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アレックスの日々想うこと

人間中心の霊性から真の宇宙的霊性への進化 何事もポジティブシンキングで人生を謳歌していきたいですね。

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皆様、今晩わ

今回は、エイトスターダイヤモンドの話です。まずはHPを御覧ください。
   ↓
http://eightstar.co.jp/

このダイヤモンドは、市場にある様な?ただのダイヤモンドではなく、本当に特別なダイヤモンドです。(写真をお借りました。)

ファイヤースコープ(写真をお借りしました。)

世界で初めてファイヤースコープのお目にかなう?完璧なカットが完成したダイヤモンドで、1985年に誕生しました。

その結果、EAVと言う電子鍼灸器でリンパ系・神経系・血液循環・アレルギー系・臓器の変性・内分泌系・脳の7項目を測定した時、オール50に調整されます。

もう一つは、
エイトスターダイヤモンドの意識指数が1000よりはるかに凌駕する無限大に進化して、我々の意識を引き上げる効能がある様です。

上記と関連して「EAV」の話をします。
(ここからは、引用掲載です。)

「EAV」とは、「氣」を測る電子鍼灸器 として「Electro -Acupuncture accordig to Dr.Voll」の略で、ドイツの医師フォール博士が、西洋医学の他に中国に渡って東洋医学を学び、帰国後に理想的な医療を追求して、西洋医学と東洋医学の融合を目指した診断、治療用機器を1950年代に開発された。
現在では、ヨーロッパの医師を中心に、身体の診断や最適な薬品を選ぶ機器として、又は治療用に使用されている様です。

左手に上記の太い金属の棒を持たせて、そこに1.25Vの微弱電流を流し、右手の経絡ポイントから得られる「気」と思われるエネルギーの抵抗値を測定し、臓 器・器官の状態を分析することが出来ると言う、東洋医学で言われるところの「気」のエネルギー測定器。
人と物との相性を測る事も可能な測定器でもありま す。




“中庸”から“死”にいたる「氣」のプロセスはAからB→Cと高まり、突然Dに落ち、Eとなる

数値の意味
理想的な健康状態を示す抵抗値95,000オーム(Ω)が「50」に設定されており、この数値をはさんで体内の状態を測定できる。
この「50」の抵抗値は、自然治癒力が最も発揮されやすい状態を示し、55以上は気の病、47以下は身体の病であることが解明されている。

薬とその最適量選びの方法
全ての物質が固有の氣(エネルギー)を持っており、それらが測定される人にどのような影響を与えているかも測定できる。
従って、薬の種類とその量は、50の抵抗値のものを選定すると、自然治癒力を刺激し、最も高い効果が発揮される。
現代医療の薬やその量、健康補助食品の投与量は多すぎて、体調を著しく狂わせる。
同じ薬でも量によっては、目的に沿う効果的な薬とも、毒ともなる。

EAV所見
これまでに3万人以上の測定を行っているが、Bの状態(55~64)が最も多く、現代人の大人の平均値と言える。8歳位までの子供は、ほとんどが50である。
一般の大人で、全て50の中庸の人は、1000人に一人くらいの割合でいるが、皆人生の達観者のように落ち着き、柔らかい気をしている。
さらに、その気が深くなると、他の人々をも癒すエネルギー体にまで進化する。

eav2.gif
医師ではない我々は、身体のどこに問題があるかを鑑定するのではなく、身体全体を自然治癒力に溢れたエネルギー体にすることを目的としているので、五臓六腑などは測らずに、上図の7ヵ所だけにしている。
リンパ系・神経系・血液循環・アレルギー系・臓器の変性・内分泌系・脳の7カ所だけを測定した時、ここが全て「50」の場合には、五臓六腑含め、身体の全てが50になることをつき止めている。

EAVは、人とものとの相性を測る最適な測定器で、これ以上のものは、現時点ではない。

以上

この「EAV」によって50になるものが、中庸で最高とされていて、この50になるのは何もエイトスターダイヤモンドだけではありません。
このエイトスターダイヤモンドを真似てカットした他のダイヤモンドも50になります。
また、食品でも、50になるものもあります。
しかし、24時間、年中無休で人の「気」を50の状態に維持出来る様な物質は、今の所、完璧に磨かれたダイヤモンドしかありません。

更に、
2011年に意識指数CQ「無限大」の様に高い意識を持ったダイヤモンドに進化して、その様なダイヤモンドはエイトスターダイヤモンドしかありません。
人の「気」を24時間、年中無休で中庸にして最高の状態であるEAVで言う「50」の状態に癒し、人の意識を絶えず引き上げる?この様なエネルギーは、直接お金では買えないのです。
しかし、エイトスターダイヤモンドならば、お金で買う事が出来ます。
このエイトスターダイヤモンドを手に入れる事によって、そして、身に着ける事によってこの貴重な24時間年中無休の「癒し」と意識の引き上げのエネルギーを手にする事が出来るのです。
お金では買えないエネルギーをダイヤモンドと言う物質を通して買う事が出来ると言うチャンスがありながら、「高いから・・・・」と言って尻込みして、そのチャンスを失うのはあまりにも勿体なくて、人生にとっても本当に損なのです。
また、自分達で作ると言っても、その労力は途方もないものになります。と言うか?まず出来ません。

最初から、たとえ、高くても買うしかないのです。
自分達でこのエイトスターダイヤモンドそのものを創造する能力がないのですから、お金で手に入れられるとしたら、チャンスですし、買うしかありません。
このエイトスターダイヤモンドを購入した私の友人・知人は皆そろって買ってよかったと言います。
それが、1年経ち、3年、10年、20年と時が経てば経つ程、その有難さが実感出来ます。
こう言うとまるで宗教の勧誘みたいと言われるかも知れませんね。(笑)
(娘のエイトスターダイヤモンドの証明書と思われます。)

私達は身に着けて28年になります。
家族全員、身に着けています。もちろん娘達もです。
娘達は本当にまっすぐに育ちました。

このエイトスターダイヤモンドを身に着けていたら、自然治癒力が最も発揮されやすい状態ですから、コロナに感染しても回復が早いのではないかと思われます。
事実、私の場合は回復がとても早かったので、このダイヤモンドのお陰かなとつくづく思っています。
実に有難いダイヤモンドです。

