忍者ブログ
HOME Admin Write

アレックスの日々想うこと

人間中心の霊性から真の宇宙的霊性への進化 何事もポジティブシンキングで人生を謳歌していきたいですね。

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

皆様、今晩わ
過去にこの本を読んでいて、のちに阿部サダヲさんと菅野美穂さんが夫婦を演じた奇跡のリンゴ」と言う名の感動的な映画も出て来ました。
絶対に不可能と言われた無農薬リンゴの栽培に成功し、「奇跡のリンゴ」として大きな話題を集めた青森のリンゴ農家・木村秋則さんの実話の映画化なんですね。
2013年5月25日、イタリア・フィレンツェで開催されたフィレンツェ映画祭で、同映画祭唯一の賞である観客賞を受賞されました。

その彼の書籍にはUFOと宇宙人の事が出てきます。
木村秋則さんが遭遇した宇宙人は、その特徴からグレイタイプの宇宙人だと思われます。




154ページから引用掲載させていただきます。
拉致

岩木山で生命の真実を知らされてから、わたしは遮二無二りんごの生産に挑み、安定した収穫と、極貧生活からの脱出、そして人並みの家庭を築けるようになりました。
ただし、それはわたしの一面であり、地上に見えている枝葉の部分です。
土のなかを語らないわけにはいきません。地下部の根は、地上の2倍あるのですから。
北海道の仁木町で起こったりんご裁判がまた係争中のときです。
再びふたり組の宇宙人がやってきました。
前回は人生のうちで最も酷い精神状態だった35歳、今回は未来に向けてキラキラ輝いている40歳。両極端を知っている彼らに、なにやら因縁を感じざるを得ません。
再会はなんの前触れもなく突然に訪れ、場所は意外なところでした。
りんご裁判の被告側アドバイザーを務めていた関係で、福留さんがメインアナウンサーをやっていた『ズームイン朝』から取材を受けることになりました。
取材陣が来る前の晩のことですから、よく覚えています。
深夜2時くらいだったでしょうか。
2階でひとりで寝ていると、いつもは朝が来るまで起きないのに、なぜか目が覚めてしまいました。
「あぁ、生放送のテレビ出演に緊張しているのかな?」などと思っていたときでした。
背後の部屋の窓が突然パーッと開いたのです。
ちゃんとロックしてあるアルミサッシでしたが、壊されることもなく、まるで気で操られたかのごとく、自動的に開いたのです。
反射的に目をやると、窓の向こうには畑で対面した宇宙人とまったく同じ姿をしたふたり組が浮いていました。
いうまでもありませんが、はしごをかけているのではなく、自然に浮いているのです。
同一人物なのかはわかりませんが、やはり全身が黒く、顔にはふたつの大きな目だけがありました。
約束などしてない招かれざる客です。
わたしはだれかに助けを求めるとか悲鳴をあげるとかを超越したものすごい恐怖のなか、ただ凝視していました。
彼らはあのときと同じようにスーツという動きで部屋に入って近づいてくると、脇を片方ずつ抱えて、そのままヒューツと窓の外に連れ出したのです。
抵抗する間もありませんでした。
からだは小さいのに、力がものすごく強いのです。
あまりの展開に呆気にとられていたということもありますが、なすがままでした。
2階の窓の外は3メートル空中です。
彼らはからだのどこを動かすでもなく、わたしを抱えたまま空中を移動して上空へと上がっていきました。
だんだん小さくなる自宅を眺めていました。自分の家の屋根を見たのは初めてです。
抱えられたまま高く上がっていくと、やがて夜の間のなかに縦状の光が見えました。
オレンジとも黄色とも違う暖かい色の光が縞模様になっていました。
「ああ、あの光源に向かっているんだな」直感的に思いました。
「きっとそこにはUFOがあるんだろうなぁ……」
次の瞬間、気がつくとベンチのようなものに座らされ、まぶしい光に包まれていました。
再び気がついたときは、UFOであろうものの室内にいました。
「あれ、いつ乗ったんだ?」乗り込む瞬間のことはまったく覚えていません。
急いで辺りを見渡しても、自動ドアのようなものとか、一扉を思わせるようなものは一切ありません。
「どこから入ったんだろう…」
室内を見ると、蛍光灯のような照明器具は見当たらないのに、天丼や壁、側板、床に至るまで、すべてがとにかく明るいのに驚きました。
光が溢れるような部屋で、とてもきれいでした。
UFOに入ってすぐ隅っこに座らされました。

