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アレックスの日々想うこと

人間中心の霊性から真の宇宙的霊性への進化 何事もポジティブシンキングで人生を謳歌していきたいですね。

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皆様、今晩わ
本日の台風はすごかったですね。
その為、本日の仕事はお休みを頂きました。

特に暴風雨は今年で最強で、台風対策が甘かったのか?私も少々けがをしてしまいました。
飛んで出て行ってしまいそうなものは、部屋に入れておくとか?ガラス戸にはフィルムを張るとか?もしもの場合に備えて対策が必要であることを痛感致しました。

さて、話変わりますが、「神霊界と異星人のスピリチュアルな真相」と言う書籍を読んでいます。色々と詳しく書かれていますので本当に驚きました。
今は宇宙人に関する記事で占めていますので、宇宙人関連に絞って、地球の歴史についてはこの書籍で詳しく書かれており、引用掲載させて頂きます。
154~164ページあたりです。

他の惑星へ連れて行かれた秋山少年
秋山眞人氏によると、宇宙人は昔から地球を訪間しており、地球の文明に少なからぬ影響を与え続けてきたという。
確かに、北アフリカ・タッシリ高原や北海道・フゴッペ洞窟で見つかった古代人の岩絵には人類とは少し違う巨人や有翼人が描かれていたり、古代インドの叙事詩『マハーバーラタ』にはUFOのような飛行船ヴィマーナが登場したりするなど、宇宙人が人類の歴史に関与したかのような、いわゆるオーパーツも存在する。
ベルーにあるナスカの地上絵にしても、人工衛星からでないと確認できないような、全長50キロの巨大な図形があるし、古代人がどうやって、そして何の目的でエジプトのピラミッドを建造したかについても完全に解明されたわけではない。
そうしたことを考えると、一方的に宇宙人飛来説を否定することは難しいようにも思われる。 「実際、世界中にある巨石や岩刻紋様には宇宙人の影響がはっきりと見られます。
人類の科学技術が進歩した背景にも宇宙人が何らかの示唆を与えた可能性もあるのです」と秋山氏は言う。
何を隠そう、秋山氏自身がなにしろ多くの宇宙人と遭遇して、彼らの惑星も訪ね、宇宙の叡智を教えてもらっているわけだから、それが昔の地球人にも起こりえなかったと断言することはできない。
その驚異の体験談を知らない人のために簡単に説明すると、中学二年生の時にUFOを目撃、その後宇宙人からUFOに何度か乗せてもらうようになった秋山氏は、あるとき水星にある中継基地から母船に乗って彼らの惑星に連れて行ってもらったことがあったという。
その惑星では太陽が二つあり、植物も動物も自然界にあるすべてのものは地球よりも巨大であった。
彼らの住居は葉巻型やソフトクリームの渦巻きのような母船でできており、それらが高層マンションのように建ち並んでいた。
秋山氏はそこに二、三日滞在、彼らの生活や文化、スポーツなどを見学したという。
秋山氏が経験したような他の惑星への探訪は、『浦島太郎』の原典とされる『丹後国風土記』八世紀に完成したとみられる丹後国の風土記にも示唆されている。
すなわちその風土記によると、海に漁に出た水江の浦島子は「五色の亀」のそばで眠りにつくと、目が覚めたら亀が美女に変身。
再び眠りに落ちると、次に目覚めたときには、昴(プレアデス星団)、雨降り星(ヒアデス星団、あるいはアルデバラン)と名乗る童に迎えられたことになっている。

しかも現地で三年しか経っていないと思ったら、地球時間でははるかに長い時間が経過していた、という落ちも付いている。
一方、秋山氏もUFOに乗ってカシオペア座の方角にある惑星に行き、そこに丸2日ほど滞在して戻ると、地球時間では2時間ほどしか経っていなかったと語っている。
浦島太郎の逆バージョンである。
秋山氏はそのことについて宇宙人に尋ねたところ、夢でもシミュレーションでもなく、紛れもない実体験であると宇宙人は答えたうえで、どうやらそれぞれの惑星では時間の進み具合にズレがあることを暗に気づかせたのだという。
今でこそ、その時間のズレは相対性理論により一部は説明できるようになっている。
しかし、浦島太郎の時代ではそのように説明することはできず、玉手箱の煙とともに、時間のズレの問題は文字通り雲散霧消してしまったに違いない。
前置きはこのくらいにして、秋山氏が語る地球の歴史と宇宙人の間にどのような関係があったのか、詳しく聞いてみよう。
宇宙人には三つの進化形がある
秋山
地球の歴史と宇宙人とのかかわりについて話をする前に、地球に来ている宇宙人にはいくつかのタイプがあることを説明しておきましょう。
地球には大きく分けて、ペル、ゲル、エルという三種類の宇宙人が来ています。
布施
それぞれどのような宇宙人ですか。
秋山
一般には「グレイ」と呼ばれている頭でっかちのアーモンドアイの宇宙人です。
彼らは爬虫類、両生類から進化しています。
恐竜の進化形で、二足歩行した恐竜が進化すると、ペルのようになります。
実はこの字宙では、六、七割がこのタイプの宇宙人です。
つまり、惑星の生物発達が順当にいくと、基本的には大型に発達した恐竜がさらに進化して小型化して、高度な知性体になります。
それがペルです。
社会形態としては、蜂や蟻のような構造です。
女王蜂のようなボスが一人いて、生殖能力があるのはその女王蜂と取り巻き連中だけ。
その下ですべての民がそれぞれの役割を持ち、文化を発展させていきます。
全体は一つであり、一つは全体であるような社会です。
彼らのほとんどはクローンでふえます。
試験管で育ち、試験管で大きくなります。
彼らは指一本あれば、完全に個体を複製できる技術を持っています。

