追記です。さらに追加しました。 2012/12/07 (Fri)

言葉の波動測定について、私の知らなかった事が知るに及んで過去に書いた記事について修正の必要が出て来ました。
特に、「南無阿弥陀仏」の事を少し書いた記事に、きっかけその6　があります。
いったん、打消し線を入れて今後の結論が得られるまでに保留と致します。
更に、新たな知見も追記しましたが、その知見が曼荼羅についても関連性がある可能性もあり、詳細について調べたい事があり、判明してから更に記事にしたいと考えております。それがいつになるか？分かりません。
とり急ぎお知らせまで2012/12/06 (Thu)

追加
「南無妙法蓮華経」と言うお題目がＥＡＶで50になるのは分かっていましたが、「南無阿弥陀仏」もEAVで50になるとはねえ。
いやあ、参りました。
驚きであり、ちょっとショックでした。

昔から日蓮正宗の「四箇格言」では、法然の選択本願念仏集に「捨てよ・閉じよ・閣けよ・抛てよ」と法華経を毀損していると言う事で「念仏無間」と言うのがあります。
その為、こう言った念仏を破折する為に、立正安国論があります。
ですから、私自身も「南無阿弥陀仏」はＥＡＶでは50にはならないものとばかり思っていました。
結局、こう言った思想が私自身の奥深いところにも染み込んでいた事になります。
難しいものです。

しかし、現実は「南無阿弥陀仏」もＥＡＶで50になると言う事実、どう受け止めれば良いのでしょうか？
科学の生んだ測定機器がその様な結果を出していますし、「南無阿弥陀仏」の水の結晶でも意外に地獄に落ちそうな破壊的な結晶ではなく、「懐の深さを感じさせる結晶です。結晶内部に見られる光はピンクと緑であり、この２色は波動的に愛と感謝に対応する色だそうです。 」と言う意外なコメントがあり、残念ながらこれらの事実を厳粛に受け止める必要があります。

この事は、「四箇格言」や「立正安国論」、その他に関連する文献など全ての見直しを迫られる事を意味していないでしょうか？
とても私の力では太刀打ち出来そうにもありません。
気の遠くなる様な調査が必要になるだろうとは想像に難くありません。

精霊からは、日蓮さんは大袈裟に言うところがあるとは聞いていましたが、この期に及んで認めざるを得ないのかも知れません。
700年前の鎌倉時代の背景を考えるにつけ、立正安国論などから特に念仏宗に対する攻撃が凄いものが伺えます。
念仏を唱えたら、どうなったのか？人は、念仏を唱えて本当に不幸になったのでしょうか？そこからそう言った見直し、詳しい検証も必要でしょう？
立正安国論に見る日蓮のカルト性が大変参考になるものと思われます。是非読んでみて下さい。
「南無阿弥陀仏」もＥＡＶで50になるのなら、日蓮さんの念仏宗をを排する根拠が揺らいでこないだろうか？
日蓮さんは他宗を排する立場でしたが、法念も同様に阿弥陀一仏主義なので、どっちもこっちと言う気がします。
今となっては、信教の自由を認めている鎌倉幕府からは色々弾圧されても仕方無いかな？と言う気もします。
難しいものです。

言葉の測定の場合、その言葉の波動と触れ合いますから、同じくEAVでの変化が現れるとの事。
ですから、良い波動の言葉を読んだり書いたり話したりすることは、気的にもとても良い効果があるとの事。
これは、大変な事ですよ～。

これが、曼荼羅となったらどうなるのでしょう？
だから、もう少し調べてみたいと思います。
創価学会の発行した偽の曼荼羅にしても、一度測定の必要性を感じております。
と言うのも、偽の曼荼羅は「魔の本尊」とか？そう言った記述の信憑性を確認しておきたいと思います。
そして、代々の日蓮正宗がご下付して来た曼荼羅の正当性？も確認しておきたいと思うからです。
そうしてまで科学のメスを入れない事には気持ち悪くなりました。
何故ならはっきりさせておきたいからです。
それが出来ないのであれば、宗教については「君子危うきに近寄らず」です。

よって、関係者には知って頂いた方が良いと思い、お返事の内容を公開させて頂きました。