忍者ブログ
HOME Admin Write

アレックスの日々想うこと

人間中心の霊性から真の宇宙的霊性への進化 何事もポジティブシンキングで人生を謳歌していきたいですね。

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

皆様、今晩わ

台風発生には、自然現象によるものと人工によるものがあります。
自然現象では、
地球温暖化の影響で海面温度が26度以上と高くなり、地球はその温度を下げようとして大量の海水を気化させます。
そうなれば、雨雲が大量の雨を降らせます。
太平洋の熱水地帯が母体になり、そこから台風の渦の中へ雨のための水蒸気を輸送する事がある様です。
関東から東北にかけての低気圧の影響による記録的な大雨は台風ではないが、雨雲レーダーを見ると風の無い台風と変わらないと思います。

人工による台風ですが、
台風を作る技術がある様です。

以下、まとめて引用させて頂きます。
人工台風の作り方
まず人工台風は作るのは可能ということで作り方も紹介されていて、作り方は基本現在の科学は原理が分かれば再現が可能なので、台風がどのように出来、どうして出来るか?上記の原理でも解明されていますので、後はお金をかけて温度の状況などを作れば原理上可能と言う事になっています。

台風の原理
台風=熱帯低気圧は熱帯の海上において、海面温度26度以上条件下で強い日射があり、空気の渦があると海上なので水蒸気をたんまり含んだ空気が流れ込み上昇。
これで雲が作られていき、水蒸気が水に変化する時にエネルギーが放出されるのですが、その熱で空気が温まり、さらに上昇気流は強くなる事になります。
これが繰り返されて、大きな台風へと発達します。

移動はつまり台風の条件を整えてあげれば台風は人間が作ることも可能です。          (海上+海水温度+日射)
海水温度を上昇させるためにはお金はかかりますが、原子潜水艦やら、エネルギーを抱えた潜水艦でどうにでも出来ます。
やはり海水温度が高いほうが強い台風が出来やすいようです。
と言う事で、人工台風自体は人間が組織的に動けば作ることは可能で、「時期」と「場所」を読んで、「そこの海水温を上げる」という行為だけをすれば、ある程度、狙ったところへ大きな台風をよこせることが可能です。

以上ですが、人工台風を作るのは可能ですが、人工か自然かを見分けるのは不可能に近いと言う事です。そりゃあ、地球規模で巨大ですから、宇宙人からの援助でもない限り判断が不可能でしょうねえ。

下の写真は、台風の赤ちゃんです。引用掲載させて頂きます。

熱帯の海上がにぎやかで、雲の塊が多数(赤丸で囲った所)。これらがどうなるかはわかりませんが、このような雲から 熱帯低気圧 や台風が発生します 11~12月の台風の平均発生数は3.5個で、11月に上陸した例もあります。今月も29日にまでに南シナ海で熱低が発生する予想です

車中死について
台風21号 半数が「車中死」 「まだ大丈夫」が危険…すぐに車外へ (引用掲載)
10/27(日) 19:30配信

台風21号や低気圧の影響による関東から東北にかけての記録的な大雨で、千葉県は27日、新たに同県茂原市の50代の女性が行方不明になっていると明らかにした。
死亡者は同県と福島県で計10人、行方不明者は2人になった。
死者10人のうち5人は乗車中に浸水で流されるなどした「車中死」とみられる。
避難に有効とみられてきた車だが、リスクも浮かび上がった。

千葉県で亡くなった9人のうち4人が、冠水した道路で車が水没したり、車ごと川に流されたりした被害者だ。長柄町(ながらまち)では、車で避難中とみられる80代男性が川の水に車ごと流され死亡。福島県相馬市でも60代女性と30代の息子が乗った軽乗用車が流され、翌朝、市内の砂浜で女性の遺体が見つかった。息子も行方不明となっている。
実は台風19号による大雨でも同様の被害が相次いでいた。栃木県足利市では、家族が運転する車で避難中だった女性(85)が、立ち往生していた別の車の後ろで止まっているうちに浸水し、逃げ遅れて死亡したケースもあった。

車による避難で危険なのは「まだ、大丈夫」と思っている間に、周りの水位が上がり、車内から脱出できなくなってしまうケースだ。
命を守る行動に詳しい防災アドバイザーの高荷(たかに)智也氏は
浸水が始まると車のドアが開かなくなる。エンジンが停止する前にパワーウインドーを開け、慌てずにすぐ脱出する行動を取らなければ、逃げ遅れる恐れがある」と警鐘を鳴らす。

日本自動車連盟(JAF)によると、
乗用車が冠水した道路を問題なく走行できる深さは、車の床面に水がつかない水深10センチ程度まで。
30センチを超えるとエンジンが停止し車から脱出する必要がある。
50センチを超えるとパワーウインドーも作動しなくなり、非常に危険な状態となるという。

こうした事態を避けるためには、事前にハザードマップなどを把握した上で、水位が上がり始める前に避難することが重要。
高荷氏は「自宅周囲で浸水が始まっている場合は2階などの高い場所に逃れる『垂直避難』が基本。
土砂災害の危険で自宅から避難する必要がある場合を除き、屋外避難の方がリスクが大きいケースもある」と指摘する。

以下、コメントです。

① 311で車ごと津波に呑まれた経験者です。
車って移動や被災地での車中泊に便利そうだから、乗り捨てるって考えに至らないかも知れないけど、水が押し寄せるとホントどうにもなりません。
猛スピードで飛ばして逃げれば助かるといった考えは捨てるべきです。
すぐに車を乗り捨てて自分の足で高台に避難すべきだったと心底思いました。
ディーラーに水没した車をレッカーで持っていった際、足元に制御基盤があるので水(特に海水)の場合、タイヤの半分の位置まで水に浸かるとアウトだと言われました。
自分も津波に呑まれ経験をするまで、車を乗り捨てるなんて全く考えませんでした。
車は高いものだし、愛着もあると思いますが、車はまた買えます。
ですが命は戻りません。
どうか有事の際、車を乗り捨てる勇気を多くのかたに持ってもらいたいです。