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皆様、おはようございます。
この頃、話題が毎日コロナ関連で申し訳ないです。
分かりやすく重要な事なので、自身の為にも記録保持の為、またも引用掲載です。
                 ↓
最新免疫学から分かってきた新型コロナウイルスの正体―宮坂昌之・大阪大学名誉教授

「サイエンスアゴラ2020」のシンポジウム「研究者と語ろう~新型コロナウイルス(COVID-19
)免疫学的視点×ウイルス学的視点~」(2020年11月21日開催)から―
宮坂昌之・大阪大学名誉教授

新型コロナウイルスが私たちの体にどういう反応を起こすか、特に免疫反応についてまず説明します。  
この病気の一番大きな特徴は、感染してもあまり症状がないので気づかないことです。
従って知らずに人にうつしてしまいます。
約9割の人が軽症で済むけれども、約1割が重症化して1~3%ぐらいが亡くなります。
急激に患者さんが増えると、病院のベッドが一杯になって重症者も普通の病気も治療できなくなり、医療崩壊といわれる現象が起きかねません。
子供も大人も感染しますが、年齢が高くなるほど病気が重くなる傾向があるので、高齢者施設で集団感染が起こると、多数のお年寄りが亡くなります。
この新型コロナウイルスは、直径が0.1マイクロメートルと非常に小さく、ウイルス粒子の内部には遺伝子であるRNAが折りたたまれたように入っています。
ウイルスの表面にはSタンパク質あるいはスパイクタンパク質と呼ばれる釘のような構造が、1つのウイルスから100本ぐらい突き出ています。
このスパイクタンパク質が人の細胞の上にあるACE2というタンパク質と結合します。

新型コロナウイルス上のスパイクタンパク質が細胞上のACE2タンパク質に結合する仕組み(宮坂昌之氏提供)

このACE2は肺の上皮細胞に多量に存在します。

個人差はありますが、口の中、鼻の中の粘膜にも上皮細胞にも存在しますし、血管の内側を包む細胞や脂肪細胞にも存在します。
肺の上皮細胞にこのウイルスが取り付くことが一番多いため、主に肺炎を起こすことが分かっています。
ウイルスが細胞の中に入るための時間はわずか10分ぐらいで、細胞内でウイルスが増殖するには10時間ほどかかります。
1個のウイルスが細胞の中に入ると1000個ほどに増えるので、もし1000個の細胞が感染したとすると、1000×1000で100万個のウイルスが10時間後に出てくることになります。

私たちの体は自然免疫と獲得免疫の2段構えで守られている
私たちの体は2段構えの防御システムを持っています。それが自然免疫と獲得免疫です。
病原体が体の外から中に侵入しようとすると、少なくとも大きな3つの障壁、バリアがあります。最初の2つの障壁は自然免疫と呼ばれるもので、まず皮膚や粘膜に存在する殺菌物質が病原体の体内への侵入を防ごうとします。物理的、科学的バリアと呼ばれるものです。

ウイルスなどの病原体を防ぐメカニズム(宮坂昌之氏提供)
しかしそのバリアに穴が開いていますと、ウイルスはさらにその内側の層に入ってきます。
そこでは白血球の一部である食細胞が病原体を待っていて、病原体を食べる、あるいは殺菌物質を作って殺す――これが自然免疫です。
反応は早いのですが、免疫記憶は持っていません。
もし、この自然免疫だけでウイルスを防げないと、ウイルスはさらに中に入ってきます。
そうすると、自然免疫を突破した病原体に対して、白血球の中の2種類のリンパ球、B細胞とT細胞が主体となって抗体などを作る。そしてウイルスを排除する――これが獲得免疫です。
自然免疫は反応が早くても、一度出会ったものを覚えていません。
獲得免疫は反応が遅いものの、一度出会ったものを覚えているので、再び同じウイルスが入ってくると強く働いて排除します。
自然免疫は生まれた時から誰もが持っている機構、獲得免疫は生後発達する機構で、我々はこの2つのメカニズムを持っているためにウイルスと出会っても容易には感染しません。
恐らくウイルスは100個、200個ぐらい来ても、私たちはこのような免疫の仕組みを使って、撃退することができるのです。 ワクチンについて話します。
ウイルス感染を模した形でワクチンを接種します。
そうすると、最初に刺激を受けるのが自然免疫。
これが活性化すると、次に獲得免疫が働きます。必ずこういう順番です。
自然免疫が活性化されると、食細胞がウイルスを殺します。
獲得免疫が働くと、少なくとも3種類のリンパ球が働きます。
一番大事なのがヘルパーT細胞という獲得免疫の司令塔で、この細胞が例えばB細胞に指令を出すと、B細胞がコロナウイルスに対する抗体を作ってウイルスを殺します。
あるいはヘルパーT細胞が自分の兄弟であるキラーT細胞に指令を出すと、キラーT細胞がコロナに感染した細胞を殺します。
これらの4つの細胞が、順番に働くとウイルスが完全に体から排除されます。

ウイルス感染やワクチン接種に対する免疫反応の仕組み(宮坂昌之氏提供)
最初の段階の自然免疫だけでもウイルスを殺すことができます。
しかし自然免疫だけで感染を防げなかった場合は、獲得免疫の出番です。
これまで分かっていることは、先天的に抗体を作れない人でもこの病気から回復しています。
ということは、抗体は大事だけれども、抗体だけで我々はウイルスを排除しているのではなく、免疫の全てのメカニズムがウイルスの排除に効いているということになります。
獲得免疫で考えますと、私は抗体よりも、むしろ2種類のT細胞の方が大事なのかもしれないと考えています。
大事なことは、体の抵抗力、免疫力というのは、自然免疫と獲得免疫の両方を合わせたものであるということです。
抗体といっても善玉、悪玉、役なしの3種類ある 次に抗体について説明します。
皆さんワクチンを打つと抗体ができ、抗体ができるとこの病気が治るとお考えのようですが、抗体には実は、善玉、悪玉、役なしの3種類があります。
ず善玉抗体というのはウイルスを殺す、ウイルスの働きを止める抗体。
医学用語では中和抗体と言います。
一方、悪玉というのは、ウイルスの感染を促進してしまう、病気を悪くする抗体のことを言います。
役なしというのはどちらも持っていない抗体のことです。
抗体というのは善玉、悪玉、役なしの3種類がそろったものをいいます。 ほとんどのウイルス、例えばインフルエンザがそうですが、多くのウイルスによる感染症の場合、善玉抗体が主にできるために病気が治ります。
しかしエイズでは感染後に抗体はたくさん作られますが、ほとんどは役なし抗体ですのでウイルスを殺せません。
猫もコロナウイルスに感染するのですが、ウイルスのワクチンを作って猫に接種したところ、病気はむしろ悪くなりました。
調べてみると、抗体はたくさんできているものの、多くは悪玉抗体だったのです。
善玉抗体だけができるとは限りません。 どのくらい抗体ができているとか、多いとか少ないとかいう話がよく出ますが、抗体の量だけを測ってもあまり意味がありません。
善玉がどれくらいできたのか、ということをきちんと計らないといけないのですが、善玉抗体の測定は残念ながら民間の機関ではできず、高度の設備を持つ研究室しかできません。
新型コロナウイルス感染症の場合、軽症の人ほど作る抗体が少なく、重症の人ほど作る抗体の量が多いことが分かっています。
もし作られる抗体が善玉であったなら重症者にはなりません。
抗体量が多ければ、軽症者になるはずなのに逆の状況になっています。
 
