古木宣尚先生 2013/07/07 (Sun)

本日の午後6時頃、家内と一緒にエイトスターショールームにて霊能者の古木宣尚先生とのセッションを受けました。
いやあ、恐れ入りました。
的確な上に納得の出来る内容でした。
実を言いますと、昨晩に特定のお客様用の資料を見に行って来たのでした。
本当に分かり易い資料で、これは皆にも使えると直感しました。
そして、親戚の事で尋ねたいと言うか？確かめたいことがあり、それに適切な人物が居ないか？心当たりがあれば、教えて欲しいと頼みました。
そうしましたら、古木宣尚先生の事を教えてもらいました。
そのセッションを受けるとしたら、本日の午後6時から空いているとの事でした。
実は先約があってキャンセルになったのですが、まさに私達のためにある様な空き方を感じたと言うか？シンクロを感じたので速攻に予約しました。

そして、本日になってセッションを受け色々と相談した訳です。
いやあ、田村さんの紹介する方は皆本物の方ばかりですねえ。
そりゃあ、真実のダイヤモンドを世に出す位ですから、分かる人は分かるのです。
分からない人は分からないし、縁の無い人はどこまでも縁がないのです。

私達は真実のダイヤモンドを身につける程の縁に恵まれたし、理解も出来て本当にだだ、だだ感謝の気持ちで一杯です。
古木先生は、ダイヤモンドとの会話の出来る本当に素晴らしい方です。

さて、他にも話したいことがあります。
前回の記事の続きになりますが、まず、五井野博士の言う、現在仏教としてとらえられているものと、もともとの仏教とは全くちがうと言うこと。
当時のインドにもどって仏教を見直さなければならないと言うこと、そこにはすぐれた古代文明、現代よりももっとすぐれた文明があったと言うことでインダス文明や、イースター島の文明やアトランティス文明にもさかのぼれるし、更に大もととして、ムー文明。
その他、リサ・ロイヤルの著書では、地球上には星座にまつわる様々な伝説があり、神話と言う形でオーストラリア原住民、アボリジニーの伝承、アステカ、マヤ、アメリカ先住民の伝承、日本の古代縄文人の土偶、先住民族のアイヌ人の伝承、アフリカのドゴン族の伝説、古代シュメール時代の粘土版、古代エジプトの文献などにもそれぞれ地球外文明との交流に関する記録を残しているそうです。

五井野博士は、人間というものについて考えておかなければならないと思うと言う事で、人間はサルから進化したものではなく、宇宙で生まれ、この地球という星に合うように表面的に体がつくられていると言っている様に、リサ・ロイヤルの著書では人型生命体の歴史と言うものは、最初は宇宙に「大いなるすべて」があり、そこから魂が分裂して色々な種族に分かれていった様です。
その一部に「シリウス」もあり、「シリウス」という名は「ひときわ輝くもの」などの意味があるそうです。
シリウスは、「犬星」、「ナイルの星」とも呼ばれていて、地球上の多くの古代文明が、「シリウス・エネルギー」を重視してきたようです。
特に「エジプト文明」はその筆頭で、「イシス、オシリス、アヌビス」などの神々は、シリウスの生命体が化身したものだと言われている様です。
「マヤ文明」なども、シリウスの生命体が転生した人々で構成された文明だったのではないかという説もあるようです。

1992年、アメリカのスコット・マンデルカー博士は、地球上の宇宙人に関する心理学的研究でその綿密な調査をしたようです。
それによると、現在、地球上には、約1億人の「宇宙人の魂」をもつ人々がおり、年々増えているそうです。
地球上の71人に１人の割合になりそうです。
その中で思い出したり、自覚している人は１５％で、ほとんどの人が何か地球の文化に対して理由のわからない「違和感」や「疎外感」をもっているようです。
この様に、地球上の全ての人類の起源は、やはり宇宙にあると言う事でしょうか？

ですから、古代文明にさかのぼれば、現在の宗教の様に利益とか信仰だとかの為のものではなく、本来は科学的なもので悟っていくものだと。
つまり、霊的な科学なんですね。
仏教で有名な「蓮の華」＝「蓮華」は、ムーの象徴であるとの事、成程なあと改めて知りました。