宗教に科学のメスを入れる
我々の体の表面の浄化方法としては、石鹸による洗浄が環境的にもっとも優しいと思います。
そして、体の内部には前回、食の健康法としてマクロビオティックと長岡式酵素玄米について話をさせて頂きました。
これについて、もう少し突っ込んで話をしょうと思います。
当ブログを訪れる方は、日蓮正宗、創価学会、マクロビオティック等々の関係者だと思われますので、それに合わせてお話をさせて頂こうと思います。
生命体と言うものは、環境とは密接な影響があり、これを仏教では「依正不二」と、マクロビオティックでは「身土不二」と表現しています。
我々が汚染する行為と言うのは、これ、すなわち環境をも汚染すると言う事ですよね。
環境も汚染すれば、我々のみならず、その他の生息する生物も汚染されると言う事はみなさん理解出来ますよね。
この法則は、どうしょうもありませんね。
となれば、この法則を頭に入れて我々が環境を汚す分、我々も汚染され病気になると言う事を肝に銘じなければなりません。
だから、我々が環境に対してどう管理するのであろうか?又、我々の体をどう管理するのであろうか?自分の体の管理が出来ずしてどうして周りの環境を管理出来るのであろうか?ここが大事となります。
ここで学習が必要になります。
その上で、環境に対して配慮した生活面に関わる洗浄の方法も知る必要がありますが、ここでは割合させて頂きます。
我々の周りには、昔と違って現在放射能で汚染されている地域環境もありますが、そう言った状況の中で体にとって良い食物の供給が必要になります。
その中で、地球上では宇宙の法則に最も忠実で、昔から存在していた伝統食が最も健康維持に役に立つと言う事をマクロビオティックを通して紹介されています。
そして、食生活だけではなくて、人間の意識・心も肉体や環境に対する影響も大きく関わります。
それを、仏教では、「色心不二」(しきしんふに)と表現しています。
「色」とは、色法(しきほう)であり、肉体や物質の事です。
「心」とは、心法(しんぽう)であり、命のある生き物の意識・心などの精神です。
つまり、精神と肉体とは切っても切れない関係であり、合わせて2ではなく、1だと言うのです。
それを色心不二なるを一極(いちごく)と言うのです。
その上で、環境に影響し、又、同時に環境に影響されるのです。ですから、依正不二なのです。
しかしながら、マクロビオテイックなるものを初めて知り、いざ実践しょうとすれば昔からの伝統食なので、現代において西欧やマスコミの影響により西洋化した我々日本人の習慣化した食事法とはいささかギャップを感じ、ストレスをも感じるのではないでしょうか?
又、日頃の調理には化学調味料も使われており、病気の為の薬も服用し、又、保存材などの食品添加物など体内に化学物質が蓄積されていると思います。
アメリカにおいては、埋葬法としては日本の様な火葬ではなく土の中に埋葬するそうですが、保存材が蓄積されている為か?死体が腐るのが遅くなっているとお聞きします。
又、都市部の人々は大昔とは違って物事の効率化に伴いスピードも求められ、大変忙しい日々を送っております。
島に住む人々は、のんびりと暮していて綺麗な空気のあるところに住み、自然の海・山の豊な食材があり、祭りがあるなど、人々の連帯意識もあり、この様な環境下では都市部と比べていかにも健康的です。
ある歯科医師の話では、都市部に住んでいる人と島に住んでいる人の口腔内における健康度もかなり違うと言う報告がありました。
具体的には、歯を削る時は島に住んでいる人の方が硬く、都市部に住んでいる人は顎関節症に悩む人もおり、スカスカと削れるそうです。
まして、歯肉の色も島に住んでいる人の方がピンク色を呈し、いかにも健康で、歯槽膿漏と言うのもあまり見かけられないそうです。
これは、やはり日頃の食生活に関わっているのではないか?と言う興味深い報告がありました。
又、南太平洋に住む島の人々も主食は殆どタロイモ中心で、島の男達は皆筋肉隆々なのです。肉は殆ど食さないにも関わらずです。
肉類は、儀式の有る日とか?特別な日にしか食さないそうです。
島に住んでいる彼らは、確かに現代文明に取り残されている感がありますが、それらが幸いしてか健康と言う点では彼らの方が先行しています。
これは、彼らがあまり科学的な知識が無いにも関わらず、島にあるものだけ食する事が出来ないと言う事情もありますが、彼らの先祖代々伝わって来た伝統食を 忠実に守って来た事も幸いして、知らず知らずにマクロビオティックを実践している様なものです。
それらを鑑みて、彼らの方が生活面で実証していますので、我々も大昔の日本人が実践して来た伝統食を見直すべきではないでしょうか?