一方、新型コロナから治った人をみると、善玉抗体ができているのは間違いありません。
重症者は抗体量が多いと言いましたが、おそらく善玉抗体以外の、例えば役なしの、あるいは悪玉の抗体もたくさん作られています。
それらのバランスがうまくいかないので重症になると考えられます。
知りたいのは、何が善玉、役なし、悪玉の抗体をそれぞれ作るかということです。
非常に大きな個人差があるようですが、どのような人がどのような抗体をどの比率で作るかは、残念ながらまだ分かっていません。
先ほど免疫が働くためにはB細胞だけではく、T細胞も大事という話をしました。
では、この新型コロナウイルスに関してT細胞は何をしているのかについて最近分かってきたことがあります。
世界7カ国で同様の知見が得られていますが、ウイルスに感染していない人の2~3割にウイルスに反応できるT細胞が存在するというのです。
これは免疫学者にとって驚きです。
普通は感染していない病気に対しては、その原因ウイルスに反応するT細胞はほとんど検出できないのですが、新型コロナの場合は感染していない正常人の2~3割に、既に新型コロナに対するT細胞がいるということなのです。
現在分かっていることは、このコロナウイルス反応性のT細胞は別の種類のコロナウイルスに反応してできたようで、こういう免疫を交差免疫と言います。
Aというウイルスに感染したらBというウイルスに対して交差免疫ができた、という言い方をします。どうもそういうことであるらしい。
現在、風邪を起こす4種類のコロナウイルスが知られていますが、そういったウイルスにかかると新型ウイルスに対する交差免疫ができるのではないかと考えられています。
新型コロナウイルスと数年は付き合う必要-生活リズムは大事 ここで誰でも思うことは、何らかのコロナウイルスに感染したことがあると新型コロナウイルスにもかからないのですね、ということになるのです。
しかし残念ながら、そこのところはよく分かっていません。
リンパ球は無数のクローンからなる細胞で、1つの細胞は1種類の抗原の受容体を持っています。例えば細胞に、あるコロナウイルスが結合するとこのクローンだけがどんどん増えていく。
新型コロナにかかったことがない人もこのような細胞ができていることがあります。
しかし、問題はこの細胞が我々の体にとって良いことをしてくれるのか、悪いことをするのか。つまりコロナウイルス反応性の抗体を持っている人が新型コロナになりにくいのか、それともなりやすいのかということは残念ながら分かっていません。
なぜ分からないのかというと、新型コロナウイルス感染症の発症率が低く、感染のひどい国でも1000人に数人程度しか感染しないからです。
こういう研究はこれまで百人単位でしか行われていないので、百人単位で見ているとコロナ感染症は出てきません。
よほど感染のひどい国でも数万から数十万人以上の人を調べないと、こういうコロナ反応性のT細胞を持っている人がコロナにかかりにくいのに重症化しやすいのか、コロナにかかりやすくて重症化しやすいのか、は分かっていない状況にあります。
おそらく私たちの何割かはコロナウイルスに対する免疫をある程度持っているが、それが良いように働くのか悪いように働くかはまだ分からない。
従って私たちはこのウイルスに対して注意深く付き合わないといけない――と私は思います。
この新型ウイルスに対して"集団免疫" 集団免疫は簡単にはできないと考えられるので、おそらくこのウイルスとは数年は付き合っていかなければならないでしょう。 では我々はどうしたらいいのでしょうか。
コロナウイルスを避けるために必要な基本的なことをしっかりした上で、体の免疫力を維持することが大事です。そのために最も大事なことは生活リズムを崩さないこと。
体内時計がうまく刻むようになると、食欲が出て、夜もよく眠れ、同時に免疫力も維持できます。もう1つ、体を動かすことも非常に大事です。体を動かすと骨や筋肉を使います。
実はこの免疫力の維持に大事な免疫調整物質は筋肉と骨からたくさん作られています。
しかも運動をすることによってそれら多く作られることが分かっています。
最後にもう一つ、コロナに関して正しい知識を得ること。
それが「怖がらずに恐れる」ということになります。
筋道を立てて考える習慣をつけることが、このウイルスに対しては最も大事なことです。
それができると、自分自身に「アラート」を出せ、自分の身は自分で守ることにつながると思います。
当面は我々自身が然るべき努力をすることによって、ウイルスと付き合っていく――ここが一番大事だと考えています。
(内城喜貴/サイエンスポータル編集部) 宮坂昌之 大阪大学免疫学フロンティア研究センター招へい教授、大阪大学名誉教授
宮坂昌之氏プロフィール
長野県上田市出身。京都大学医学部卒業。オーストラリア国立大学ジョン・カーティン医学研究所PhD。スイス・バーゼル免疫学研究所で研究生活を送った後、東京都臨床医学総総合研究所・免疫研究部長。1994年."大阪大学">大阪大学医学部バイオメディカル教育研究センター教授、99年大阪大学大学院医学研究科教授。 現在、大阪大学免疫学フロンティア研究センター招へい教授、大阪大学名誉教授。著書多数で近著は「新型コロナ7つの謎-最新免疫学からわかった病原体の正体」
(「ブルーバックス」・講談社刊)
皆様、今晩わ