ゲルは、身長が四メートル以上ある巨人族とも言える巨石文明を持つ宇宙人です。
犬から進化しました。
ドーベルマンが二本足で立って進化したような感じで、耳は尖っていて短い毛も生えています。
このタイプの宇宙人は、いかに個人を保持するかということに全力を挙げて進化しました。

地球人で言えば、山に籠る隠者や哲学者みたいな人でしょうか。
他人と競わないで個性を深めるにはどうしたらいいかを追求してきました。

最後にエルですが、これはヒューマノイドタイプの宇宙人で、人間と同じような一族です。
恐竜が滅んだ後、ラットや猿などの哺乳類から進化しました。
この字宙ではゲルと同じように少数派に属します。
エルは、何事もバランスを取ろうとすることで進化してきた宇宙人です。
中間を取るということが宇宙を進化させることだと信じています。
布施
それぞれの宇宙人が地球人類の歴史に影響を与えてきたのですか。
秋山
そうです。最初に地球にやって来たのはゲルでした。
ただしゲルは、元々地球に縁を持つ予定ではなかった宇宙人です。
おそらく宇宙船が難破して地球にたどり着いたか、何かの不都合でたどり着いたように感じます。
地球はそのころ、巨大隕石が地球に落下して恐竜が死滅した後で、猿から人間に進化する途上にあったと思われます。

漂着したゲルたちは、故郷の星とテンパシーで交信しやすくするために巨石を使っていろいろな構造物を造りました。
その際、ゲルたちの通信波が誤作動を誘発したのです。

ゲルとペルによる地球への干渉

布施
誤作動? 何があったのですか。

秋山
当時はまだ、人間が地上の支配者になるかどうかまだわからない段階でした。
ところが、ゲルが使った通信波によって、地球上の猿に急激な変化が起きてしまったのです。
宇宙には、他の惑星の進化の自由選択を犯してはならないという宇宙法のようなものがあるのですが、意図的ではないにしても、地球の進化に介入したのと同じことが起きてしまったわけです。
布施
それでどうなったのですか。
秋山
不時着したゲルたちは、故郷からの迎えが来て、いったん戻りました。

でも、少なからず進化に影響を与えたことを気にかけてか、それからも定期的に、何百年かに一度くらいは地球に様子を見に来るようになったようです。
一方、ゲルたちが地球に影響を与えたことを知ったペルたちは、面白がって地球を見に来て、猿から進化した地球人に干渉するようになったんです。
布施
ゲルが干渉したのだから、俺たちが干渉してもいいだろう、というわけですか。
秋山
そんな感じです。
ペルは人類史の発達段階から、人類にはちょっと過剰なまでに、ある意味過干渉までにいろいろなことを人類に教え続けたり、地球人の生態系の調査をしたりしてきました。
UFOに拉致して、インプラント(通信機などを埋め込むこと)して帰すというパターンをよくやるのはペルです。

布施
秋山さんもペルと自由に交信するために顎のところに通信機をインプラントすることを承諾したことがあると話していましたね。
ええ。どうしても話し合わなければならないことがあって、承諾しました。
もう取れていますが、彼らはテレポーテーションの技術を使って瞬間的にインプラントをすることができるんです。
布施
そのペルは、具体的にどのようなことを人類に教えてきたのですか。
秋山
初期の文化においては、ベルは火の使い方を教えました。
鉄や銅のつくり方や気球のつくり方を教えたのもペルです。
近代においては、チップの基礎構造や核の技術の基礎を教えました。
電気の使い方もそうです。
特に交流電流が直流より優れていることを教え続けたのは、ペルのテレパシーです。

ペルーにあるナスカの地上絵なんかにも、ペルの影響を見て取れます。
布施
それに対して、ゲルも何か教えたのですか。
秋山
ゲルは、技術というよりも哲学や神学的なものをもたらしたと言えるでしょう。

