えず日本列島を直撃する様になり、今後も更に増えることになりそうです。
詳しい事は下記の記事の通りです。

 


なお、沖縄の南には強い台風20号があって、北上している。
「台風20号は今後は進路を東よりに変え、20日(日)から21日(月)にかけて沖縄に近づくおそれがある。
この先は台風20号と21号の動きに注意が必要だ。」との事なので、さらなる警戒が必要です。


皆様、今晩わ

本当にご無沙汰いたしております。


テレビを見ましたら、案の定やはり台風の被害に遭われた様です。
しかしながら、テレビやネットで「1958年(昭和33年)9月26日の「狩野川台風」と命名される台風22号に匹敵するとか?」「いずれにしても、台風中心の右側(東側)に入る地域を中心に、暴風や大雨などに、厳重な警戒、あるいは最大級の警戒が必要となりそうです。」と、あれだけ注意喚起しても、何故早めに避難しなかったのか?川を見に行ったら帰って来なかったとか?は本当に驚かされます。

また、別サイトでは「神奈川県が氾濫で大変のようだが、例年台風が来る前に横浜港にはアメリカの原子力空母がいたという。それが台風が来る前にいつしかこっそりと外洋へ避難退避したという。むろん、今年もそうである。空母や原潜は台風来襲前にどこかへ消える。」と言う話もある様に、ハザードマップを見ては早めの避難が大事だと思います。

自然の威力には勝てませんが、どうも台風が人工っぽく感じるのは気のせいでしょうか?
当方、大阪在住ですが、大した事はありませんでした。
むしろ、大阪では昨年の台風の方が凄かったです。
ものが飛んできて、それが私の鼻と口の間にぶつかり、ケガして血が出ました。
血が多いのでおかしいと思い、鏡を見たら傷がパックリ割れている様な状況で、糸で縫った方が良いのか?それとも自然治癒に期待するのか?なんとも微妙な大きさの傷でした。
現在は綺麗に治っていますが、教訓とする事が出来ました。
とにかく物が飛んで来たら、それは凶器だと言う事です。

最期に、亡くなられた方にはお悔やみを申し上げます。
被災された方々、一日も早い復旧と日常生活が一日も早く戻る事をお祈り致します。
                                 アレックス
皆様、今晩わ
今回の豪雨は、本当に異常でした。
自然現象にしてはちとおかしいなと感じていたところ、こう言う記事がありました。
それが以下のもので、引用掲載させて頂きます。

https://quasimoto2.exblog.jp/238645976/


         ↓
結論からいうと、気象兵器HAARPによる台風増発気象攻撃である。
a0348309_10463021.jpg

この証拠をメモしておこう。
ところで、我が国でこの気象兵器、地震兵器、電磁波攻撃、などいまではこの筋では常識となっている内容の話をお公に宣言したのが、先日幹部数人が死刑になった、地下鉄サリン事件を起こした、オウム真理教であった。
皆様、今晩わ
暑いですなあ~
地震、猛暑、集中豪雨などの天変地異はやはり地球からの警告でしょうねえ。

私の近況はと言いますと、リフォームもしていますし、本を読んだり、スタートレックの「エンタープライズ」と言うSFドラマを下の娘と一緒に見ています。
娘の話によれば、スタートレックの場合はスターウォーズとは違った面白さがある様で、スターウォーズはドンパチなどのアクションが主体なのに対して、スタートレックの場合は生活面が出ているのが面白いとの事、なるほどなあと思いました。
A.地震が起こったら

1 グラッときたらまず身の安全を図る!
 何よりも大切なのは命です。地震が起きたら、まず第一に自分自身の安全を確保しましょう。
2 火の始末は、すばやくあわてず、冷静に!
 「火を消せ!」と皆で声をかけあい、ガスコンロやストーブ等の火を確実に消しましょう。
3 戸を開けて、出口の確保をしましょう!
 特に鉄筋コンクリートの建物内にいる時は、閉めたままでは建物が歪み、出入口が開かなくなることがあります。
4 火が出たらまず消火しましょう!
 「火事だ!」と大声で叫び、隣近所にも協力を求めましょう。
5 あわてて戸外に飛び出さないように!
 あわてて外に飛び出すと、瓦やガラス・看板の落下でかえって危険です。
6 狭い路地、塀ぎわ、崖、川べりに近寄らない!
 ブロック塀・門柱・自動販売機等は倒れやすいので要注意です。
7 山崩れ、崖崩れ、津波に注意しましょう!
 ラジオやテレビで正しい情報を入手しましょう。
津波警報が発令されたら、海岸付近にいる人は急いで高いところへ逃げましょう。
8 避難は徒歩で荷物は最小限に!
 最寄りの避難所へ、なるべく広い道を利用して、できるだけ集団で歩いて避難しましょう。持ち物は最小限にしましょう。
9 避難するときは、連絡メモを忘れずに!
 避難先や安否情報を書いた連絡メモを残しておきましょう。
10 皆が協力しあって応急救護をしましょう!
 お年寄りや体の不自由な人、けが人等に声をかけ、皆で助け合いましょう。初期消火も皆で協力して行いましょう。
11 正しい情報をつかみデマに惑わされない!
 噂やデマに振り回されないようにしましょう。ラジオやテレビで正しい情報をつかんでください。