寒いですねえ。
コロナでは、日本全国が大変な事になっています。
まして、イギリスのコロナウィルスは変異種が出て感染力が更に強くなっているとか?困りました。

ところで、家内が感染してからと言うものの、私達夫婦は陽性になり家族全員がマスクをしていなかった事と、次女は至近距離に居たにも関わらず、2回のPCR検査の結果でも陰性だったのが驚きでした。

この事から、世間では感染力が強いとされていますが、さほど感染力が強くないのではないかと思いました。
その証拠に職場の同僚が感染してなかったので、そうかも知れないなあと思っています。

次女が感染する様であれば、職場の同僚も感染するはずですし、逆も又しかりで、職場の同僚が感染するなら、次女も感染するはずですから、密室とか、咳やくしゃみ、大声出すとか?等の飛沫拡散やマスクの有無、その他の色々な条件がそろった時に感染するのではないかと思いました。

家内は週に2回老人ホームで働いていて、主に火曜日と木曜日に出勤でした。
家内が感染したのが、11月26日木曜日あたりではないかと考えています。
と言うのも、老人ホームで感染が発覚したのが11月28日土曜日、これは入居者が病院へ通院しているのですが、病院でクラスターが発生した為に通院している入居者が知らずに感染してしまい、老人ホームでも更に他の入居者や職員にも感染して、家内も11月26日辺りで感染した事になります。
と言うことは、老人ホームが感染が発生したのは11月22日前後より発生した可能性が高い事になります。
これらを知ったのは、12月1日火曜日に家内が出勤して朝に知らされました。
そして、朝一番に唾液検査をして、陽性が判明したのが12月3日です。
その報せを受けたのが12月3日のお昼の1時半頃、すぐに職場へ知らせて早退しました。
その日の夕方5時頃から微熱が出て筋肉痛や咽喉痛など、発症し、私も陽性だなあと確信しました。翌日の検査を受けてやはり陽性でした。
おそらく、私達夫婦は同じ寝室で別々に寝ていますが、部屋を暖める意味では密室に近い状態であり、家内は咳をしていたと言いますので、私はその飛沫拡散を長時間晒されて感染した事になります。次女は別室に居ましたので、感染しなかったのでしょう?
ですから、寝室での感染以外ではマスク無しで至近距離にいたにも関わらず感染しようが無かった事になります。
飛沫感染を受けるのは、その飛沫が相手の口元に届く事が条件になりますが、実際には咳・くしゃみでない限り、通常では相手の口元に届かず、相手の口元より下の方へ流れる様に落ちるのではないか?と考えられます。
だからマスクしなかったにも関わらず、感染しなかったのではないかと考えられます。

感染者の中に重症化して亡くなる方もいれば、我々の様に軽症で済みましたが、後遺症に悩む方も居れば私達の様に後遺症が無いケースもあります。
こう言うのは、まるでロシアンルーレットの様ですが、軽症で済んだ方は基本的に7種類もあるというコロナウィルスの中で一番軽いウィルスかも知れない可能性もあります。
私達の様に後遺症に見舞われていないのは、毎日身につけているエイトスターダイヤモンドのお陰かも知れません。
 
エイトスターダイヤモンドは、世界で初めて完璧なカットが完成したダイヤモンドで1985年に誕生しました。
その結果、EAVと言う電子鍼灸器でリンパ系・神経系・血液循環・アレルギー系・臓器の変性・内分泌系・脳の7カ所だけを測定した時、ここが全て「50」の場合には、五臓六腑含め、身体の全てが50になることをつき止めている様です。
この「50」の状態は、自然治癒力が最も発揮されやすい状態を示し、55以上は気の病、47以下は身体の病であることが解明されています。
(55~64)の状態が最も多く、現代人の大人の平均値で、8歳位までの子供はほとんどが50であると言われています。
一般の大人で、全て50の中庸の人は1000人に1人くらいの割合ですが、皆人生の達観者のように落ち着き、柔らかい気をしていて、更にその気が深くなると他の人々をも癒すエネルギー体にまで進化すると言われています。
更に、特筆すべき事は、エイトスターダイヤモンドの意識指数が少しずつ高まり、今までの宗教の意識指数が最高でも1000止まりだったのですが、2011年に
エイトスターダイヤモンドの意識指数が1000よりはるかに凌駕する無限大に進化しました。
このエイトスターダイヤモンドを身に着けていたら、自然治癒力が最も発揮されやすい状態ですから、感染しても回復が早いのではないかと思われます。
事実、私の場合は回復がとても早かったので、このダイヤモンドのお陰かなとつくづく思っています。
実に有難いダイヤモンドです。
皆様、おはようございます。

これも引用掲載させて頂きます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5ba3552af0c9cf4efe12776fba2e9b85af01a3a8
         ↓
感染者数が欧米の数十分の一でも医療の逼迫が叫ばれる日本。
背景には、ほとんどの病院が新型コロナ患者を受け入れられないという実情がある。
その原因の一つは、厚労省が新型コロナを指定感染症1、2類相当の扱いをしていることなのだという。
元金沢大学医学部講師で医学博士の山口成仁氏はこう提言する。
「政府がすべきは、感染症法上の扱いを5類に変えることです。そうすれば保健所への届け出義務がなくなり、医療現場も現行のような重装備をせずに対応できるようになり、負担がかなり軽減します」  東京脳神経センター整形外科、脊椎外科部長の川口浩氏も今の2類相当から格下げすべきだと訴える。
そこにこそ医療が逼迫する原因がある、というのだ。
「テレビでは毎日、医療現場の逼迫が報じられ、医師や看護師も窮状を訴えています。彼らの置かれた状況は、まさにあの通りだと思います。しかし、日本全国の医療機関が、メディアが報じるような窮状にあるわけではありません」  
どういうことか。 「現在、新型コロナの患者を受け入れているのは、公的医療機関と志が高く体力にも余裕がある一部の民間病院で、ほとんどの民間病院は患者を受け入れられていません。新型コロナが指定感染症1、2類相当で、致死率50%のエボラ出血熱と同じ扱いにされている影響が大きいです。医療機関は科学的根拠と無関係に、感染法上の規定でエボラ出血熱並みの対応を求められ、一般患者はエボラ並みの患者が通院、入院している病院は避ける。すると病院の収益は減って、経営が破綻してしまう。だからごく一部の病院にのみ、負担がのしかかるのです」