世界中にある巨石文明にゲルの影響を見て取ることができます。
もっとも顕著な痕跡が、エジプトのピラミッドとスフィンクスです。
布施
そういえば、古代エジプトには頭がジャッカルで体は人間というアメビス (エジプト神話に登場する冥界の神の絵)が遺跡によく描かれています。
秋山
ええ、あと世界中の洞窟の壁画にも、サイクロプス(ギリシャ神話に登場する一つ眼の巨人)のような巨人が描かれています。
実はゲルたちが地球上に降り立ったときには、本当に一つの大きな目玉のような宇宙服のヘルメットを着けているので、それが一つ眼の巨人のように見えたのではないでしょうか。
ダイダラボッチなんかも、ゲルのことだと思います。
彼らは保護シールドがないと地球では暮らしていけませんでしたから、ヘルメットを着用し、山の上などに巨石を使って保護シールドを構築して暮らしていました。
布施
ゲルとペルは、かなり昔から地球人と接触していたわけですね。
秋山
そうです。
まず猿から人間に進化したぎりぎりの頃からゲルがいて、巨石文明に影響を与えます。
その後ペルがいっぱい来て、火の使い方や鉄製の武器のつくり方を教えました。
それから最後にエルが来ました。
日本では特に西暦六〇〇~七〇〇年ごろエルが大きな影響を与えたように思います。
布施
エルは人類に何をもたらしたのですか。
エルがもたらしたのは、受容の精神と芸術です。
受け入れることと、芸術や喜びに対して共鳴するということの重要性を教えてくれたようです。その結果、他と自分が違うという宗教の文化がだんだん緩やかになり、ちょうど六、七世紀ごろ日本中に寺社仏閣が絢爛豪華に建ち並んだように、都市部の開発が進み優雅な文化が発達しました。
布施
すると、宇宙人同士がけっこう複雑に影響を与えながら現在の地球文明が成り立っていることになりますね。
秋山
特に人類の初期の段階からゲルとペルの影響が強くありました。
とにかくゲルとペルでは、生き方の哲学がまったく異なるわけです。
自分たちが進化してきた根幹の部分で違うわけですから、それぞれの影響を受けた人類の間にも対立や摩擦が生じてしまうような事態もあったんですね。
布施
人類が犯したこれまでの戦争にも、その哲学的な対立が背景にあったというわけです
秋山
結果的にそういうことになります。

ペルの影響を受けた民族や地域には、「P音」、つまリパピプペポの名前が付くことが多いです。日本の昔話や童話に出てくるカッパは、ペルに似ている妖怪なのですが、まさにP音が入っていますし、ペルシャ、ナスカの地上絵のあるペルー、パリなどには、ペルの影響の名残がその地域にあるということを感じます。
これに対してゲルの影響を強く受けた民族や地域には、「G音」、つまリガギグゲゴやダヂヅデドなど濁音の名前が付くことが多いです。
ギリシャとかゲルマンがそうですし、英語のジャイアントとかグレートなど大きいものにG音があるのも、巨人族のゲルと関係があるのではないかと思っています。
この二つの民族や国の対立が如実に表れたのが、ギリシャとペルシャが戦ったペルシャ戦争です。
もちろん双方鉄の文明を持っていたし、巨石の文明を持っていましたが、巨石文明のメッカに金属の文明が押し寄せて戦ったようなイメージがあります。
日本の歴史で言えば、平家と源氏の戦いにもペル的なものとゲル的なものの対立があるように感じられます。
人類の戦争の歴史は、意外とこの二つの対立を知っていると、ほとんど説明がついたりするんです。

ギリシャ神話に隠された巨人族の歴史

私が最初に、人類の戦争の歴史の背景にはペルとゲルの対立があったという話を秋山氏から聞いたとき、二種類の宇宙人の代理戦争を人間同士がやらされていたのかと思ったが、後で秋山氏に聞くと、そういうことでもないらしいことがわかった。
ペルとゲルという二種類の宇宙人は争っているのではなく、この宇宙における二つの進化の仕方、あるいは二つの哲学がぶっかり合っているという表現のほうが相応しいらしい。
それでも、二種類の字宙人の文化的、文明的な違いが地球の文明にも反映されて摩擦や争いが生じたのは間違いないようだ。
その一つの例として秋山氏は、ペルの示唆などによって鉄の武器が人類にもたらされ、結果的にゲルやゲル系の人間(ゲルの影響を強く受けた人たち)と戦うよう仕向けられたこともあったと説明する。
「日本の神話でも似たような話がヤマタノオロチ伝説や桃太郎伝説に描かれています。
鉄の剣を与えて巨人を退治した話がそうした伝説の中に取り込まれて残ったのだと思います。ジャックと豆の本もそうですね。
空の上で平和に暮らしていた巨人をジャックが一方的に殺してしまうんですから。
ゲルは既に話したように山の上で、つまり雲の上で巨石の保護シールドの中で暮らしていました。」

おそらく巨人族のゲルは、地球の山の上のほうに暮らしていたことがかってあったのだろう。


以上になりますが、ここで思ったのは白人、黒人、黄色人の起源はどうなんだろうと思いました。
エルと言うのは、金星人とかプレアデス人?とかなりますねえ。
この辺りがもう少し詳しく知りたいところではあります。
でないと、地球上の人類の歴史の整合性が取れないと思うからです。
アジア人の起源は火星、黒人は木星と言う風に記憶があるのですが、もう一度確かめたいと思っています。


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おもしろい。

拝見しました。 続きを楽しみにしています。

気長に

そうですか。
気長にお待ちください。

プロフィール

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アレックス
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男性
趣味:
DIY、読書、映画鑑賞、投資
自己紹介:
最近は、何故か?リフォームに伴うDIYが増えました。(笑)

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