B.指定避難所
地震、風水害等の災害時は市の定める最寄りの避難所に避難してください。

C.福祉避難所の対象者は?
 福祉避難所の対象者は、高齢者、障害者、妊産婦、乳幼児、病弱者など、避難所生活において何らかの特別な配慮を要する方で、介護保険施設や医療機関などに入所・入院するに至らない程度の在宅の要援護者が対象です。
 原則として、要援護者の家族、介助者1名については、福祉避難所への避難が可能です。
福祉避難所への避難の流れ
(1)    災害発生時、身の安全を最優先とし、指定避難所(津波の場合は浸水想定区域外や津波避難ビルへ)に避難します。

(2)指定避難所で、保健師などが避難した災害時要援護者の身体状態や介護などの状況を考慮し、福祉避難所への避難対象者を決定します。

(3)福祉避難所は避難スペースの確保、スタッフの配置、ベッド、毛布などの資機材や食料、水などの受け入れ態勢が整った段階で開設し、決定された避難対象者を受け入れます。

(4)福祉避難所への移送は、避難対象者の家族や地域の支援者などにより行うことを原則とします。ただし、家族の方などで移送が困難な場合は、状況に応じて福祉車両などでの移送を行います。

(5)要援護者の身体状態などに応じて、自宅や指定避難所に戻ったり、介護保険施設や医療機関等に緊急入所したりするなどの移動があります。

D.広域避難地
広域避難地は、大震災等で万が一延焼火災が発生した場合などに生命や身体の安全を確保するため、市の定める一時的に避難する場所です。

E.非常持ち出し品の準備
避難するときのために身の回りの必要な物を家族の構成や季節に合わせてまとめておきましょう。
1.一次持ち出し品
 避難するとき最初に持ち出す物。あまり欲張りすぎないことが大切です。
 荷物の重さは10キログラムから15キログラムを目安にしましょう。

貴重品一式
 現金、証書類、通帳類、身分証明書、健康保険証、免許証、印鑑等
携帯ラジオ
 小型で軽く、FMとAMの両方を聞けるものだと便利です。予備電池も多めに用意を
照明器具
 懐中電灯(できれば一人に一つの用意を。予備の電池も忘れずに)、ろうそく等
救急薬品
 ばんそうこう、ガーゼ、包帯、三角布、体温計、解熱剤、胃腸薬、かぜ薬、鎮痛剤、目薬、
 とげ抜き等。持病薬も忘れずに

非常食品
 カンパンや缶詰など火を通さなくても食べられる物、水、水筒、紙皿、紙コップ、ナイフ、
 缶切り、栓抜き等

衣類・その他
 下着、上着、靴下、ハンカチ、タオル、ティッシュペーパー、ヘルメット、ライター(マッチ)、
 ビニールシート、老眼鏡、生理用品等。

 赤ちゃんがいる場合は、粉ミルク、ほ乳びん、紙おむつ等も
2.二次持ち出し品
 災害復旧までの数日間を自足できるように準備しておく物

食品
 そのまま食べられるか、簡単な調理で食べられる物。
 缶詰やレトルトパックのご飯やおかず。
 アルファ米、インスタントラーメン、切り餅、チョコレート、氷砂糖、ジュース、梅干し、
 インスタント味噌汁、チーズ、調味料等。


 飲料水は大人一人当たり一日3リットルが目安。
 家族全員の分をポリタンク等に溜めておき飲料水として使う場合は煮沸して使用する。
 子供やお年寄りはできるだけミネラルウォーターを利用してください。
 ミネラルウォーターの保存期間は冷暗所に置いた場合、ペットボトルで3から5年程度です。
 随時、保存期間を確認し、期限が過ぎた物から取り替えておきましょう。
 また、炊事、洗濯、トイレなどに使う生活用水の確保も忘れずに。
 目安は一人一日7リットル程度。
 風呂や洗濯機の水は抜かずに寝る前にいつもポットやヤカンに水を入れておきましょう。

燃料・その他
 燃料は短期間なら卓上コンロや固形燃料で十分です。
 卓上コンロのガスボンベは多めに用意を。 
 アウトドア用の携帯コンロも便利です。
 その他、洗面具、生理用品、ビニール袋、キッチン用ラップ、新聞紙等もあると便利です。

(市の危機管理室の資料から抜粋しました。)

プロフィール

HN:
アレックス
性別:
男性
趣味:
DIY、読書、映画鑑賞、投資
自己紹介:
最近は、何故か?リフォームに伴うDIYが増えました。(笑)

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