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アレックスの日々想うこと

人間中心の霊性から真の宇宙的霊性への進化 何事もポジティブシンキングで人生を謳歌していきたいですね。

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前回の記事では、エイトスターダイヤモンドの意識指数がCQ無限大に進化出来た事を載せましたが、今回はその理由をお話しょうと思います。
今まで下記・関連記事で色々と述べています通り、話がまとまっておりませんが、関連する記事を再度まとめておきました。
参考にしてくだされば幸いです。

2013/03/03 (Sun)前回の記事の続き
2013/03/01 (Fri)前回の記事
2013/01/07 (Mon)謹賀新年
2012/12/13 (Thu)手段と目的
2012/11/25 (Sun)水からの伝言
2012/10/12 (Fri)お答えします。その2
2012/10/08 (Mon)自分自身を知る
2012/10/07 (Sun)お答えします。
2012/09/27 (Thu)CQ(意識指数)
2012/09/26 (Wed)宗教に科学メスを入れる
2012/09/24 (Mon)EAVその1


以前の記事で、何故この様に進化出来たのでしょうか?どうやら、答えは神道にありそうなのです。と言う事は述べた通りです。
「パワーかフォースか」のデービッド・R・ホーキンズ博士の著書に、358ページから色々な宗教の意識レベルの結果が掲載されており、下記の通り、もっとも高い位置に意外と仏教ではなく日本の神道がもっとも高い位置にあります。

日本の神道       950
仏教           890  釈迦の教えそのものが1000
ヒンズー教       850  クリシュナの教えはもともと1000
ユダヤ教        499  アブラハムの教えは985
キリスト教       498  キリストの語った真実は1000
イスラム教       130  モハメッドの意識レベルは740

神道に関しては実際に実践している人の話の方が、信憑性が高いので田村氏の著書の文章を引用する事になりますが、文章の掲載の許可を頂いております。
田村氏は、仏教によって心の仕組みとその抜け方を知ったその先に神道を学ぶ事になる訳ですが、神道を学ばなければダイヤモンドの完成が分からなかったし、伝えられなかったのでしょう。
高い世界に対応する心の奥底に自分の魂が到達していない限り、見えない世界、神の世界が分からないと言う事で、神道を学ぶ事になる訳です。
その恰好の方が、古神道の先生である山蔭神道第七十九代管長 山蔭基央氏(やまかげもとひさ)であり、その方に色々と教えを乞うた様です。

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神道の場合は、教祖が居ない、教義がない、戒律がない、偶像がない、組織も無い・・・・・のないない尽くしの自然の道。
一人ひとりが無形の神に向かい、感じ、心に落とし込む。
その象徴的な表現が「かんながらのみち=惟神(かんながら)」であり、惟(ゆい)の意味は「思う」「従う」、神の思うがままに生きるという事らしい様です。
日々自らを高める為に神棚を造って頂き、祝詞(のりと)を朝晩挙げる様に薦められ、特別な修行は一切していなかったが、神道の生き方が信じられたと言うのです。
山蔭神道には、自宅で修行する百座行の方法が確立されていたので、聖拝聖典を頂き挙げ始めたのが、
①禊き祓い(みそぎばらい)の言葉から始まり
②大祓祝詞(おおはらへのりと)
③朝夕神拝祝詞(あさゆうしんぱいのりと)
④自霊増長祈願祝詞(じれいぞうちょうきがんのりと)
⑤万霊供養(ばんれいくよう)
⑥神呪看経(じんじゅかんぎょう)とたくさんの祝詞が書かれているそうです。
指導の通りに祝詞を挙げ始めて気持が良かったそうです。

特に、神呪看経 の一文には以後どんなに体調が整わない時でも、挙げ続けられた励ましの言葉があるそうです。
行を続けて霊界と結べば、祈り奉る声は「細くとも、弱くとも例え力はなくとも、行徳は備わらざるとも、霊光は薄くとも、智光は拙くとも威光は弱くとも、祈り奉り願い奉る声は、十界の霊界に通じる」と言うくだりだそうです。
小さな声で、力なくも続けられたそうで、
これって、日蓮正宗の朝晩の勤行・唱題よりは近隣に迷惑をかけそうも無いようでいいんじゃないかなあと思いますが、・・・・・。^^

更に、神道の心磨きとしてエイトスターと符号するかの様に、皇室には八咫鏡(やたのかがみ)がある。一番の左図(図10)

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古神道の教えによると、八咫鏡は真円の鏡を神や心の象徴にする前に、皇室の人達の心を磨く例えとして存在していると言います。
人は若い時代にはたくさんの可能性とたくさんの欠点を持っている。
たくさんの可能性は、八つの徳に代表され、欠点は谷間を埋めることだと言う。
まん丸ではなく、八つの山形(出っ張り)がある八咫鏡。
図の如く八つの山形はまず、
東西南北に清、明、正、直の性質を当て、
残りの四方には義(勇)、礼、智、信をおいて八つの徳を表し、
中心には「」を置いた。(図11八徳)

清、明、正、直は、仁の精神の根本をなし、八つの徳はまた、仁の具体的な現れともしたと言う。
最初の四つは神道的であり、残りの四つは孔子の起こした儒教の五常のうちの四つの徳である。
そして、五常の一つでもある「仁」を中心に置いた。
ちなみに
「義」とは、行いが道徳倫理に適っていること。
「礼」とは、社会生活をする上で、円滑な人間関係や秩序を維持するための規範。
「智」とは、者の道理を知り正しい判断をする事。
「信」とは、欺かず偽らないこと。
八つの徳を身につけた暁には、その心は、『仁』 - 他への慈しみ、いたわり、思いやり - そのものとなると言う、真心である。
しかし、それは完成なのではない。これからが肝心なところである。
八咫鏡の場合には、山形(出っ張り)を削り取っていくのではなく、その尖った先までの大きさの円にまで、八つの徳を埋める。
角があっては、対立する力に壊される。その不足の谷間を埋めなければ完成ではない。
この谷間(曖昧さ)を、と言う。
この「間」を埋めるのは、「」ではなく、「」だと言う。
情感ある徳こそが、気品ある心となるのだと言う。

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最近は、何故か?リフォームに伴うDIYが増えました。(笑)

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