仏法対話とエイトスターダイヤモンド 2015/12/24 (Thu)

私は、このブログの冒頭にある様にかってはもと創価学会の会員でした。
もちろん役職も経験しましたが、あまり日蓮正宗の信心とは関係ない部分が多かった様な？(笑)

選挙活動も多かったですし、選挙の宣伝カーに乗って公明党議員さんと同行する事もありましたよ。
ワアーッ、言ってしまった～(笑)
これじゃ、政教一致ですな!
はい、認めます。創価学会は完全に政教一致です。
政教分離なんて真っ赤な嘘です。(笑)

又、当時は折伏(しゃくぶく)と言って仏法対話を展開していましたが、今では仏法対話ではなくてエイトスターダイヤモンド対話でしょう？

何故か？と言いますと、創価学会は日蓮正宗から完全に破門されているからで、その後、私は仏法対話に関わっておりません。
正式に仏法対話するなら、自分が日蓮正宗に所属していなければなりません。
キリスト教、イスラム教、神道とか？を含めて、特定の宗教にとらわれない道を選び、無宗教と言う選択肢を選びました。

日蓮正宗から見れば創価学会はすでに邪宗なのですから、創価学会は日蓮正宗の破折相手なのです。
学会員も破折の対象にはなり得ます。
だから、脱会したのです。
脱会したら、創価学会員を見捨てる事になるとお考えの方もおられますが、脱会したからと言って創価学会員を見捨てる事にはなりません。

むしろ、脱会して幸せになれば、その後学会員と話をする機会があれば、第三者として話をする事でしょうし、現在の自分達の現状を見てもらえば良いのです。
現在でも、かっての仲間達とは年賀状の交流を続けています。
私は、リアル面では事ある事にエイトスターダイヤモンドの話を展開しております。

と言うのは、これには深い訳がありまして、毎日、日蓮正宗の教えに従って朝晩の勤行、唱題をするのは自身の仏界を湧現する為と聞いておりますが、現実にはそう簡単に問屋がおろしません。
そこへ科学のメスを入れると、30分唱えたらEAV　と言う電子鍼灸機器にてリンパ系・神経系・血液循環・アレルギー系・臓器の変性・内分泌系・脳の7項目オール50になると聞いております。
唱えて30分後にはもとに戻るそうです。
７項目オール50になるのは、一日の内のほんの僅かな時間になります。

それに対して、エイトスターダイヤモンドは２４時間年中無休でEAV　にてオール50を維持します。
どちらが効果が大きいのでしょうか？

当然、エイトスターダイヤモンドに決まっております。
加えて、現在のエイトスターダイヤモンドは意識指数がCQ1000どころではなくてCQ無限大になっています。
これは大変凄い事なのです。
現在の宗教の意識指数は、最大でもCQ1000止まりです。
それを超えているのですから、何かしら意味を持っているはずです。

現在の環境は、キリスト時代の3000年前と日蓮時代の700年前とは激変しています。
当時は、現在の様な夜遅くまで忙殺に見舞われる様なストレスなどはなく、まして、危険な食品添加物など皆無だったと思われます。
加えて、電磁波と放射能の問題もあります。
科学の発達していなかった当時の宗教で、現代人が救われるとお考えでしょうか？

人生の参考にはなりますが、人を救うにはあまりにも力不足を否めません。
私よりは長年日蓮正宗の朝晩の勤行・唱題をまじめにやっていた壮年の方をEAV　で測定しましたが、残念ながらEAV　にて７項目オール50にはなっていませんでした。
しょっ中、３時間の唱題をやっていると聞いていましたが、その程度です。
修行としては大変良いのですが、効果が薄いと思わざるを得ません。

むしろ、何かしら洗脳されて思考停止に陥ってしまうのは大変残念な事です。
ただし、勤行、唱題する事によって呼吸を整える、血流を良くするのは大変良い事です。

エイトスターダイヤモンドは、身につけた瞬間にオール50になってしまいます。
そして、CQ無限大の意識に引っ張られて、我が意識も高く引き上げられるのです。
この様に、エイトスターダイヤモンドは語られることもなく、ただ黙して師匠の様に我が意識は中庸に導かれていくのです。

だからと言って、エイトスターダイヤモンドだけで救われるとは思っていません。
人生の中には、色々な出来事もあり、良い事もあれば悪い事もあります。
エイトスターダイヤモンドによって、我が意識を中庸に保ち、そして、できるだけ意識を高く引き上げつつ、それらを基礎として我が人生は天に向かって昇華していける様に周りの助けを借りながら自力で歩んでいく事になります。