昨日、家内と一緒に映画を見に行ってきました。
「オブリビオン」と言う映画です。
トム・クルーズが、SFのアクション映画に出るのは初かな?
「宇宙戦争」と言うSF映画にも出演されましたが、殆ど地球上での演出でしたねえ。
今回は、船に乗って色んなところへ飛び回るのですが、ネタばれになりますのでここまでにします。
ただ、映画が始まるまでにいろんな映画のご紹介があり、その中でビックリしたものがあります。
木村秋則さんの映画化が出る様で、その名も「奇跡のリンゴ」と言うものでした。
いやあ、ビックリしました。
余りにも偶然なので、「これってシンクロ?それとも示し?」なあーんて思いました~(笑)
だってねえ。「すべては宇宙の采配」を読み終えたばかりですから~
木村秋則さんが遭遇した宇宙人は、その特徴からグレイタイプの宇宙人だと思いますが、グレイタイプにも大体2種類があり、善のグループと悪のグループがある様です。
「優しい宇宙人」 秋山真人、坂本貢一著 と言う書籍では、この本の出版当時ではその時点で200回くらい、宇宙人と会っているそうです。
ですから、200回以上会っているならば、すでに信じる、信じないのレベルではありませんので、秋山氏は「信じてほしい」と言うつもりは毛頭ないそうで「会ったのは事実だから」と、あとがきで締めている様です。
秋山氏の主なコンタクトの相手はヒューマノイドタイプの宇宙人で、外見上は殆ど地球人と変わらなかったそうで、この宇宙人はこれまで秋山氏とコンタクトしてきた内容をすべて知っていた様です。
そして、マスターから地球上の人類に十戒に代わる「12項目の提案」を出されています。
更に、ヒューマノイドタイプの宇宙人の他に、やはり有名なグレイ・タイプの宇宙人も居る様で、グレイタイプは小柄で身長120㎝の様です。
ヒューマノイドタイプの宇宙人は地球人よりは4千年先を進んでいますが、グレイタイプの宇宙人は1万年先を行っているそうです。
彼らが地球に訪れる目的は、人類のエゴで何度も文明が滅んでおり核開発がきっかけで「地球を見ていて」いてもたってもいられないからと言う事で援助が目的で密かに来訪されている様です。
ただ、宇宙の法則で手出しはできないので人類に何らかのヒントを伝えようとしている様です。
ヒューマノイドタイプの宇宙人でも、何千年か前に戦争や破壊、病や退廃があり、ある日に限界に達し、政治的リーダー達は転落させられ、その代わりに本当の賢者や優れた人道主義者が選ばれ、私腹を肥やした驕慢で欲深なエゴイスト達は 抹殺され、社会全体の改善に正直に専念する人々が置かれて戦争や経済の無い平和な世界を構築された様です。
一方、グレイタイプの宇宙人はもともと人間でしたが、技術の進歩が霊的な進化を上回って、究極的には全面的な核戦争へと至り、彼らの世界が崩壊したようです。
核戦争による有害物質や高レベルの放射能で汚染され、地上での生活がもはや不可能となり、地下へ避難して地下で新しい社会を形成した様です。
地下で何世代も渡っていくうちに、彼らの肉体的な特徴として頭蓋骨のサイズが増大し知性が高度に発達しました。
その為、自然分娩による出産が徐々に困難となり、頭蓋骨の急速な発達に女性の産道が対応出来なく無くなりました。
又、放射能により生殖も出来なくなった様です。
種族の危機を感じた遺伝子工学の研究者達は、それまでの自然分娩法に取って替わるべきクローン技術を開発し、惑星全体を覆った放射線の影響と継続的なクローン化の推進により、彼らは地下空 間を効率的に活用するために、彼らの体は小さく造られ、肉体的な個体差がほとんど見られない種族になっていったようです。
自然光や紫外線のない環境に適応するために、彼らの目は以前とは異なる光波帯に反応するように なり、瞳孔は眼球全体を覆うように変異し、同時に集光面積を広げる為、目そのものが大きくなりました。
地下では新鮮な食物が欠如していた為、彼らの食が変わり彼らの肉体は消化器官や生殖器官などの器官の多くが退化していき、遺伝子操作によって脳の構造を変え、感情表現を抑制する事に至りました。
このような変容で、まったく新しい文明ヘと発展していった様です。
(「プリズム・オブ・リラ」リサ・ロイヤル/キース・プリースト共著 星名一美翻訳 P130~141を引用してまとめました)
本当に凄まじい変容で、一万年先も進む様になったのでしょう。
但し、秋山氏の話では、グレイタイプの宇宙人は爬虫類から進化した生き物であると言われています。
上記の説とは違いますが、そう言う話もあると言う事ですね。
私には真偽の程は判断できませんが、一応知っておいても損ではないでしょう?
とにかく、戦争や核の放射能で世界が荒廃する危険性があり、その警告で訪れるのでしょう。
あるいは、戦争や核の放射能で自滅するならば、いっその事、地球上での大変動・大災害を起こして地球の人類を一掃する選択肢もあるのでしょう。
宇宙人にはそれだけの力があるはずなので、今も我々が生きていると言う事は我々も監視されて見守られていると言う事なのです。PR
この記事へのコメント
お元気そうで安心しました。
互いを重んじる、互恵の精神といいますか、そういうメンタリティがなくなっていけば、どうしたって上記のような道をたどるというのが一番の感想です。
かく言う私とて競争社会の中でしのぎを削って、負け戦を重ねて、忸怩たる思いになりますが(笑) 持たぬものの幸せとでもいうのか、強欲じじいへの道はとりあえず免れてるかな・・(笑)
グレイさんたちのような末路(経過?)はあまりに辛いですね。 死ぬまでの願いとして、いのちと宇宙の真実の一端でも知りたい、というのがあります。
書籍ではなくそういう「当事者さん」と会ってみたい・
叶わぬ思いでしょうかね・・
お久しぶりです。
お久しぶりです。
お返事遅くなってすみません。
互恵の精神は、意識が高い方の部類に入りますよね。
それが無くなれば、どうしたって自己中心になる訳ですから、そこへ科学などがあれば、戦争に使われるのが明白ですね。
記事にあるグレイさんの末路は、あくまでも書籍にある情報なのですが、秋山さんでも詳しくは語っていない様で、ちょっと分からないですね。
本当に当事者に会って話を聞けば、それが一番ですよね。
諦めずに、強いテレパシーを送ったら叶うかもしれませんよお~(笑)