日本の誇る伝統食は、日本人の遺産なのです。
その為、マクロビオティックをご紹介させて頂きました。
そして、玄米で一番おいしいのは長岡式酵素玄米であると言う事もです。
そして、EAVやMRAなどの波動測定機で測ると、玄米そのものがEAVではすべての項目においてオール50、MRAでは最高の+24の最高得点になります。
その為、野生動物は、生きた獲物を摂取する事で健康な気・エネルギーを体内に取り入れているのです。
では、我々がこれらを食すると、我々自身がEAVでオール50になるのか?と言うと、理屈では可能ですが、現実問題としては難しいと思います。
但し、幼少のごろから常に食していれば、それが出来るケースもあり存在する様です。
何故か?と言いますと、忙しい現代において常にストレスに晒されている事と、心の問題つまりクセとかトラウマとかがあるからです。
人間の意識・心つまり精神ですね。
更に、携帯電話もしくはスマートフォンが流行するなど、これらは有害な電磁波を放射しており、携帯する事で人間のエネルギーを著しく下げてしまいます。
これらに対するサポートが必要になります。
MRA波動測定器にて我々自身の波動をケアして頂いても、慣性の法則で数時間、又は数日でもとに戻ってしまいます。
又、EAVでのオール50の食品や飲料を口にしても、その効果は2~3時間しか持続しません。
その為、波動レベルをMRAにて強制的に急激に上げると気分が悪くなる事もあります。
この事は、実際に私も経験しました。
やはり、時間をかけて知らず知らずに少しずつ上げていく事が望ましい様です。
ですから、出来るだけ、EAVで50と言う中庸の気・エネルギーを持った食物を摂取すると共に、人間の持つ気・エネルギーの調整も必要になってきます。
この人間の持つ気・エネルギーの調整には人間の生き方にも大きく関係し、そこに宗教の持つ役割があった訳です。
キリスト教は、我々日本人にも馴染みが薄いと思いますし、では、仏教や神道はどうか?と言うと、これも又難しいですね。
仏教なんかも、すべての教典を集めたら八万法蔵と言ってお山の様に積み重なってしまいます。この八万法蔵の中に、我々自身がEAVで言うところの50に到達 する為のノウハウがある訳です。その良い例が、戒律だったりするのですが、我々一般市民は僧侶でもありませんので、無理な相談です。
それ程、厳しい修行でも受けて喜ぶ事が出来るくらいでなければ、無理な話なのです。
では、どうすれば、良いのか?
国内では、鎌倉時代に仏教では色々な宗派が生まれ、どれを信じたら良いのか?分からない?その様な背景があった様です。
しかし、大雑把に見て、教えの優劣は確かに存在した様ですね。
それは、昔から法論と言ってインドやチベット、中国において違う宗派同士での舌戦があって、この法論に破れた者は、論破した方に弟子入りすると言う厳しいルールがあったのです。
しかし、日本では鎌倉時代あたりからはそのルールをお構いなしに破る者も出てきた様です。
「南無阿弥陀仏」や「南無妙法蓮華経」と言うお題目も、この時代から出たのです。
この舌戦で最後に勝利したのが、日蓮さんでした。
そして、日蓮さんの偉大さは何かと言いますと、あの言葉のジャングルとも言うべき「八万法蔵」にある教えを、たったの七文字の「南無妙法蓮華経」と言うお題目を仏教の中心に集約させた事です。
日蓮さんは、何度も命を狙われながら迷い多い子羊の我々のために残して下さったのです。
これによって、一般の市民でも、このお題目を「ナンミョーホーレンゲーキョー♪」と唱えるだけで、その間に気持ちが高揚し、癒される事が出来るのです。
これを1~2時間も唱えると知らず知らずに心のわだかまりも消える様です。
一方、「ナームーアーミーダーブツー~」と唱えると、その反対です。落ち込みます。
ウソー?と思われる方は、一度やって見て下さい。但し、自己責任で・・・・・。(笑)
ちょっと話が逸れました。
(これに関しては、新たな知見が得られて結論が出るまではいったん打ち消し線を入れて保留とします。2012.12.5)
ですから、ナンミョーホーレンゲーキョーと唱えて30分頃経過した時点で、EAVの言う50の状態に到達する事が出来る様です。
大したもんです。しかし、唱え終われば、30分で元に戻ります。
そう言った報告がありましたので、この事から日蓮さんの七文字の「南無妙法蓮華経」を打ち出した大慈悲は本物ですね。
但し、唱える時は心がクリアされているのが条件です。でないと、大変なことになります。
更に、残念ながら我々の最強の敵、僭聖増上慢の出現で阻まれることがあり、うーん、これも又難しいです。( ̄ェ ̄
又、何気なく「有難う~」と言う日本語もEAVでは50になるそうです。
それを30分、1時間も唱える人が居るでしょうか?
