謹賀新年 2013/01/07 (Mon)

皆様、新年あけましておめでとう御座います。
昨年は、メールを下さった方、コメントを下さった方、そして応援して頂いた方、本当にお世話になリ有難う御座いました。
今年もよろしくお願い致します。
本日まで休みで、明日からは仕事です。
さて今回は、どんな話をしましょうか？
経済の話ならば、デフレの真実と言う「ねずさんのひとりごと」と言うブログ記事は必読に値します。
是非読んで見て下さい。
分かり易く話をされておられています。
色々と話はあるのですが、手段と目的と言う記事の続きの話をしょうと思います。

昨年、「永遠のダイヤモン道」と言う書籍が発刊、販売され、早速、アマゾンで注文してざーっと読みました。
最初は20年くらい前に「地球はダイヤモンド」が発刊され、続いて「マインドギャラット天孫」「ダイヤモンドを買う前に」「ダイヤモンドの道」と言った書籍がありました。
その為、本書は田村氏の5冊目の著書になります。

その中で、興味深い内容がありました。
後で分かった事なのですが、EAVで測定して7項目全てがオール50のエイトスターダイヤモンドでも、意識指数が低く自己中のダイヤモンドもあったとか？信じられない様な話が掲載されておられました。
当時は分からなくても、日々の研究を重ねる事で後になって分かってくると言う事は良くある事で、その為、現在ではEAVでの測定の他、意識指数で判断している様です。
20年前と比較したら本当に目を見張るほどの進歩だと思います。

先回の記事である手段と目的ではEAVの視点からの記事でしたが、もう少し広い意味で良い波動という観点で見ていけば、意識指数の高いものと接することが重要となってきます。
そこで、意識指数については、デヴィット・ホーキンズ博士の「パワーかフォースか」三五館の著書に詳しく書かれていますので是非読んで見て下さい。
かなり分厚い本ですが、意識についてよく研究されています。
その中で、意識指数が500と言う「愛」の意識を超える事が重要になります。
何故なら、この「愛」は、古来の宗教が説いてきた無条件の愛で他の為に生きる、利他の波動です。
意識指数が540になりますと、「喜び」と言うレベルになり、この辺りから不思議な世界が開いてシンクロニシティが起こるらしい様です。
意識指数が1000のものなどは殆どありませんので、意識指数が500以上のものに接する、お使いになるとか？そう言った心がけが大切になってくるとの言でした。
現在のエイトスターダイヤモンドは意識指数が1000との事です。

ちなみに、20年前に購入した私の持つエイトスターダイヤモンドはCQ670、意識指数が1000には届きませんが、CQ670のエイトスターダイヤモンドと合わせての私のＣＱは780。
長女の選ばれたエイトスターダイヤモンドは880、よって身につけた本人のＣＱは730。
次女の選ばれたエイトスターダイヤモンドは880、よって身につけた本人のＣＱは740。
以上ですが、このレベルであれば幸いにも問題ありません。
ですが、意識指数が1000の新しいエイトスターダイヤモンドが欲しくなりました。
今後の目標にしたいと思います。

又、「誰かを大切に思う気持ちや、感謝の気持ちはとても意識が高く、特に恋愛中などの最も幸せを感じた瞬間を思い出すだけで、意識指数は無限大になったりしますから、やさしく暖かい愛を感じるような言葉を選ばれるようにするのも意識を高く保つコツの一つになる」との話がありました。

例えば、あるお客様がとても落ち着いた素晴らしい波動だったので、田村氏がその理由を尋ねたら「美しい日本語を正しく使うように意識したら大きく変化した」と言う事でした。

ですから、言葉から良い影響を受けたい場合は、日常的に美しい日本語を正しく使われると、とても良いようです。

「初めに言葉ありきと言いますが、言葉そのものにはとても強いパワーがありますから、なるべく美しい正しい日本語を使うと、自然と波動が整ってくるので、日本語は素晴らしいのだと教わりました。
日本人は日本語を使うのですから、結局は使う日本語の質を高めることが、継続的に良い波動にさらされることになると理解しています。」と言う話でした。
聖書にも、余りにも美しい日本語の文章がありましたねえ。
心を打つような文章がありました。
朗読すれば、よい波動がありそうです。
そう言えば、水からの伝言でもエジプトの死者の書では、「初めに道(ことば)ありき」ですから、如何に言葉遣いが大事であるか？それによって、自身の波動を高める生活を続けて行きたいものですね。