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アレックスの日々想うこと

人間中心の霊性から真の宇宙的霊性への進化 何事もポジティブシンキングで人生を謳歌していきたいですね。

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今回は、立正案国論に見る日蓮のカルト性に関連した話をしたいと思います。
立正案国論に見る日蓮のカルト性と言うレポートがあり、これを掲載している創価学会員駆込寺と言うサイトがあります。
いったん創価学会を辞めて、元の知り合いによる殺人事件がきっかけで、再び、創価学会問題に目を向ける様になった時はこのサイトに目を通しました。
読んでいてその通りだなあと思いました。
そこまで洞察する方がこの世に居られたのですねえ。
日蓮さんのカルト性について分かり易く説明されています。


但し、「竜ノ口で日蓮は処刑寸前まで行ったが、幕府はそもそも日蓮を処刑するつもりはなかったのではないか?ちょっと煽動的なカルト坊主にお灸を据える意 味で首の座に座らせたのではないか?」と言う部分だけは、色々な角度から見てこれだけは分からないと言うのが正直なところです。しかし、良識のある人ならば、そうかも知れないなあとも思えます。
考えるところはあるのですが、最終的には当時の幕府に聞いてみないと分からない事ですので、この点だけは保留です。

論文調の長い御書(五大部等)を勉強するとなれば、創価学会の学生部しかないと思いますね。
何しろ、学生部は大学生で構成されていますので、けっこう時間があり殆ど教学の研鑽だったように記憶しています。今じゃ殆ど忘れています。(笑)
又、夜遅くまで語り合った事も数え知れずでした。
まあ、昔から学生部は理屈っぽいと言われてきました。(笑)

創価学会の組織に問題を感じ、あるいは池田氏に問題を感じたが、日蓮仏法には問題を感じていないと言う人が多いのかも知れません。
日蓮さんにカルト性を見出した方が何人居られるのだろうか?
私の友人達も日蓮さんにカルト性を見抜きました。(ただ、こう言った人達は表に出ないだけかも知れません。)

誤解の無い様にもう一度言います。
日蓮さんがカルトではなくて、日蓮さんにカルト性があると言う事です。
少し心配なので、もう少し説明します。
日蓮さん本人はカルトではありませんが、日蓮さんの思想、行動にカルト性があると言う事です。
誤解の無い様に、そのことを頭に入れて読んで下さい。

立正案国論とは別の話になりますが、特に疑問だったのは御書に「日蓮が慈悲広大ならば南無妙法蓮華経は末法万年尽未来際まで流布(ながる)べし」と言う文がある事でした。
それと、「広宣流布」
と言う言葉ですね。

① 前者の「日蓮が慈悲広大ならば南無妙法蓮華経は末法万年尽未来際まで流布(ながる)べし」について、
地球以外の他の惑星にも多くの人間が住んでいる事、
彼らには宗教を持たない、
そして、慎重に礼儀正しく、かつ全生命力をかけて幸せを探求する事が科学的、合理的であり、それによって科学が発達し、その科学が幸せをもたらしたことを証明している事から、
「日蓮が慈悲広大ならば南無妙法蓮華経は末法万年尽未来際まで流布(ながる)べし」と言う言葉がどうしても無理があると考えています。
だから、今となっては単なる誇張に過ぎないと仮定すれば、辻褄が合いますし、納得が行きます。
創価学会の会員、もと学会員もその様に仮定していないのであれば、日蓮仏法には疑問を感じていないのかも知れません。それは、そうでしょう。
例えば、「地球だけにしか生物が住んでいない・・・・・」と相変わらずその様に思考している人は、政府の情報操作に騙されている訳ですから、「地球にしか生物が住んで居ない」という説をそのまま信じる様であれば、宇宙規模的に検証してみようとは思わないでしょうから、その様な人が果たして日蓮さんにカルト性があると言うことに見抜けるのでしょうか?
まあ、政府と言っても、もともとシンクタンクがあってそのアドバイスに従って動いている訳ですが、政治家にはその様な頭脳はありません。
本来は科学者が政治家になる方が理想なのですが、宇宙規模で色々な問題に取り掛かるようになれば、どうしても疑問に思わざるを得なくなります。

特に、地球だけが太陽から遠からず近からず理想的な位置に居るのだから、理想的な温度になり生物が住めると言う?大体そんな内容だった様に思いますが、そう言うもっともらしい説があります。では、これを考えてみましょう?
例えば、我々が飛行機に乗って太陽が出ている空へ上がります。
飛行機で太陽の方向へ近づけば近づく程、上記の説通りだとすれば暑くなるはずです。
しかし、実際には上へ上へ上昇すれば段々と寒くなりますが、この事に疑問を感じる人は少ないのではないでしょうか?
ここに落とし穴があり、大抵は情報操作によって思考停止しているのではないでしょうか?
これは、ちょうどマインドコントロールによって思考停止しているのと同じ事です。
月とか?他にも色々ありますから、とにかく色々と検証してみると、地球だけが生物・・・・・と言う説がいかに無理があるか?段々と分かって来ます。
「末法万年尽未来際・・・・・」は、永久的な意味合いに近い言葉だと思いますが、他の惑星では幸せを探求する事により科学が進歩したことで宗教が必要無くなっていますので、もしも地球も進歩すればその様になっていく可能性があります。
但し、その可能性は今のところ半々ですが、
「末法万年尽未来際・・・・・」と言う言葉がちょっと無理があると言うか?ちょっと大袈裟だなあと思えますが、如何でしょうか?
そこで、色々な角度から得た結論としては、方便として大げさに強調していると言うことに行き着きました。