どちらにしても、声に出して唱えれば、騒音問題が浮上してきます。
唱えようものなら、狭いアパートやマンションでは隣からドンドンと叩いて苦情が来ます。(爆)
(追加2012.12.5
唱えたときに限らず、例えば書かれた文字を持ってみたり、目で読んでみたり、写経などのように書いてみたりするときも、その言葉の波動と触れ合いますから、同じくEAVでの変化が現れるとの事、付け加えておきます。詳しくは、調べてみて追記したいと考えております。)
そこで、創造主はその為の地球上の最後の物質、ダイヤモンドを残しておいて下さり、それを完璧に磨く強靭な意志のある人間を時を待って用意して下さったのです。
そんなダイヤモンドがあるんですか?それがあるんです。
この私が20年前に出会ったこの世に完璧に磨かれたダイヤモンドがあります。
それがエイトスター・ダイヤモンドなのです。
私は、これを身につけて20年以上経過しました。
エイトスター・ダイヤモンドを外してもオール50です。
EAVの50の状態に到達すれば、これで第一段階です。
ここまで到達するのが宗教の持つ役割でした。
それをいとも簡単に到達してしまった・・・・・・。
そして、数年後にエイトスターダイヤモンドを外してもこの状態を維持すれば、第二段階です。
そして、目指すのは第三段階なのです。
これは、常識では考えられないのです。でも、本当のことなのです。
問題はここからです。
続きPR
この記事へのコメント
はじめまして
そこで、少しお聞きしたい事があります。
今回のお話では南無妙法蓮華経と南無阿弥陀仏だけでしたが、他にも南無八幡大菩薩やアーメンという言葉にもどんな波動があるか知りたくなりました。
もちろん、アレックスさんがおっしゃられているように、どんなプラスの言葉を唱えても効果は一時的で、持続するには凄い人生修行が必要なんだと思います。
言葉の波動を測る際は、その言葉の文字を波動測定器で測るのでしょうか?それとも、言葉を唱えた時の自分の波動を測定器が測るのでしょうか?
藤田さんへ
どうぞ、良くおいで下さり有難うございます。
ご質問の件ですが、
>今回のお話では南無妙法蓮華経と南無阿弥陀仏だけでしたが、他にも南無八幡大菩薩やアーメンという言葉にもどんな波動があるか知りたくなりました。
いやあ、藤田さんの好奇心には負けました。^^
さすがに想定外の質問でした。
大変良い事だと思われます。
そうですねえ。
想定外でしたので、エイトスターダイヤモンドの会社であるグッドカンパニーにも問い合わせていますので、しばらくお待ち下さい。
>もちろん、アレックスさんがおっしゃられているように、どんなプラスの言葉を唱えても効果は一時的で、持続するには凄い人生修行が必要なんだと思います。
そう思うでしょ?
我々は拝み屋ではありませんのでしょっちゅう唱えると言う訳にもいかないですし、なんらかの坊さんなら話は別かも知れませんが、我々は一般市民なので・・・・。
>言葉の波動を測る際は、その言葉の文字を波動測定器で測るのでしょうか?それとも、言葉を唱えた時の自分の波動を測定器が測るのでしょうか?