1、2類相当を維持する必要がない理由だが、 「厚労省発表の新型コロナの致死率は、分母をPCR陽性者数、分子を新型コロナ感染による死者数として計算されています。ですが検査で偽陰性になった人や、検査を受けていない人を含めれば、分母は大きくなります。また、重度の基礎疾患を患った高齢者が発熱し、PCR検査を受けてたまたま陽性だった場合も、そのまま亡くなれば、コロナが直接の原因でなくても“コロナ死”として扱われます。ですから分子も、もっと小さい可能性があります」  
厚労省発表の致死率は1・4%。だが、実際はその10~100分の1ではないか、という声が、現場の医師の肌感覚だという声も。その程度の感染症なのに、 「現場の発熱外来では、新型コロナの疑いでPCR検査を勧められて、検査を拒否する患者もいます。もし陽性だったら、隔離されるだけでなく、濃厚接触の疑いがある職場の人や家族の社会生活にまで、影響をおよぼしてしまう可能性があるからです」  と川口氏。
指定感染症の解除に慎重なばかりに、かえって感染が広がる素地ができるとは皮肉である。

医療機関の間で負担の違いが

赤字で患者を受け入れられない

月給50万円でも看護師が集まらない

皆様、今晩わ

大変重要なので、記録の為、引用掲載させて頂きます。
          ↓
https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20201219-00213318/
自費でPCR検査を実施できる民間の検査センターが次々とオープンしています。
行政検査の対象外となるような方にも選択肢ができるという意味では良いことだと思われますが、いくつか解決されるべき課題があります。

自費のPCR検査センターでの検査が陽性だったが対応がとられず重症化した事例

最近は自費のPCR検査センターで検査した後に医療機関を受診される事例が増えてきました。
その中で問題のある事例がありましたので(個人が特定できないよう年齢・性別などを変えて)ご紹介します。
70代の女性が1週間前に自費の検査センターでPCR検査を行い、翌日に陽性の結果が返ってきました。
ご本人は自覚症状がなかったため陽性という結果に驚いたそうですが、検査センターからは特に受診の指示などはなかったそうで、自宅で様子を見ることにしたそうです。
徐々に症状が出現し、息苦しくなってきたため病院を受診したところ、体内の酸素の数値(酸素飽和度 SpO2)が70%と大きく低下していました。
SpO2の正常は98〜100%で、一般的に94%以下では酸素欠乏とされ酸素吸入が必要な状態です。この方はすぐに入院し人工呼吸器を使用し重症管理が必要な状態になりました。
院内で行ったPCR検査はやはり陽性でしたので、保健所にも届け出を行いました。
新型コロナの呼吸不全は「幸せな低酸素症"happy hypoxia"」と呼ばれるほど、体内の酸素が極度に低下していても自覚症状が強く現れないことがよくあります。
この患者さんもこのhappy hypoxiaにあったと考えられますが、来院した時点ではすでに「重症」の基準を満たす状態でした。

新型コロナでは発症からしばらくはウイルスが増殖している時期にあり、この時期にレムデシビルなどの抗ウイルス薬を使用することで重症化が防げる可能性があります。
しかし、重症化してしまった病態では、すでにウイルスの増殖ではなく過剰な炎症反応が主病態になっており、この時期には抗ウイルス薬は無効であり抗炎症作用を持つステロイドなどが使用されます。
前述の患者さんは、保健所に届けられていれば高齢者ですので現在の東京都の基準ではすぐに入院できて適切な治療を受けることができていたはずです。
しかし、自費のPCR検査のみ行われ保健所に届けられなかったため、重症化するまで入院できずに治療の機会を逃してしまったことになります。

検査センターでの課題は?

症状がない・濃厚接触歴がないなどの理由で行政検査の対象にならない方にとっては、自費でPCR検査が行える検査センターは良い選択肢となりえますが、陽性であった場合にきちんと保健所に届け出がされ、陽性例がそのまま放置されることがないようにしなければなりません。

厚生労働省は、

医師による診断を伴わない検査を提供する検査機関においては、あらかじめ提携医療機関を決めておき、被検者本人の同意を得た上で、検査結果が陽性となった者については、速やかに提携医療機関等に検査結果を連絡し、検査機関または提携医療機関等から被検者本人に対して、受診を推奨してください。
提携医療機関がない場合には、利用者に受診相談センターまたは医療機関に相談するよう促してください。

厚生労働省「社会経済活動の中で本人等の希望により全額自己負担で実施する検査(いわゆる自費検査)について」

と注意喚起しており、適切に陽性例の対応がとられている検査センターが多いとは思うのですが、全ての検査センターで対応が徹底されることが望まれます。

また、検査センターでの陽性例には、医療機関で再検査すると陰性という「偽陽性」の事例も散見され、精度管理も課題と言えるでしょう。

これから検査センターでPCR検査を受けようと思っている方へ

これから検査センターでPCR検査を受けようと思っている方は、以下の点にご留意ください。

・発熱や咳などの症状や新型コロナ患者との接触歴がある場合は、行政検査の対象になる可能性がありますので、身近な医療機関に相談してください

・医師の判断の伴わない検査センターでのPCR検査で陽性だった場合、必ずその旨を事前に伝えた上で医療機関に相談してください

・PCR検査が陰性であった場合も「新型コロナではない」とは限りません。陰性証明書が感染対策をしなくてよい免罪符になるわけではない点にご注意ください。

安価な自費でのPCR検査が広がることは基本的には良いことだとは思いますが、検査センターの特徴・特性を理解した上で利用するようにしましょう。

この記事は、週刊新潮 2020年4月9日号掲載の引用です。
             ↓
微熱とともに、のどの痛みや咳が止まらない。風邪なのかコロナなのか、検査を受けるまで何とも言えない。そんな時、闇雲に手持ちの市販薬に頼ってはいけない。取り返しのつかない症状を引き起こすおそれがあるのだ。
3月14日、フランスのベラン保健相はツイッターで、〈イブプロフェンなどの成分を含む解熱剤は、コロナウイルスの症状を悪化させる恐れがある〉 などと発信。これに呼応するかのように17日、WHOの報道官も、〈家庭で服用するならイブプロフェンでなく(抗炎症作用の少ない)アセトアミノフェンを〉そう述べていたのだが、WHOはその後「イブプロフェン服用を控えるよう勧告はしない」と“軌道修正”するなど、混乱が続いている。
さる薬剤師によれば、「イブプロフェンは『イブクイック頭痛薬DX』『ノーシンピュア』『ナロンエース』など多くの市販の解熱鎮痛剤に含まれていますが、これまでもインフルエンザの時にイブプロフェンを服用することでインフルエンザ脳症を引き起こすリスクがあると指摘されてきました」
その“代用品”としてWHOが推奨したアセトアミノフェンは市販薬「タイレノールA」「新コンタックかぜ総合」などで知られる。
浜松医療センターの矢野邦夫副院長が言うには、「新型コロナは歴史が浅いので、投薬によってどんな作用が起きるかわかりません。副作用が少なく安全なアセトアミノフェン以外の解熱剤や鎮痛剤は、使いたくないのが正直なところです」