日蓮さんの文章・言葉の端々に至る所に大げさにと言うか?誇大的に強調する部分が必ずあります。
「地獄」「退転」「仏罰」と言う言葉もそうです。
その言葉から分かる様に、優しい言葉ではなくて非常に厳しい男性的な言葉ですが、今は末法時代と言う事で悪いことをするような人間に対してなら効果があるかも知れませんが、現代では多くの人にとってはネガティブに受け取り勝ちではないでしょうか?
事実、人によっては地獄に落ちろ~とか?、やめたら仏罰が当たる?あの人は退転した?とかけっこうネガティブに使われるケースが多くありませんでしょうか?
必ず、思い当たる事があるはずで、これがカルト性に繋がる可能性があります。
場合によっては、その言葉の呪縛から逃れず苛まれることがありますし、又、うつになってしまうこともあり得ます。
だから、現代に相応しくないのです。

例えば、「地獄」と言う言葉にしても、精霊のアトゥンレイさんによれば、本来は「浄化の場」と云う意味合いでネガティブな考えを切り捨てる事によって魂を更に向上させるための場という意味での言葉であれば、なんと言うポジティブな言葉なのだろうとは思いませんか?

しかし、場合によっては、だったら悪いことをしても良いんだ?と人によっては思うかも知れません。
そこで、抑止方法として、わざと厳しい言葉で厳しく言うことによって牽制した可能性もあるのかも知れません。

と言うのも、日蓮さんは遠い所から会いに来た人に対しては、それはそれは本当に大変優しいご様子が伺えます。
慈愛に満ちた態度だったのでしょう?本質は愛の人だったのでしょう。
それは、日蓮さんが打ち出した七文字の「南無妙法蓮華経」を30分以上唱えれば、気持ちが高揚し、その事は「EAV」と言う電子鍼灸器によって50の数値が出ますから、科学的に客観的にも証明する事が出来ます。
下記の記事も参照して下さい。(クリック)
追記です。さらに追加しました。
手段と目的?
謹賀新年
前回の記事の続き
日蓮と現代
日蓮と現代その2(一部修正)

逆に、日蓮さんの弟子達の中でも後に離脱、敵対してくる様な人もいましたので、仏法で人が変われる訳では無い事も歴史が証明しています。
だから、日蓮さんはカルトではないのです。

そこで結論ですが、南無妙法蓮華経を唱えたからと言って人が変われる訳ではないと言うことです。だから、個人で「南無妙法蓮華経」を唱えるのは問題ありませ ん。
(但し、憎しみをこめての唱題は絶対にいけません、厳禁です。
 又、闘争の為の唱題もお奨め出来ません。
 いずれもスパイラル的にネガティブに作用します。
 必ず、感謝の気持ちで唱題しましょう。)

②後者の「広宣流布」と言う言葉がある様に集団で日蓮さんを教祖として崇めると、集団心理として手が付けられなくなる可能性があります。

色んな人間が居ます。人間にも色々な考え方、色々な捉え方があります。皆個性も違います。
だから、取捨選択肢があってもいい所へ一つに絞るには無理があります。
必ず軋轢がおきます。
この事は、池田氏崇拝の現創価学会を見ても分かりますし、過去の創価学会を見ても分かります。行き過ぎの行動が見られて危険です。
その宗教団体が政治集団を抱える程までの勢力になった訳ですから、今ではその政治集団さえ要らない位なのです。
むしろ、国民を苦しめるような政治団体に成り下がりました。
ですから、集団になれば、より一層カルト性が強まりますし、集団になれば成る程、それだけ危険性が増すのです。

そこから学んだ事は、集団になればどうしても暴走する可能性が秘めていると言う事です。
特定の宗教を信仰するなら、出来るだけ組織に属せず一人で実践した方が良いようなのです。
むしろ、参考程度にした方がちょうど良い位です。

参考として、世界の4大カルトは、サイエントロジー、エホバの証人、統一教会、創価学会です。
資産は創価学会が世界一ですが、世界中の信者数は前者の3団体の方が創価学会より凌いでいます。子供達には、絶対に宗教団体には入るなと口を酸っぱくして言っています。
だって、宗教団体を作る星は地球くらいですから(笑)


一度、立正案国論に見る日蓮のカルト性 を読んでみてください。思い当たることがあるはずです。他にも、http://sky.geocities.jp/mifune008/これも読むと良いでしょう。
自分達を客観的に見れるようになるかも知れません。
それにしても、なまじ宗教があるが為にちょっと面倒です。
最後に
ディスクロージャー・プロジェクト日本語訳ページ、
「UFOテクノロジー隠蔽工作」スティーブン・グリア博士著(めるくまーる出版)と言う書物をお薦めします。

宗教を探求するよりは、幸せを探求する事の方がはるかに合理的であり、科学的です。
そう言った分野で求めていけば精神的にも解放されるのではないでしょうか?
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最近は、何故か?リフォームに伴うDIYが増えました。(笑)

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