このテーマは、多分人類の永遠の課題だろう。
実に長い間、人類はどれ程の試練を経て来たのか？分かりません。
私の人生を振り返っても、随分色々と探求して来たものです。
好奇心が強いせいもあるかも知れませんが、出来る事と出来ない事があるとは言え、やはり色々と体験して来たものです。
結局、色々と体験するうちに、答えは段々とシンプルになって来るのではないだろうか？私はそう思います。
すべての人がそうだと言いませんが、人生は長いようで短いのではないだろうか？
その限られた時間枠の中で頭と時間を無駄に費やす事だけはしたくないものです。
結局、キリスト教も仏教もやってきましたが、答えが見つかった試しがあっただろうか？とも思います。
宗教に深く関わると、かえって複雑になったのではないだろうか？迷子になったのではないだろうか？とも思います。
真理を求め、言葉に囚われが生じると、そこから争いの元になると言いますか？分裂が起きるからではないでしょうか？
そこで発想を変えたらどうでしょうか？
宗教のどれが正しいとか？と言うよりは、幸せとは何か？を探求するのです。
その為に宗教の良いところを利用するのです。生かすのです。参考にするのです。そうすれば、軋轢が起きないのではないだろうか？
宗教の真理の探究ではなくて、幸せの探求にするのです。
幸せの探求を基盤にして、宗教、科学、経済、政治その他を利用していこうと言う訳です。
そうすれば、宗教の違いなど気にせずに済むのではないだろうか？考え方の敵・味方に別れる場合ではないのです。
その方が合理的ではないでしょうか？そこから科学的に分析すれば良いのです。
幸せとは？どの様な状態か？人によって感じ方が異なるとは言え、共通点があるはずです。
その共通点に重きを置けば良いのです。
それを分析するのが科学の力を借りる訳です。
例えばですね。
東京と沖縄では環境が全然違います。
東京の人が沖縄に引っ越した場合、ああ沖縄へ来て良かった、のんびりとした風土が自分に合う？そこで暮らそうと言う人も居れば、こんなにのんびりしてはイライラする？やっぱり東京の方がいいや？と戻り、東京に戻って居心地のよさを実感すると言う人も居るかも知れません。
この様に対象が異なるかも知れませんが、共通点は居心地の良さを感じると言うことなのです。
居心地が良いと言う状態が幸せと感じていると思いますが、そこに難しい解釈など要らないのではないだろうか？
あくまでも喩えですよ。
それを優先したら良いのです。
つまり、それを基準にして探求すると言う事になる訳です。
更に、同じ東京でも、自宅の周りにスーパー・ホームセンター、色々な店があり、買い物に便利だとしましょう。
欠点としては、自宅の前に道路があり車が走っている、パチンコ店や飲食店が一杯ある？喧騒な風景です。
それさえ、気にしなければ人は快適と感じます。
同じ東京でも、、自宅の周りには草木が一杯、田舎のような環境で空気も綺麗です。
欠点としては、飲食店も無ければコンビ二も無い、ちょっと不便です。
でも、それさえ、気にしなければ人は快適と感じます。
共通点は快適さですよね。それを基準にして探求したら良い訳です。
沖縄でもそうです。海に近い環境もあれば、山に近い環境もあり、それぞれの中間に位置する環境もあります。
それぞれ、長所もあれば短所もあります。
人は、快適さをもとに選択して住んでいる訳ですから、人は環境の違いを非難する事は無い訳です。
人は何故宗教を求めたのでしょうか？
その理由は色々です。
不安であれば、何故不安なのか？科学の力を借りて分析すればよいのです。
多くは、自分自身を知らないからではないだろうか？
だから、もっと自分自身を知るべきなんですね。
その為の努力も惜しまない事です。
エイトスターダイヤモンドだって、高いから買えないと言うのはもう最初から愚かで論外です。
最初から自分に無理と決め付けてしまっています。
その様な発想ではまず幸せにはなれません。
人を癒す、素晴らしいエネルギーを発しているのですから、身に付けて持った方が良いに決まっています。
価格が高くても自分はいつか買おう？高くても買える時が来るとか？プラス発想と言いますか？ポジティブな思考を持つとか？そのような生き方が大事なのです。
そう言う生き方は必ず自分も人をも幸せにします。
話変わりますが、「
罪の性質は分離です。分離は貧困をもたらします。分離は死をもたらします。・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」と言うくだりがあり、大変興味深い話があります。是非読んで見て下さい。
http://www.funaiyukio.com/funa_ima/
こんな訳ですから、今度の記事の掲載は何時になるか？分かりません。
気が向いたら、又掲載しますので応援して下さいね。
では、又です。PR
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