肺に穴が…

さらに、薬学博士で近畿大薬学部元教授の松山賢治氏はこう指摘するのだ。
「イブプロフェンだけでなく、新型コロナ感染が疑われた時には、同じ非ステロイド性消炎鎮痛薬(NSAIDs)であるアセチルサリチル酸を含む『バファリンA』や、ロキソプロフェンを含む『バファリンEX』『ロキソニンS』なども避けるべきでしょう」
 ウイルスが体内に入ると、感染した細胞を攻撃するため、白血球などの免疫系細胞がサイトカインというたんぱく質を放出するのだが、「NSAIDsを服用することで、この放出が過剰に起こり、免疫が働きすぎて健康な細胞まで攻撃してしまう『サイトカインストーム』を引き起こす危険があるのです。新型コロナ患者の場合は肺の組織が破壊され、肺水腫や、さらに進んで肺に穴が開き死に至ることもあり得ます」(同)

2003年のSARS流行時、香港では多くの若年層がサイトカインストームで亡くなっている。ゆめゆめ“素人判断”でコロナに立ち向かってはならない。

特集「『コロナ戦線』異状あり 罹ったと思ったら飲んではいけない『市販薬』一覧」より

皆様、今晩わ

いやあ、本当に寒いです。
日本海側では、雪が積もっているとか?まるで2月並みの寒さですね。

さて、東京都の新型コロナウイルスの新規感染者が一気に800人を超えて、2020年12月17日、過去最多の822人に達した。全国でも3202人と過去最多になった。
これまでの東京都の最多は678人だから、700人台を飛び越し、いきなり800人台に。
1000人台が目前に迫った。
と言うニュースが飛び込んで来ました。

先の記事でも、このコロナウィルスは検温しても無意味で、何故ならばコロナウィルス以前のウィルスは発症してから感染が始まるのに対して、コロナウィルスの場合は発症する前に感染が始まる為、検温でも防ぎようがありません。
ですから、全員が感染者であると言う認識のもとで全員がマスクする必要があります。
もちろん、手洗い、消毒も十分にする必要があります。と掲載させて頂きました。

この様にコロナウィルス以前のウィルスと比較して感染力が強いとみて間違いない様です。
問題は、国民の恐怖心と気の緩みです。
私がかかったコロナウィルスはインフルエンザ並みで拍子抜けしましたが、現状知られているコロナウィルスは7種類あると言われていますので、ヨーロッパの殺人ウィルスでなかったのが運が良かったのでは?と思います。
ですから、騒ぎ過ぎな面もありますが、警戒すべき面もあり、これはコロナウィルスには7種類あるが為に情報が混乱している可能性もあると思います。
ただ、現状では軽症・中等症で済むのは8割位あると言われており、後の2割は基礎疾患があるのか?あるいは運悪く殺人ウィルスに感染してしまったのか?いずれかと思われます。

我々は軽症で済みましたが、保健所の見解では感染・発症して10日位で感染力が無くなるそうで、再度PCR検査をする事はないそうです。
これは、ウィルスの死骸を検知して1ケ月も陽性を示した事があるそうで、仮に陽性であっても感染力がないとのお話でした。

感染しましたら、自宅療養の場合、毎日保健所から体調確認シートが送られて、体温や体調を記入してファクス送信します。
この体調確認シートは、いつも夜遅く10時頃送られてきました。
この様に保健所も夜遅くまで仕事をされている様で、全国でも3202人と過去最多になる様では保健所の方々は疲労困憊ではないかと察するに余りあります。
皆様、今晩わ

いやあ、すごく寒いですねえ。
私達夫婦は、もう普通に過ごしていますので心配いりません。

家内は、週に2回老人ホームで働いていて、主に火曜日と木曜日に出勤でした。
家内が感染したのが、11月26日木曜日あたりではないかと考えています。
と言うのも、老人ホームで感染が発覚したのが11月28日土曜日、これは入居者が病院へ通院しているのですが、病院でクラスターが発生した為に通院している入居者が知らずに感染してしまい、老人ホームでも更に他の入居者や職員にも感染して、家内も11月26日辺りで感染した事になります。
と言うことは、老人ホームが感染が発生したのは11月22日前後より発生した可能性が高い事になります。
これらを知ったのは、12月1日火曜日に家内が出勤して朝に知らされました。
そして、朝一番に唾液検査をして、陽性が判明したのが12月3日です。
その報せを受けたのが12月3日のお昼の1時半頃、すぐに職場へ知らせて早退しました。
その日の夕方5時頃から微熱が出て筋肉痛や咽喉痛など、発症し、私も陽性だなあと確信しました。翌日の検査を受けてやはり陽性でした。

幸いにも、職場では感染者が出ませんでした。
これは、私が飛沫を飛ばすほどの会話をしなかったからです。
その為、私の職場では濃厚接触者に該当するものが居なかったのはせめてもの救いでした。

このコロナウィルスは検温しても無意味で、何故ならばコロナウィルス以前のウィルスは発症してから感染が始まるのに対して、コロナウィルスの場合は発症する前に感染が始まる為、検温でも防ぎようがありません。
ですから、全員が感染者であると言う認識のもとで全員がマスクする必要があります。
もちろん、手洗い、消毒も十分にする必要があります。
皆様、おはようございます。

良いお天気が続いていますね。
一方、北海道と大阪は医療崩壊が起きているとか?
そして、大阪は不要不急の外出の自粛の要請が出されています。
その出された段階で、私も残念ながらコロナに感染してしまいました。
家内が仕事の一つに週に2日 老人ホームの2階で働いていて、12月1日火曜日に出勤した時、すでに老人ホームの1階ではコロナ感染者が出ていて、入院並びに隔離されていたにも関わらず、何故か感染してしまった様です。
私は家庭内で感染してしまいましたが、同居している次女は幸いにも感染しませんでした。
家庭内では、いくら注意しても家庭の構造上 感染を完璧に防ぐには難しい面があります。