そのときにわかったのですが、ほかに地球人の先客が2名いました。
隣には白人の若い女性がいて、その隣には自人の男性が座っているのです。
男の人は体格や雰囲気からして軍人のようでした。
わたしは英語が苦手ですから、ふたりと話すことに躊躇しましたが、その男女も話している様子はありませんでした。
そうこうするうちに自人女性が宇宙人に促されながら連れていかれ、次は軍人のような白人男性が同じようにどこかに連れていかれました。
続いてわたしも連れてこられたときと同じふたり組の宇宙人に先導されて連れていかれました。
進んだ先の部屋も全体的に燿々と明るく、先に連れていかれた2名がしっかりした台の上に裸で寝かされて、固定されているのが見えました。
その台がどういう素材だかよくはわかりませんが、平らでがっしりとしていて、手や足を固定するようなものがありました。
ふたりは抵抗するでもなく、ただ仰向けに寝ていました。
ふたりを囲むように、黒くて目が大きい宇宙人が何人か集まって観察していました。
とくにそれ以上なにかされることはない雰囲気で、まさに「観察している」といった感じでしたが、なにを観察して、その大きな目になにが見えていたのかはわかりません。
わたしは展開の流れからしても、「次に観察されるのだろうな」と思って立っていました。
普通ならUFOに連れてこられただけでも失禁もので、不気味な宇宙人に観察されるなど卒倒ものですが、不思議と「逃げたい」とか「怖い」といった感情は湧いてきませんでした。
彼らに両脇を抱えられた辺りから、なぜか親近感を持ったようです。
暴れて逃げる意思もありませんでしたし、恐怖感もなくなりました。説明できない感情です。
裸で観察されるのもヨシと思っていましたが、意外にもそうはならず、ふたりの白人が観察されている部屋から別の部屋に連れていかれました。
宇宙船の操縦室のようでした。そこでUFOの動力について教えてもらったのです。
「これは動力物質のスペアです。ほとんど取り替えることはないのですが、予備で用意し
ています」厚さ1センチ、 一辺が20センチほどの三角形の黒くて硬い金属を渡してくれました。
彼らに口はありません。彼らとの会話はいつも意思が頭に直接響くように伝わる感じです。
「うわあ!」手に取って驚きました。思わず声が出るほど重いのです。
小学生くらいの大きさの彼らが片手で軽々と持っていた物質は、いざ受け取ってみると両手で支えるのが精一杯という重さでした。

「それは宇宙船の推進力となっているKという物質です」
K・・・・・・。
単純にKと考えればカリウムですが、きっとそうではないのでしょう。
そんな考えを読みとったかのように、彼らは話しはじめました。
「地球で発見されている元素は120くらいですが、実際に使われているのは30くらいでしょう。しかし我々は256ある元素をすべて使っているのです」
「地球人は頭が悪い」といわんばかりの話でしたが、彼らが乗っているUFOと同じものを造る技術がないのは間違いありません。
反論する気も起きず、黙って聞いていると、彼らは元素のほかにも、時間の感覚がまったく違うことを教えてくれました。
「地球の時間で1000年かけないと移動できない距離も、我々は『そこに行く』と思った瞬間に移動できます」
こうもいっていました。
「我々は時間と時間のなかを歩いて移動しているのです」
わたしは高校生のときに見た、足を上げたまま固まったオヤジさんを思い浮かべました。
この世で普通に歩くとき、片足を上げてから着地するまでの時間は0・5秒くらいでしょう。
0・5秒のあいだに、50秒進む別の世界があるとしたら、それが龍のいた次元ではないかと思うわけです。
高校2年生のわたしはその高次元に首を突っ込み、龍が現れてから天空に飛び立つまでの50秒を、そちらの世界で過ごしたわけです。100倍速い世界。
たしかに、地球人の時間は地球人が勝手に決めた時間です。
字宙人から見たら違うものかもしれません。
たとえば地球の自転は一日1回だといわれていますが、太陽系の引力からしたら、1回転だと落ちるか飛んでいくという説もあるそうです。
宇宙の常識と地球のそれは、かなりズレているのかもしれません。
さらに、時間の感覚だけではなく、具体的な時間の単位も地球とは違っていました。
9進法だったような気がします。
詳しく聞いたのですが、残念ながらよく覚えていません。
その部屋だったか別の部屋だったか記憶が曖味なのですが、巨大なカレンダーのようなものを見ました。
UFOの内部はいったいどこまであるのかよくわからないほど天丼が高いのですが、その上のほうまで届く、巨大な1枚の紙のようなものがボーンと存在していて、1、2、3、4、5といったアラビア数字ではなく、ローマ数字のようなものがいくつも並んでいました。
「あれはなんですか?」
声を出して訊ねると、彼らは教えてくれました。