EAVでの測定は、言葉を唱えた時の自分の波動ですね。
声を出す事で振動が生じます。
全ての物質は皆 振動しています。バイブレーションが生じています。
物質の世界でも、固体よりは気体の状態の方が振動が細かく高くなります。
逆に言えば、固体の方が粗いし低いのです。
いわゆるエネルギーが粗いとも表現されますね。
他に、船井幸雄氏は、普段はEAVでのオール50ではありませんが、意識を集中するだけでオール50にはなる事が出来る様です。
そう言う事もある様です。
一方、MRAのような波動測定器だと、言葉の文字でも測定は可能なのかどうか?は、ちょっと確認が必要になりました。
いい質問でしたので、私にとっても新たな問題提起となり感謝しています。
しばしお待ち下さいね。
無題
ご丁寧な対応に感謝です。
波動測定にもいろいろあるのですね。
通常は、唱えた際の自分の波動を測るんですね。
勉強になりました。
アレックスさんのブログを発見できてラッキーです。
藤田さんへ②
通常は、唱えた際の自分の波動を測るんですね。
↑上記のやり方は、EAVの場合の話です。
「波動測定」と言う言葉自体も語弊の可能性もあり、注意が必要かなあと思う所ではあります。
私も、昔はI.H.M.の会員だった時期があり、随分忘れていました。
測定器の種類によって測定の仕方が随分異なるのは確かな様です。
EAVと言うのは、別名電子鍼灸器なので波動測定器と呼べるかどうかは分かりませんが、気の状態を測定するのには簡単な器具ですね。
MRAにも変遷があり、現在は「HADOアストレア」となっている様です。
私が受けたのは、初期のオリジナルの方だったように記憶しており、随分進歩したものですね。
詳しくは、下記文献を参照して頂ければ幸いです。
http://www.hado.com/hadokiki/hadokiki-history.html
MRAでの言葉の波動を測る際の仕方ですが、ちょっと分からないです。
但し、興味深いやり方があります。
ガラス瓶に水を入れて、一方には、その言葉の文字「ありがとう」と書いた紙を貼り、
もう一方には、「ばかやろう」と書いた紙を貼り、水の結晶を写真に撮ると大きな違いが出てくるそうですね。
その様な方法もありますし、参考文献も記しておきますね。
http://www.ne.jp/asahi/aquarius/messenger/books_002.htm
南無八幡大菩薩やアーメンという言葉にもどんな波動があるか?は、しばし待って下さいね。
>アレックスさんのブログを発見できてラッキーです。
有難うございます。
そう言って頂けると嬉しいですし、励みになります。
今後ともよろしくお願い致します。^^
藤田さんへ③
>南無八幡大菩薩やアーメンという言葉にもどんな波動があるか?は、しばし待って下さいね。
(株)グッドカンパニーに問い合わせましたが、催促しても一向に返事がありませんでした。
当方、器械がありませんので調べようがありません。
また、ある方から質問があったのですが、と伝えたのですが、もしたかしたら藤田さん本人の方から問い合わせた方が良いのではないか?と思いますが、如何でしょうか?
ご期待にそえられず誠に申し訳ありませんでした。
無題
やはりアレックスさんは現在はエイトスターダイヤモンドさんとの関わりはないのですね。
でも、このアレックスさんのブログを読んで自分の人生に大いな発見を与えてくれたのは事実です。
アレックスさんのおかげで、今までしっくりいかなかった真理みたいなのものが、やっと知識と経験が繋がって理解できたという感じです。
有り難う御座居ました。
今晩、返事がありました。
>やっぱり…といった感じです(笑)
いやあ、本日になってお返事がありました。
忙しかった様です。
多分ですが、新しい書籍が発行されますので
その関係で返事が遅れたのだろうと思います。
>やはりアレックスさんは現在はエイトスターダイヤモンドさんとの関わりはないのですね。
ええ、単なるお客である事が分かって頂けたと思います。
>でも、このアレックスさんのブログを読んで自分の人生に大いな発見を与えてくれたのは事実です。
アレックスさんのおかげで、今までしっくりいかなかった真理みたいなのものが、やっと知識と経験が繋がって理解できたという感じです。
有り難う御座居ました。
こちらこそ、有難うございます。
お返事の内容は、意外な内容でしたので記事にてアップしますね。