アラビノキシラン その2 2014/10/04 (Sat)

先ほどのアラビノキシランの記事は、10～15年前に開設した趣味のホームページに載せた記事で、少し手直したものです。
あれから、アラビノキシランも進化した様ですが、相変わらず高価ですねえ。
高価ゆえに紹介しませんでした。
他にも、「タヒボ茶」というのがありますが、これも高価です。

但し、どんなに効果のある薬や健康食品を口にしても、効果のない事があります。
それは、どうやら人間の精神状態にも関係してくる事が分かってきました。
以前にパラヒドロキシベンズアルデヒドを薦めて送った私の親戚ですが、一時効果が出てそれから急に容態が悪化して亡くなりました。
パラヒドロキシベンズアルデヒドの効果が出て癌のCEA検査が26　→　22　に下がったとの報告があって喜んだ矢先、それから再び癌のCEA検査がまだ上がってしまい、残念ながら放射線治療と抗癌剤の投与を受ける様になりました。
おかしいと思った私は早速霊能者に相談しました。
なぜ相談したのか？と言いますと、親戚の方がどの様にしているのか？と言った具体的な報告がないからで、「ただ飲んでいる」と言うだけでは心もとないものでした。
そして、大学病院に通院しており受診している医者は放射線治療、抗がん剤の投与を奨めている医者だったのです。
ですから、私は不安で仕方がありませんでした。
両親からもう長くはないみたいとの知らせがあり、何らかのストレスを受けているのかなあと直感しましたが、そのストレスの内容が分からないのです。
もしかしたら、土地の障りなのか？とも疑いました。
そこで、グーグルアースで撮影した親戚の自宅の周辺写真も持っていき霊能者に診てもらいました。
霊能者は、土地の障りではないとの事、土地の方は大丈夫とのことでした。
ただ、「夫婦間がうまくいってない。心が通い合っていない。ご主人に対してストレスを持っている様です。癌の治療はしていない。この方はゆっくりゆっくりと死んでいく様です。」という内容だった様です。
いやあ、まったくの想定外でしたので本当に衝撃でした。
そんな事があるもんですねえ。
ですから、こういった事があって、それ以来癌に関する記事をあまり書かなくなった訳です。
仮に癌の相談があっても、自己責任である事の意識を強くもってもらうようにその点だけは強調するようにしました。
先の記事にありました様に、「彼が生還出来たのは、ひとえに良いものは良いと信じる！と言う素直さと、生きたいと言う強い信念による所が大きかったのではないか？」との文章にある様にに、本人の素直さ、強い信念がなければ、生還は不可能なのです。

その理由を説明していこうと思います。
癌になるには、その原因を知らなくてはなりません。
本人も気がつかない場合も得てしてあり得ますので注意が必要です。

例えば、ＵＦＯコンタクティーＮｏ.145と言う雑誌に34ページから35ページの間に「人間は病気さえも喜んで身につけている」　→　「ヒーリングの極意」と言う手前までの間の文章を読んでみて下さい。
その中で特に、『「私は癌なんです。」って言いながら内心明らかに喜んでいる。そういう人はいくらヒーリングしても難しい。』とあります。

つまり、癌になる事に内心選んだ様な人は治療が難しいとみて良いと思います。
そう言う人が癌の三大治療を選択してしまう可能性だって否定できないのです。

だからこそ、本人は本当に生きて生還したいのか？どうか？その見極めが必要になります。
私が、癌に関する質問を受けても色々と丁寧に説明しないのはその為です。
本気になれば、自分で色々と調べていくはずだからです。

亡くなった親戚の方は、霊能者とお会いし別件で相談の際に時間のある時に聞いてみました。
「家族の方に何か伝えたい事があれば私が伝えます。」と言う事を伝えてほしいと依頼しました所、霊能者は目をつぶり、まるで意識を彼方に飛ばすかの様な感じで、眼球が色々と動いています。
そして、目を開けると、開口一番、「とてもニコニコしている」と言って驚いていた様でした。
それを聞いて、その親戚の方の特徴が目に浮かぶ様でした。
ただ、驚いたのは、『「特にない。色々と有難う」と言っていた』との話でした。
意外でした。
何か心残りでは？と心を痛めていたのですが、もうこの世に未練がない様なので良かったかな？と内心ほっとしました。
この世に未練があったら大変ですからねえ。
私も治療薬で救えなかったと言う悔しさがありましたので、辛うじて親戚の方の言葉に救われました。