私は12月3日に発症したと言う事は、12月1日の夜に感染した事になります。
異変は12月2日の夜、普段ないはずの就寝前の下痢が出ました。
そして、12月3日出勤の際に体が少しだるい様な感じで気のせいかなと思っていました。
その昼頃に、家内から連絡があり家内の唾液検査の結果が陽性との事、報せを受けました。
一瞬、緊張が走り、すぐ職場に報せて早退しました。
翌日、持病で通院している病院でコロナの検査を受ける事にしました。
病院では、CT撮影、尿検査、血液検査(5本)、感染症迅速検査キット(3本)、血中酸素測定など本当に至れり尽くせりでした。
私の場合は、それらの1時間後に既に抗原検査の段階で「SARS-CoV-2抗原」と言う項目の所で、(+)と出て陽性となりました。
COVID-LANP(鼻咽)の検査は中止となりました。

そして、お薬も出して頂きました。
これが一番有難いです。

参考としての薬の種類ですが、私の場合は以下のものを処方されました。
①1日3回 5日分 毎食後 アンブロキソール塩酸塩錠15mg  ビオフェルミン錠剤 1個ずつ

②1日1回 3日分 昼食後 アジスロマイシン錠250mg  2個

③5回分 発熱時または痛い時 カロナール錠200mg  2個

この薬の中で、③の薬だけは手を出さないようにしていました。
12/3の夕方5時頃から発熱し出して、翌日の12/4朝6時45分38.9℃まで上がり、それからは下降して行きました。
12/5に36℃台になった時から、筋肉痛や神経痛の対処にやっとカロナール錠を飲み始めました。
この様に、人間の出す発熱はウィルスを撃退する対抗手段なので薬で熱を下げる様な事をしては逆効果になります。
お陰様で今は平熱に戻り至って普通の生活ですが、後はもう一度検査を受けて陰性となれば晴れて社会復帰となります。

なお、カロナール錠は成分がアセトアミノフェンなので、市販のものと言えば、それに近いのが「タイレノールA」で、1錠でアセトアミノフェンが300mgありますのでそれで代用可能と思われます。
家内は保健所での検査だった為、薬の処方が無く市販の薬で服用になる為、筋肉痛や神経痛の対処にこのタイレノールAで凌いでいます。

コロナウィルスによる筋肉痛や神経痛が出ている時、とても痛くて眠れませんので服用して痛みが感じなくなった時によく眠れます。
とにかく眠れる事で免疫が向上しますので、熱が下がった後の痛みは我慢せず痛み止めの薬を飲むと良い様です。

治療の間に、大阪府吉村知事の提唱したイソジンでのうがいを欠かさず、歯磨き、更にデンタルフロスを使って歯と歯の間のカスを残さない様にしました。
それもイソジンで薄めた水でゆすぎました。
それらのカスには、色々な細菌が潜む上にウィルスが居ない事は考えられないので出来るだけ完璧に取り除きたいものです。
お陰で思ったより回復が早かったのです。

皆様、このブログはお久しぶりです。

私事ですが、8月24日25日の2日間で右腕に力が入らない状態(一過性脳虚血)が5~10分続いた事があって、翌日脳神経外科クリニックへ行き、MRIの画像診断と心電図の結果、左脳の表面に小さな黒点がバラバラとあり、脳梗塞であるとの事でした。
初期の初期状態ですが、
①抗血小板剤
②抗凝固剤
③血栓溶解薬
などの)投与薬を決める為にも心臓の状態を知る必要があり、8月29日に大きな病院でCT画像と採血、そして、ホルター心電図を採りました。

9月12日に詳しい事が判明する為、その時に治療方針が分かると思います。
もともと高脂血症なので、それなりのサプリを採って改善にあたりましたが、限界がある様なので本格的な薬による治療が必要になるかも知れません。

そこで、昨日、病院へ行ってきました。
その結果、心電図では心臓に異常がないとの事、いやあ、驚きました。
甘いものは極力抑えるとか?の習慣を見直した事で、不整脈が治った経緯がありましたから報われました。
とりあえず、予防として血栓塞栓症の治療・予防に用いられる、経口投与が可能な抗凝固剤である「エリキュース」を処方して頂きました。

心臓に原因ではないとすれば、他の臓器かも?と言う事で、CT撮影の結果では肺と甲状腺に異常が認められました。
そこで、呼吸器内科と耳鼻咽喉科を紹介して頂き、呼吸器内科は今度の火曜日に、耳鼻咽喉科は昨日に診て頂きました。
耳鼻咽喉科で首に超音波での診断の結果、甲状腺の右側に13ミリの腫瘍があり、良性のものだろうとの話でした。
採血と、細胞診を行いました。
これについては今度の土曜日に判明すると思います。

皆様、こんにちわ

現在、全国的に感染拡大が増加傾向にあり、大変心配しています。
気が緩みすぎな様です。
もしかしたら、現在の新型コロナウィルスが弱毒化している?あるいは、感染しても無症状、軽症で済むとか?つまり風邪の様なもの?と勘違いしていないか?と心配になります。
残念ながら、新型コロナウィルスは人工ウィルスゆえか?どうかは分からないのですが、なんと言っても「RNA」ウィルスです。
RNAウィルスは、感染者がRNAウィルスの持つ「RNA」を人の体内の細胞のDNAに組み込まれる可能性があります。
それ故、無症状の感染者が一番困るし、何らかの刺激を受けて、免疫力が弱まった時に再発する可能性があり、それが発動・症状が出て、そして、そのウィルスを撒き散らしてしまいます。
そして、治るとまたRNAウィルスは体内の細胞に潜伏する様で、だから、根絶が難しいのです。
これが、無症状とは引き換えにRNAウィルスの怖さなんですね。
感染しない事が一番良いんですが、・・・・。

とにかく、私の方は感染しても人の細胞表面の血圧調整の要であるACE2酵素(アンジオテンシン変換酵素2)に、新型コロナウィルスの表面の突起の様なスパイク蛋白質がくっつかいな様に、ACE2をブロックする為の予防として、
1日に5回以上の歯のブラッシング、ヨーグルトなどの乳製品をせっせと摂取しています。 
皆様、今晩わ

