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wikipediaによりますと、
『NY心霊捜査官』(Deliver Us from Evil)は、2014年のアメリカ合衆国のクライムホラー映画で、元ニューヨーク市警の巡査部長であり、実在する霊能力者だと言われているラルフ・サーキの手記『エクソシスト・コップ NY心霊事件ファイル』を原作としています。
ストーリーとしては、
ニューヨーク市警察の警察官であるラルフ・サーキは、動物園で母親が我が子をライオンの檻に投げ捨てるといった事件や、妻に対して激しい暴力をふるった男性の事件を担当していた。
これらの事件は一件全く関連性はないように思われたが、どちらの事件の加害者もまるで何か別のものに取り憑かれたかのような半狂乱の状態で逮捕されていた。
サーキはこれらの事件を捜査していくうちに、自分にしか見えない何かが裏に潜んでいることを確信する。
そんな彼の前に、メンドーサと名乗る神父が現れ、一連の事件は悪霊によって引き起こされたもので、サーキが持っている霊能力を使って事件を解決するよう彼に助言する。
こうしてニューヨークでたった一人の「心霊捜査官」となったサーキは、早速霊能力で事件を捜査していくが、その裏には彼の想像を超える恐ろしい存在が潜んでいた。
と言う事になっています。
犯人と思われるサンティノを捕らえて、警察の取り調べ室でメンドーサとサーキの二人で妻子の居場所を吐かせるべく、悪魔祓いを開始して尋問します。
その途中にガラスが割れたりとか、悪魔の名前を何とか聞き出して祓うことに成功し、サーキの妻子の居場所も判明して助けられました。
最後に、ラルフ・サーキの2人目の子どもが洗礼を受ける中、「現在は警察を辞めてメンドーサ神父の手伝いをしている 」的な字幕が出て映画は終わるのですが、邦題が「NY心霊捜査官」だと、まさか悪魔祓いが出てくるとは夢にも思いませんでした。
まあ、原題が「悪魔からの開放」とか「悪魔からの救済」なんですから、邦題が「NY心霊捜査官」ではなくて、題がそのままの訳にすれば良かったのではないかと思いました。
とにかく、警察の取り調べ室でエクソシストの儀式が新鮮でしたねえ。(笑)
エクソシストの儀式がキリスト教のカトリックによるものですが、これが日蓮正宗ならばどうなんだろうなあと思いました。
問題は、これが実話をもとにしたと言う点にありますので、私もアトゥンレイと言う高次元の意識体とコンタクトできたと言う事は、逆の事もあり得ると言う事なんですよね。
これは心していかないといけないなあと思います。
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