生活に山本太郎氏入党 2014/12/26 (Fri)

アメリカの遠大な謀略を思わせる端的な事実があります。
それは、日米合同委員会です。
詳しくは、下記のサイトをご覧ください。
日米合同委員会組織図
日米地位協定各条に関する日米合同委員会合意 ｜ 外務省
日米合同委員会の密約法体系を超えて
日本を操る者

いまだに日本は独立国ではありません。いまだに敗戦国です。
ですから、憲法を改正して軍隊を持たなければ、一つの国として世界から認められない現実があります。
それを如実に表わしているのが日米合同委員会です。

もちろん、私自身、日本の平和憲法は大変素晴らしいと思いますが、なんせ他の国では良いように利用されている事実を見なければなりません。
嘆かわしい事ですが、憲法改正に力があるのは現在のところ自民党くらいです。
力と言うのは、やはり憲法改正に必要な議席数です。
この力は大きいのです。

選挙の一週間前に１０年ぶりに友人が見えられましたが、彼は今でも創価学会の会員の様です。
だって、お互いの話の最後に「公明党」を宜しくと言われましたので、悲しい思いをしました。
こんな良い人でも、洗脳が解けないんですねえ。
圧勝するのは、分かっていましたので私は公明党に票を入れず、維新の党に票を入れました。

公明党は、昔の庶民の為の党ではなくなっています。
竹入、矢野体制時代の公明党は良かったですね。
今の公明党は、あれは、いったい何なんですかねえ。

話変わって、小沢一郎氏は、一度は首相になっても良かった政治家ではないか？と思います。
彼の手腕には、驚かされるものがあります。

山本太郎氏 生活の党に入党
先の衆院選で政党要件を失った生活の党は２６日、新たに無所属の山本太郎参院議員を加え５人となった。
総務省に同日、政治資金規正法に基づく政治団体の届け出を行い、再び「国会議員５人以上」の政党要件を満たし、来年の政党交付金を受け取ることができるようになった。
党の正式名称は「生活の党と山本太郎となかまたち」に変更した。
代表は小沢一郎氏が引き続き務める。

良いんじゃないですか。
お互いの良さを提供出来ると思いますので、望ましいかなと思います。