② エンジンは動いても、水流で流されるとは聞いた事があるけど、まさか水深10cm超えたら危ないなんて思っていなかった。
今回のようなときは、土砂降りすぎて前も見えない状況で、外に出るという選択肢自体がなかなか取れない状況だと思う。
一晩くらい飲まず食わずでもなんとかなるんだから、家に帰ろう、家族に会おうと思わず、安全な所に身を置くしかないと感じた。
かと言って家族に何かあったら、それこそ一生後悔するし、本当に難しい。

③ 確かに車の重量は乗用車で1~2トンあるが、浸水して車内に水が入るまで簡単に浮かぶが、車内に浸水すれば簡単に沈む事が解ってない人が多い。
冠水してからの車での避難がいかに危険か、考えを改める必要があると思う。

④ 車でも建物でも、今居る環境を把握する必要があると感じます。
前の台風の際、自分は生まれて初めて避難を促す市内放送を聞きました。何度も繰り返し放送されるも、雨音にかき消されて3度目にようやく概要を把握しました。
同様の声をヤフコメでも聞きます。
豪雨の中では避難指示の放送を聞いても簡単に動き出せない人が多かったように感じます。おぼろげに分かっても、その勧告が自主的な避難を勧めるのか、即座に逃げろと言っているのかも理解しにくかったのではないでしょうか。
好奇心で増水した川を見に行くのは良くない。でも、田畑が心配で様子を見に行かれた方もいたでしょう。しかし雨の強さは急に変わります。平気と思い出た先で、突然に豪雨と化す。
まず落ち着いて。。
今居る場所が安全だと確認できたのなら、無闇に動くのは危険です。
そこが何処であっても、まずは生命の維持確保を優先させて欲しいです。

⑤ こういう時に思うのは、車の窓の自動開閉って余計なシステムじゃないかという事。
冠水道路の水位が急に上がればドアはその瞬間開かなくなる。
そして開かなくなる水位は意外に低いのだと聞いた事があります。
窓の開閉は上下の操作だから、手動ならばまだ助かる可能性は閉ざされないように思う。
車って、自動キーのシステムを悪用した車の盗難やオートマの急発進事故もそうだけど、それほど必要じゃない便利さを優先し過ぎて返って危険のリスクを高めてしまっていることが結構あると思う。

⑥ 避難の基本は徒歩でとなっているのに、車での避難をされる方はいまだに多い。
足腰が不自由とか言う方が、車での避難を試みるのは分かりますが、もっと早くに避難するべき。避難するのに早いはありません。むしろ遅い方が危険性が高まります。
テレビの映像を見ていると、水没した道路を、水しぶきを上げて走行する車を見ます。
あれって逆にエンジンルームに、水を引き入れているようなもの。
ラジエーター部分に水がかかると、エンジン内への水の浸入は確実です。
早く避難若しくは目的地へという気持ちは分かりますが、そこは徐行してなるべくラジエーター部分に水がかからない走りをするべきです。
自宅を出る際に、足首まで水が来ていたら、車や徒歩での避難は諦め、垂直避難(2階3階と、高い場所に避難)をして、救助を待つのが賢明です。
なぜならば、その先は膝や腰、或いは胸までの水嵩があるかもしれないからです。

⑦ 茂原の近くに住んでいます。大雨の日、何度も携帯に避難勧告などの通知が来ました。大きな川もなく、平たい土地が多いです。テレビで見るような、家の一階が水に飲まれるとまでは想像するのは難しいかもしれません。2度の台風の直後で、自分も今回も大丈夫だろうという油断が出た面もありました。私の家は大通り沿いで、浸水はしませんでしたが、家の近くの小道はほとんど冠水して車は通れず、「避難するにも、もう道が冠水してて移動できない」という状態になりました。すこしの水でも移動できなくなるのは怖いです。
やはり災害時は慎重すぎるよ、と言われるくらい早い行動をしたほうがいいのだと思いました。

⑧ 分かっていても、現実に自分がその状況になったとしても車を捨てて逃げる判断は自分にも出来ないと思う。普段から標高の高い公共の場所をチェックしておこうと思います。

⑨ 車中死が多いことは、注意に値すると思う。台風襲来時には、運転を控えてられるように、早めに避難することが重要ということだろう。

⑩ 車を手放す判断が難しい。少なくとも、自分であれば窓は開けておこうと思う。あと中からガラスを壊せるハンマーを用意しておくなど。って思うけど。いざとなったら冷静な判断が難しいんだと思われる。
亡くなった方も、初めての経験で、適切な対処ができなかった結果であるから、普段から色々なシミュレーションをすることが大切だと思う。
今回の台風の被害も、他人事だと思わず、いざ自分が被害にあったら、どう対処するか、など想定をすることが大切だと思う。
いざという時に慌てないためには、まずは普段から気持ちだけでも、準備をしておくことが必要と考える。
PR

この記事へのコメント

お名前
タイトル
メール(非公開)
URL
文字色
絵文字 Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
コメント
パスワード   コメント編集に必要です
 管理人のみ閲覧

プロフィール

HN:
アレックス
性別:
男性
趣味:
DIY、読書、映画鑑賞、投資
自己紹介:
最近は、何故か?リフォームに伴うDIYが増えました。(笑)

フリーエリア

Copyright ©  -- アレックスの日々想うこと --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Material by 押し花とアイコン / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]