世の中には分からないことが沢山あります。
昔の文献が現在になっても役にたつものとそうでないものがありますし、時間と共に世の中が変化しますからその事も考慮せねばなりません。
例えば、金星にしてもアダムスキー存命の時は大勢の人が住んでいた様ですが、この太陽系のすべての住人が他の太陽系宇宙に移動していると言う話でしたので、現在は一部の人が残っている状態なのかも知れません。
それ位、すべてが変遷していくと考える必要があろうかと思います。
秋山真人さんの話では、基地として存在しているとの事、一つの都市がUFOなので都市ごと移動出来るとの事ですから、殆どが他の太陽系宇宙に移住しているのかも知れません。
我々には、それを確かめる術がありませんのでやはり分からないと言う事になりますが、一つ確かなことは宇宙人は間違いなく居ると言うことです。
他にも分からない事もあります。
人間タイプ、いわゆるヒューマノイドタイプの宇宙人ならば、我々人間と似ていますし外見上は殆ど変わらないので理解出来ますが、グレイタイプの宇宙人になりますと、いやはや良く分からないと言うのが正直なところです。
例えば、生物学的には爬虫類から進化した生き物であると言う話もありますし、放射能などの核物質の汚染により長い間地下の生活で変容していったと言う話もありますし、どちらも可能性のある話なのです。
仮に我々が大気圏外に飛び出し他の惑星に移動する船が出来なかったとか?あるいは乗り損なったとか?どんな理由でも良いのですが、この地球上で放射能に覆われた場合、なんとしても生き延びるとなれば、地下生活しかないのかも知れません。
そして、何百年も何千年も地下で生活したら、さすがに変容する可能性が高くなります。
グレイタイプの宇宙人の様な容貌にまで変容するかどうか?は分かりませんが、その可能性だって有り得るのです。
「奇跡のリンゴ」を著した木村秋則さんの遭遇した宇宙人は、その特徴からグレイタイプの宇宙人だと思われます。
前回の記事に、善のグループと悪のグループの2種類がある様だと書きましたが、それすらも分かりません。
と言うよりは、そう言う話の方が多く、秋山真人さんの話ではグレイタイプの宇宙人はあの容貌ですし、そして生体検査やインプラント、誘拐とかで悪い宇宙人と言う様に誤解されている可能性がある訳です。
ヒューマノイドタイプの宇宙人は、グレイタイプの宇宙人とは違って地球の人間特有の哀愁、悲劇とか?そう言った感情は、ヒューマノイドタイプの宇宙人も似た様な感情を持っているが為に我々を理解出来るのに対して、グレイタイプの宇宙人はそもそも爬虫類から進化した生き物であり、何事も常に前向きに考え、前向きな事しか行なわない習性を持つ為に感情のブレが殆どないそうです。
いつも楽しい楽しいで、悩む事も無ければ悲しむ事も無いと言う訳で、地球の人間に対する敵意は全く無いようです。
地球へ飛来する目的は、人間が学習の対象であり、つまり「地球人は非常に珍しい?苦しみを楽しめる?凄い生き物が居る?これは面白い」と言う事で、我々がラッコを見て「何で胸の上で蛤が割れるんだろう?」と考えているのと同じ様に、グレイタイプの宇宙人もその様に興味を持って地球人を見ている節があるらしく、その為に色々と「あれこれ検査させてくれよ?」と言う事で、生体検査やらインプラントやら誘拐とか?そう言った話題を醸し出すのかも知れませんが、地球の人間に対する敵意は全く無い様です。
更に、一昔前にはキャトル・ミューティレーションが話題になりましたが、秋山さんの話ではグレイタイプの宇宙人の仕業ではなくて、真犯人は「壊死病菌」であり軍が行なった事だと話されていました。
この事から、グレイタイプの宇宙人に善のグループと悪のグループがあると言う事は、それは正しくない可能性が高いかも知れません。
グレイタイプの宇宙人は、ヒューマノイドタイプの宇宙人よりはその倍に進化しており、地球の人間と比較して1万年もの先を行っているそうで、地球へ先に来たのもグレイタイプの宇宙人なんだそうです。
ちなみに、秋山氏は、地球人もボジティブ・シンキングのみで進化を続けると、一万年もしたら彼らのようになるかも知れないそうです。
とにかく、色々な事が書かれていており、実に興味深い内容が盛りたくさんです。
是非、ご一読をおすすめ致します。
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