スタートレックのディープスペースナインをすべて見終わった所で、ちょうど妻の実家の方で問題が起き上がりました。
妻の兄嫁から怒りの携帯メールが入り、今すぐ義母の所へ来て下さいと言う内容です。
義母の実家までは電車やバスで行っても合計一時間半前後もかかる距離なので、そう簡単にやすやすと行ける距離ではありません。
人が死んだとか?事故が起きたとか?なら、話が分かるのですが、相手が怒った位で今すぐ来て欲しいと言うのは我儘にも程があります。
仕事中の私に連絡を受けた所、このメールの事を知り行く必要はないと伝えました。
義兄嫁が私の妻が行かない事が分かるとたくさんのメールが来ました。
帰宅した後、これらのメールを読むと義母の事が詳しく書かれていました。
そして、ショックを受けました。
と言うのも、それまで義母から聞かされていた義兄夫婦に関する話と、この兄嫁からの情報とは話の内容が全然違うのです。
後で、調査する事によって義兄嫁の話の方が事実である事、ただ義兄嫁の物言いにも問題がある事も分かりました。
彼らが仲良くできる様に家内は仲に入り、軌道修正に力を入れていく予定です。
実は、義母も義兄夫婦も義弟夫婦も創価学会の会員です。
義母は、月に一度の座談会に会場提供していて、義兄嫁は支部婦人部長になったばかり、義兄は何をしているのか?は分かりません。
しかし、彼らは和楽とは程遠く、うまくいっていない様です。
義兄の嫁の実家は、彼女の母親も持病があり、知的障害の弟が居て週3日・人工透析に病院へ行っている様です。
愚痴や人の悪口を聞かされる度に可哀想になってきます。
あまり、幸せとは言えないですねえ。
そりゃあ、そうでしょう。
創価学会は日蓮正宗から破門されたのですから、この時点で創価学会に居残りする方が可笑しいのです。
私は、仏教と言うものに求めていたのですから、辞めるのは抵抗はなかったのですが、人間関係や仲間を求めていた人は容易に辞めにくいと思います。
家内も、私との結婚後、創価学会をやめました。
我々も、義兄夫婦や義弟夫婦に「義母の事で会って話をしたい」とメール連絡しても返事がありません。
こりゃあ、いったいどういう訳でしょう?
「世間の常識は創価学会の非常識」とはよく聞きますが、恐らく内情が知られたくないのでしょう?
PR
この記事へのコメント