日本は何故アメリカとの戦争で負けたのか?それは、歴史から学ぶ事がありますよね。
明治維新を進め、日清戦争・日露戦争でも勝利しましたので、日本は当時のアジアの中で欧米列強と肩を並べる事が出来る国でした。
そして、「敗戦」という事も知らずに近代国家となり、自国とアメリカと言う大国との力の差も考えずにアメリカに奇襲攻撃をかけ、結果的にはアメリカから原爆を落とされて負けるべくして負けたのです。
こうして、日本は奢りによって敗戦と共に国家自体が滅び、今度は現在の日本国憲法が究極的にはアメリカの為の憲法なんですね。
日本が防衛の為に軍隊を持つことは悪い事ではありません。
過去の歴史からも分かる様に、防衛は独立国の最低限必要な事です。
中国からの侵攻に対する防衛は、実に急ぐ必要のある問題です。
何故なら、「中国」と言う国は基本的に社会主義国と言うか?つまり共産党による一党独裁の国なんですね。
国家も人民軍も皆中国共産党支配の下に置かれて運営されており、これが中国の国家憲法に規定されているんですよ。
中国の国家運営の基本は「世界覇権」であり、チベット侵攻もその表れであり、その一つに入る訳ですね。
こんなんだから、赤である共産党は世界中の人々に嫌われる理由になるんですが、実は他の惑星の住人の政治体制も驚くべきごとに共産体制なんです。
但し、同じ共産体制でも地球上の共産主義と他の惑星の共産主義とは名が同じでも中身はまるで違います。
地球上の共産主義は、基本的には世界覇権ですから「チベットの侵攻」そして、「拉致」でも分かる様に最終的に武力による他国への侵略はありますが、
他の惑星の住人による共産主義の中身は、基本的には平和の希求であり、全員の平等にあり、そもそも貨幣経済なんでありません。
これは、精神的なレベルの違いから来るものなんですね。
ですから、同じ共産でも似て非なるものです。
こんなんですから、
アメリカの地球製UFOが出来て、武力に使われていると言うのは私は危機感を感じております。
と言うのも、過去の地球上の文明が滅びたのはエネルギーの乱用が原因だからです。
UFOの推進原理は、見えない世界の霊的なエネルギーだからであり、エネルギーの乱用はその文明が滅びにかかる事を意味しています。
本来、技術の発展は共に霊的な発展が伴わなければなりません。
そうでない技術のみの発展は、間違いなく技術によって誤った乱用により滅びる事を意味します。
『をのこ草子』と言うのがあります。
そして、ヨハネの黙示録やノストラダムスの大予言に登場する
「空からラッパの音が聞こえる」と言う現象が世界中で起きている様です。
昔から賢人に警告されているんですね。
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