大変、ご無沙汰致しております。
今年の梅雨は本当に不自然ですね。
家内と話しましたが、まるで外から人工的に操作しているのではないか?と言ってきましたが、まさにそうだと思います。
割と高い頻度で線状降水帯が発生していますね。
日本の東側に位置する太平洋の高気圧がずっと同じ場所に停滞しており、普通、太平洋高気圧は偏西風により東へ抜けると共に、梅雨の前線は自動的に徐々に北上し東へ流れるのが自然です。
本来はそうなるはずなのです。
ところが、可笑しいなあ?不可解だなあ?と思われたら、それこそ人工的な気象兵器が使われている可能性が高いと思います。
災害に遭われた方々には、本当にお悔みを申し上げると共に、お見舞い申し上げます。

地元の大阪は、コロナで22人感染になりました。
緊急事態宣言の解除前は、新型コロナウィルスの事が良く分かっていませんでしたので、国や地方が守ってくれました。

そして、現在、新型コロナウィルスの事が色々とが分かって来ましたので、経済も回さないといけないのも事実ですから、今は皆様1人ひとりが新型コロナウィルスの対策をしっかり講じながら普通に過ごす?そう言う段階に入っているのですね。

今、感染している方は、そう言う対策をおろそかにして遊び歩いている人が殆どです。
例えば、若い方が、何人か?集まって、マスクもせずに談笑している場面を見かけた事があります。新型コロナウィルスの怖さに眼中が無いと言う感じで、その中に無症状の感染者が一人でも居たら、一発でアウトで感染してしまいますね。

そう言う事です。
夜の街に行かないとか?自粛する?真面目に感染対策をしていれば、そう感染するものではありません。
皆様、今晩わ

今回は、新型コロナウィルス感染による重篤化についてです。

最初は、高齢者、基礎疾患を持っている人は重篤化し易く、若い人あるいは健康な人は軽度な症状で治ると言われておりましたが、その後、健康な成人に重篤化や突然死が起こる一方、無症状で自然治癒する人も多数おられ、このウイルスが猛毒か弱毒か?分からなくなりました。
その為、コロナウイルスは変異し易いとか、弱毒と猛毒の種類の型があるのではないかと言う説もありました。
また、欧米型とアジア型ではコロナウイルスの種類が違い、欧米型はアジア型の10倍の殺傷力があり、欧米型は猛毒、アジア型は弱毒である説もありました。
しかし、一定期間一定場所でウイルスが弱毒~猛毒に幅広く変異し、ロシアンルーレツトの様に運の良い人は無症状、運の悪い人は突然死すると言う事については、上記の説だけでは説明できない様に思います。

鶴見大学の花田信弘教授は、健康に見える人が重篤化するのは複合感染に罹った人であると言う説を発表され、NHKの「朝イチ」で紹介されました。
この方が突然変異説やウィルスの種類説よりは科学的であるかも知れません。

朝イチ 舌磨き


複合感染とは、コロナと他の細菌感染症が同時に存在する状態で、元々病名の分かっている細菌感染症(淋病、結核、梅毒、腎孟腎炎、細菌性胃炎など)の場合は基礎疾患の分類に入るので重篤化は想定範囲内だと言われています。
「腎孟腎炎(じんうじんえん)とは、この病気を知らないためにそのまま放置し、悪化する場合があります。腎 盂内(腎臓内の尿のたまるところ)で細菌が繁殖し腎臓にまで炎症が及んだもの を腎盂腎炎といいます。」
問題なのは、何故、基礎疾患のない成人が無症状で治癒したり重篤化して亡くなったりすると言う点です。
それは、無症状で世界中に蔓延し本人が疾病の自覚のない細菌性慢性疾患(歯周病)による複合感染が重篤化の原因と考えられるとの事です。
歯周病に罹ると細菌が血中に侵入し菌血症を起こします。
「菌血症(きんけつしょう、英: bacteremiaあるいはbacteraemia)とは、本来無菌であるはずの血液中に細菌が認められる状態を指し、通常血液培養によって証明されます。」

菌血症も無症状なので病気の自覚はありません。
花田教授はコロナウイルス感染+歯周病(菌血症)の複合感染で重篤化が起こるメカニズムを説明されておられますが、難解なので下記の表で複合感染説がコロナの症状と一致するか検討すれば納得出来るのとの事です。

まず、コロナウイルスに感染した子供が無症状か軽度で治癒するのは、菌血症、持病も無く免疫力もあるからで、成人、高齢者の方々も重篤化要因に問題のない人は軽度で、問題のある人は重篤化すると考えられるそうです。
尚、成人の方も高齢になる程、重篤化リスクが高くなる事はお分かりになると思います。

結論として、コロナウイルスの毒性の如何にも関わらず、複合感染で毒性が強くなると考えられ、口腔ケア後、菌血症消失までは3週間要するとの事ですから、基礎疾患がなく免疫が弱くない人でもコロナで重篤化しない為にも口腔ケアが大切になってくるようです。
口腔ケア」とは、口の中を清潔に保つことで、口腔内だけでなく体全体の健康を保つケアのことです。 この言葉が生まれた背景には、介護を必要とする高齢者数の増加という日本社会の現状があります。

複合感染で重篤化を疑わせるその他の事例をご紹介致します。
①イタリアでコロナの死亡者を解剖した結果、死亡原因の殆どが細菌によるもの。
②ライム病で抗生物質の長期投与を受けている人の患者さんは誰もコロナに感染しなかった。
抗生物質はウイルスに効かないので、ライム病を治療しているサンフランシスコの医師は細菌の複合感染を疑い、コロナ感染症に抗生物質の投与を提案しています。
③コロナとは直接関係はありませんが、インフルエンザも口腔ケアで罹り難くなるそうです。又、癌などの手術をされた方は口腔ケアをする事で回復が早くなるそうですので、この事例からも歯周病&菌血症&全身の健康に影響があるのは分かると思います。

そういう訳ですので、一度、歯科医院へ受診される事をお薦め致します。

プロフィール

HN:
アレックス
性別:
男性
趣味:
DIY、読書、映画鑑賞、投資
自己紹介:
最近は、何故か?リフォームに伴うDIYが増えました。(笑)

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