日本の将来 2016/02/14 (Sun)

皆様、おはようございます。
父の両膝の人工膝関節置換手術を無事終えて、後はリハビリのみになりました。
大変痛いらしいです。
ほとんど毎週車で通っており、今回は母が風邪をひいている為、私一人で見舞いに行きました。
母は風邪薬を飲むにしても市販の風邪薬なので、念の為、医院へ連れていく事にしました。
その結果、大したこと無いとの事でしたので、薬は処方してもらいました。
まあ、大丈夫だろうと言う事で、昨晩帰って来ました。
時間が出来ましたので時事関連でも書こうと思います。

日本の将来のシナリオですでにいくつかありましたが、以前は日本の方が有利だったのに対して、最新の情報では日本の方が不利な様で以下の通りです。

日中開戦なら5日で中国が勝利宣言、米有力研究所予測の中身

机上演習を受け、日米の同盟関係は米国側に被害を出しうることや、日本単独での対中尖閣防衛は不可能であり、特に中国のミサイル攻撃を防ぐのは難しいと結論づけられたとの事です。

日中開戦「僅か5日」で敗北、米国は尖閣を見捨てる

改憲派で衆参の３分の２を占めることに成功したとしても、国民投票で憲法改正に対して過半数からの賛同を得ることは極めて困難である事。
そのため、実際の憲法改正には「日中の軍事的な衝突」が現実の脅威として日本国民に意識される必要があり、日中間での限定的な戦争が行われる可能性が上昇しているとの事です。

詳しい事は、上記2つの記事を読んでみて下さい。