「あれは地球のカレンダーです」
「地球のカレンダー? じゃあ、最後の数字の先はないのですか?」
「ご覧の通り、最後の数字で終わりになります」
彼らにカレンダーの見方を教えてもらい、最後の数字を確認しました。
果たしてそれは、幻想のなかでソクラテスに似た人に告げられた、地球のカレンダーが終わる年号と同じ数字だったのです。
もしそれが本当なら……。
年号はソクラテス似の人にいわれた通り、だれにも話せませんが、気が遠くなるほど遠い未来の話ではありません。

いえるのは、時間がないということだけです。

以上になります。
1004.jpg「優しい宇宙人」 秋山真人、坂本貢一著 と言う書籍では、この本の出版当時ではその時点で秋山さんは200回くらい、宇宙人と会っているそうです。
ですから、200回以上会っているならば、すでに信じる、信じないのレベルではありませんので、秋山氏は「信じてほしい」と言うつもりは毛頭ないそうで「会ったのは事実だから」と、あとがきで締めている様です。

秋山氏の主なコンタクトの相手はヒューマノイドタイプの宇宙人で、外見上は殆ど地球人と変わらなかったそうで、この宇宙人はこれまで秋山氏とコンタクトしてきた内容をすべて知っていた様です。
そして、マスターから地球上の人類に十戒に代わる「12項目の提案」を出されています。
更に、ヒューマノイドタイプの宇宙人の他に、やはり有名なグレイ・タイプの宇宙人も居る様で、グレイタイプは小柄で身長120㎝の様です。
ヒューマノイドタイプの宇宙人は地球人よりは4千年先を進んでいますが、グレイタイプの宇宙人は1万年先を行っているそうです。

グレイタイプの宇宙人によれば、「地球で発見されている元素は120くらいですが、実際に使われているのは30くらいでしょう。しかし我々は256ある元素をすべて使っているのです」との事。

グレイタイプの宇宙人の事をベルと呼ぶことにします。
ベルと会った人達は、「助けを求めるとか悲鳴をあげるとかを超越したものすごい恐怖」の感情を持たれる様で、これはベルが爬虫類から進化した宇宙人に対する感情なのかも知れません。

しかし、ベル側にすれば、人に会う前に人の潜在意識にテレパシーで語りかけ、会うことに対するOKの返事をもらっているそうです。
ところが、実際に会ってみると怖がられて戸惑うそうで、人の潜在意識と顕在意識のズレに驚かれる様です。
こう言ったところも、ベルは面白がって人を観察と言う風になっている可能性がありそうです。
また、ベルの現れ方も接し方も感情と言うものが希薄の様な感じですね。

金星人の推進原理はフリーエネルギーによるものですが、ベルは「k」と言う物質で推進しているのでしょうか?
エルのUFOと比較して、6千年の差なのか?ベルのそれはかなりシンプルな構造になっており、想念とか念力とかにカギがある様です。
テレポーテーションの技術と能力がありそうですね。
「地球の時間で1000年かけないと移動できない距離も、我々は『そこに行く』と思った瞬間に移動できます」と言うあたり、やはり一万年もの差ですね。
ペルからはあまり哲学的な話は聞かれない様な感じですね。
どちらかと言うと、技術的な科学の話が多いでしょうか?
また、善悪の概念がないとか?そのため、エルはその辺りに神経を使うとか?分かる様な気がします。
PR

この記事へのコメント

お名前
タイトル
メール(非公開)
URL
文字色
絵文字 Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
コメント
パスワード   コメント編集に必要です
 管理人のみ閲覧

プロフィール

HN:
アレックス
性別:
男性
趣味:
DIY、読書、映画鑑賞、投資
自己紹介:
最近は、何故か?リフォームに伴うDIYが増えました。(笑)

フリーエリア

Copyright ©  -- アレックスの日々想うこと --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Material by 押し花とアイコン / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]