みなさん、今晩わ
先の記事で、「LEDのシャンデリアを設置して、実際に使ってみたところ、電球色で色温度2700K、全光束150㏐(ルーメン)、消費電力1.5Wだと夜の照明ではちょっと暗い様に思います。
全光束が倍の300㏐(ルーメン)くらい?、1.5W消費電力の倍の3W位の調光対応のLEDシャンデリア球を別サイトにて注文しました。それで試してみようと思います。」と言う事を記載しました。
今回は、
LEDシャンデリア電球 E17
調光器対応 3W LED電球シャンデリア クリアLC6017D-3 電球色 310lm
を5灯注文しました。
その結果、以前のLED電球と比較して倍も明るく家内も満足しました。
左下の写真が新しい方で、右下の写真は以前のものです。
写真で判明出来るかどうか?は分かりませんが、肉眼でははっきりと分かります。
更に、調光器に対応なので
パナソニック電工 コスモシリーズワイド21 [LED]WT57521W
埋込調光スイッチC(片切・3路両用)
を2つヤフーオークションで安く購入しました。
いずれ取り付けたいと思います。
これにて、明るくしたり暗くしたり出来ると良いなあと思います。
さて、話変わりますが、本題である
<認知症男性JR事故死>「家族に責任なし」監督義務を限定ですが、この判決に感動致しました。
確かに、この家族だけの問題ではありませんでした。
我々にも関わってくる問題なだけに私も注目しておりましたので、この記事を取り上げた次第です。
やはり、5人に1人が認知症と言う現代社会においては大きな意味を持ちます。
と言うのも、私には現在82歳になる両親がまだ健在ですが、まだ認知症ではないものの母親の方が認知症手前と言う感じであり、他人事ではないのです。
明日は我が身と言われている様に、我々もいつそうなるか?は分かったものではありません。
ですから、予防出来る事はすべて取り入れているつもりですが、そうなった場合の事も考えてみて、この最高裁の出した判決は今後の現代社会に対して何等かの動きが顕在化してくるかも知れません。
そして、それによって解決した訳ではなく、損害を被った方はどうなるのか?と言う事もまだ課題として残る訳ですね。
認知症の人が居る家族の限界をはっきりと浮き彫りにした訳ですから、社会全体でどう対応していくか?これから考えていかねばならないのでしょうね。
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