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アレックスの日々想うこと

人間中心の霊性から真の宇宙的霊性への進化 何事もポジティブシンキングで人生を謳歌していきたいですね。

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みなさん、こんにちわ
またもや、お久しぶりでございます。
いやあ、本当に色々な事がありすぎますねえ。
記事にしようにも追いつけず、選択するにも迷うくらいです。

我が国の円にしても、円売り・ドル買いが加速し、1ドル=125円台ですし、日本年金機構から個人情報約125万件が流出した問題もありますし、去年12月、愛媛県松山市のアパートで37歳の女性が殺害された事件で、逮捕された僧侶が「最初から殺すつもりで行った」と供述していることが新たに分かったとか?信じがたい話です。

中国では450人以上が乗った客船が転覆して、現在の所400人以上の死亡確認とか?
更に、中国政府が5月26日に『国防白書』を発表し、専門家によればその内容が極めて好戦的であり、「過去8回の白書にはなかった『戦闘を準備する』と言った直接的な表現があり、米国や日本を名指しで批判しているのも異例とか?
色々な事が在り過ぎて、この中国の軍事についてはアメリカとの関連もあり後ほど記事にしたいと思います。
今回は、創価学会に熱心だった義母や私の両親(創価学会ではない)の事もあり、終末医療について記事にしたいと思います。

義母は、車で1時間くらいで行ける距離の所に住んでいるのですが、現在は団地で一人寂しく住んでいます。
近くに長男夫婦が住んでいるのですが、一緒に暮らす事が難しい様です。
周囲に長男夫婦に対する愚痴を良く言っているとか?これは家内も娘達からも聞いている事なので確かな様ですが、愚痴と言うよりはそれを超えて恨み言とか?
私は20年以上前に創価学会を辞めたので、その事で義母は快く思っていなかったのか?あまり会わない様にしていました。
しかし、家内の話によれば、義母はあまり創価学会の事を言わなくなったそうです。
と言うのも、同じ創価学会に熱心な長男夫婦や次男夫婦ともあまり上手く行っていない様子で、
どちらの夫婦にも子供が居ないのです。

世間から見れば、創価学会は「社会に対する仏法の実証」に熱心なのですから、「信心しているのに何故子供が居ないのか?」と変に思われても仕方がありません。
創価学会には「創価家族」と言う言葉があるんですが、それすら遠い状況です。

現在 信心していない我々の方(と言っても語弊がありますが、・・・・。便宜上、その様に表現します。)が、両親も健在であり仲良くしていますのではるかに幸せな方です。
こんな訳ですから、「死にたい死にたい」と言う義母がお気の毒で仕方がありませんので、「私の所で一緒に住んだらどうか?」と声をかけたのですが、義母は迷惑をかけるからと言って辞退しますし、その事で長男夫婦は快く思っていないとか?と聞いており、事情が非常に複雑で大変残念です。

義母は、脚も弱くなって来ており、いよいよ一人暮らしも難しくなってくると思うのですが、長男夫婦も長らくの創価学会での影響で一般世間の常識と言うものを持ち合わせておりませんので、私達夫婦にもあまり連絡してきません。
以前は、長男の奥さんから私の家内に協力の依頼と言う事で連絡があって、一時は協力した時期があったのですが、ふとしたトラブルで長男の奥さんが家内に苦情があり、その時の家内に対するもの言いが本当に上からの目線で驚きましたし、残念ながら、そう言う事がありました。
依頼している立場の方が、上からの目線でものを言うとは筋違いも甚だしく、長年創価学会に居ると役職も受けてその洗脳に染まりますので、一般世間の常識と言うものも持ち合せなくなる様です。
これは、かっての私も経験していますので理解しております。

こんな訳で、今更、私達夫婦にも頼み難いでしょうし、連絡してこないのも良く理解しております。
何とかしてあげたいと思うのですが、彼らが創価学会に熱心な状態ではとてもじゃないですが、難しいでしょう。

義母もそうですし、私の両親も歳ですから、今後の対応と言うのを考えておかなければなりません。
身体が弱ってくるのですから、医療との関わり合い方を考えておかなければなりませんので、ちょうど終末医療に関する記事がありましたので、ご紹介させて頂こうと思います。

宮本顕二
(1976年、北海道大学医学部医学科卒業 
 北海道大学大学院保健科学研究院機能回復学分野教授) 
宮本礼子
(1979年旭川医科大学卒業
 桜台江仁会病院(札幌市)認知症総合支援センター長)
の記事が素晴らしいのです。
「なぜ、外国には寝たきり老人はいないのか?」と言う事で、答えはスウェーデンで見つかった様です。
認知症専門医のアニカ・タクマン先 生にストックホルム近郊の病院や老人介護施設を見学させて頂いたところ、寝たきり老人は1人もいませんし、胃ろうの患者もいなかった様です。

その理由は、高齢あるいは、がんなどで終末期を迎えたら、口から食べられなくなるのは当たり前で、胃ろうや点滴などの人工栄養で延命を図ることは非倫理的であると、国民みんなが認識しているからであり、逆に、そんなことをするのは老人虐待という考え方さえあるそうです。
ですから日本のように、高齢で口から食べられなくなったからといって胃ろうは作りませんし、点滴もしません。
肺炎を起こしても抗生剤の注射もしません。内服投与のみです。
したがって両手を拘束する必要もないし、多くの患者さんは、寝たきりになる前に亡くなっていて寝たきり老人が いないのは当然と言う話でした。
まだ、続きがありますので、以下参照して下されば幸いです。

その方が穏やかに亡くなるそうで、読んでなるほどなあと思いました。
大変重要な事なので、事前に話し合っておいた方が良さそうですね。

今こそ考えよう、高齢者の終末期医療

(1)欧米には何故寝たきり老人が居ないのか?

(2)何故、自然死が出来ないのか?

(3)安らかに命を終える為に

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最近は、何故か?リフォームに伴うDIYが増えました。(笑)

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