前回の記事である「パプアニューギニアのホンダレ族は神様は太陽、大地、川に宿っていると信じているそうです。
食事の際には、神様に感謝して食べるそうです。
これって、レベルが高くありませんか?w(゚o゚)w オオー!」と書きました。
その理由はですねえ。
モーゼの十戒って、ご存知でしょうか?
私が中学生の頃にキリスト教徒になった時に知った有名な戒律です。
キリスト教と言っても色々ありましたが、私の通った教会はプロテスタントでした。
又、そう言ったチャールトン・ヘストン主演の有名な映画もありましたねえ。
この映画は、紅海が2つに割れるシーンがあって非常に印象に残ったものです。
ただし、十戒の内容は、プロテスタントとカトリックとでは少し内容が違う為、100%真偽の程は分かりませんが、大体の内容は同じな様です。
プロテスタント カトリック
又、安息日にしても新約聖書をもとにしたキリスト教では日曜日であり、旧約聖書をもとにしたユダヤ教では土曜日であるなど、もとにする聖書の違いで変わってくるなどちょっと戸惑う事があります。
1から4までが人と神の関係を現していますが、何か息苦しさを感じます。
前回のパプアニューギニアのホンダレ族の記事に書きましたが、彼らは「神様は太陽、大地、川に宿っている」と信じている事、そして、食事の際には「神様に感謝して食べる」と言う事を書きました。
更に、記事にしていない事ですが、日本の家族がパプアニューギニアの彼らを鎌倉の大仏へ観光に案内した時に彼らは大仏に祈るのを辞退しました。
これを見て、私は感心してしまいました。
と言うのも、上記の十戒の偶像崇拝をしてはならないと言うところを無意識にまるで地で実行した点でした。
普通であれば、人付き合いの為に適当にお茶を濁すことも有り得るかも知れないのに、彼らは素直に申し訳ないと断りつつ謝るなど、彼らの誠実な態度に驚きを隠せませんでした。
こう言う態度に本当に好感を持てたのです。
世の中には、自分に非があっても謝罪もしないご時世ですから、本当に新鮮に写りました。
人間が作った偶像あるいはその他に頭を下げて祈る?どう考えても変です。
これって、そもそも争いの元にならないでしょうか?
最近の韓国の僧侶に関するニュースがありましたが、あまりにもバカバカしいのでここでは極力話題に取り上げません。
太陽に向って祈るならまだしも、人間の作ったものに祈っても仕方がないのではないでしょうか?
話がそれましたが、このモーゼの十戒はどうやら異星人がモーゼに授けた様なのです。
但し、この十戒の内容については真偽の程は?と述べましたが、一部の概念が当時の権力者の恐れから厳しい戒律に書き換えられたり、形骸化して意味が失われてしまった可能性がある様です。
現在は、新しく異星人の長老からは「12項目の提案」が伝えられています。
その中でポイントになるのが、地球上でも宇宙でも楽しく暮らせる事が大切な様です。
楽しい時は、意識が自然と上がりますので、お隣の韓国にしても意識を引き上げる人物、あるいはその他の存在が重要になります。
意識の低い人が意識の高い人を導く事は出来ません。
そうして、いかにして民衆を引っ張り、まともな方向へ導くか?です。
現在の韓国はとてもまともな国ではありません。
これは、政治レベルでは解決しないと思いますので、いかに底辺から引き上げるか?と言う観点から考察しないと駄目でしょう?。
世の中にはさまざまな戦いがありますが、意識と言う観点からは、やはり楽しみを見つけ楽しむ?その様にして楽しく暮らす事がポジティブスパイラルを呼び込む事になりますので世の中を良くする近道なのです。
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