前回の記事で、「南無阿弥陀仏」もEAVで50になるのであれば、日蓮さんが念仏宗を排する根拠が揺らぐのではないか?そして、「四箇格言」や「立正安国論」、その他に関連する文献など全ての見直しを迫られる事を意味していないでしょうか?とも掲載しました。
宗教そのものの意識指数が、
釈迦の教えそのものがCQ1000とすれば、現在の仏教はCQ890
キリストの語った真実がCQ1000で、現在のキリスト教はCQ498 と低い様です。
これは、当然かも知れません。
「アーメン」はEAVで50にならないし、「南無妙法蓮華経」と「南無阿弥陀仏」も共にEAVで50になる位ですから、断然現在の仏教の方が意識指数が高いとも言えます。
どちらにしても、オリジナルの方が意識指数が高い様ですので両方の原点に帰る必要があるでしょう?
私とケビンライヤーソンさんとのセッションの一部を公開させて頂きます。
精霊が言っていました。
(アトゥンレイ)
それでは、「精神世界」と「宗教」についてちょっとお話してもいいですか。
精神世界と云うのは、科学の様なものです。そして、その宗教と云うのは、それを保存する為の組織の様なものだと考えて下さい。
簡単な例を挙げましょう。
仏教もキリスト教もですね。両方、片方は「お数珠」を使いますし、もう片方は「ロザリオ」を使いますね。両方共同じですね。
ビーズが付いています。「ビーズ」を数えると云うのは、まるで「バイオフィードバック」の器械と同じなんですね。
数を数えると云う事によってストレスを軽減させます。
そして更に、また仏教もキリスト教も同じく「経典」の事を「真珠」と云うふうに喩えているんです。
同じ言葉を使っているんです。で、また「真珠」と云うのはですね。ギュッと握っていると色が全く汚くなってしまう。
輝きをすぐに失ってしまうんですけども、それをそのまま手に持っていますとスーっと、どんどん綺麗になる。
ですから、本物の「真珠」片方に持って「お数珠」なり「ロザリオ」を数えていきますと、その人が感情的に、精神的にどんなに健康であるかと云う事が解っていくんです。「真珠」の曇り方によって、そう云う意味で完全に「バイオフィードバック」と同じものです。
「ビーズ」であるとか「真珠」とかが、何をしているかと云うと本当に自分は何かと云う事を、観察する事を助けてくれている。
同じ事ですね。キリストも釈迦も自分の中にあるものを見なさい。
自分の中に自分の想っているものになるでしょう。同じ事を云っている。
一応、今までの宗教の問題点と云うのは、どういう事を云っているかと云うと、「ビーズ」の大きさはどうだとか「ビーズ」の数は何かとかそう云う非常につまらない事で論争を繰り返しているんだけれども、すべての宗教の本当の中心にあるものは何かと云うと、貴方自身を見なさいと云っているんです。ですから、貴方がより素晴らしい「ヒーラー」になる。
より素晴らしい精神世界の探求者になる為にはですね。
今の宗教と云うのは、助けになってくれるのではないでしょうか。
自分をより良く見られるのではないでしょうか。
(アレックス)
そうです。イエス様にしてもお釈迦様にしても、地球に出現した救世主の云っている事は、言葉が違っていても意味は皆同じだと思っているんです。
(アトゥンレイ)
その通りです。
以上になりますが、当時は私が30歳代の時に受けた個人セッションで特に太字のところだけは読んで見て下さい。
如何でしたか?
釈迦もキリストも教えそのものがCQ1000だと言う事は、簡単に言えばどらちも「自分自身を見なさい」と言う事を根幹に話をしていたからではないでしょうか?
自分自身を見る?だから、宗教の目的は「自分自身を見る」と言う事であれば、その為の手段として題目が出来たのではないでしょうか?
自分自身を見る手段となれば、「南無妙法蓮華経」以外にEAVで50になる他の題目があってもおかしくない事になります。
「南無阿弥陀仏」もEAVで50になる様ですし、又、他にあるかも知れません。
但し、手段と目的とを履き違えると、とんでも無い事になります。
それが現在にもある様で、たとえ「南無妙法蓮華経」でEAV50になるとしても、使い方を誤ればマインドコントロールされやすい状態になったり、その結果幸せではない人が如何に多い事か?
逆に、「南無阿弥陀仏」でも注意していけば、不幸になるとも限らないのではないでしょうか?
この様に、題目は目的では無く幸せになる為の手段なのですから、使い方を誤らない様に注意が必要なのではないでしょうか?
しかし、エイトスターダイヤモンドによってEAV50に到達し、その状態を維持している私にとっては「南無妙法蓮華経」と「南無阿弥陀仏」の優劣は大して問題は感じないのです。
当然ながらも、もともとEAVで測定しても50の体なのですから、あっても無くてもどちらも同じ事なのです。
それよりか?EAVで測定しても55~65と言う現代人にとっては問題になるのかも知れません。
自分自身がEAVで測定して50になると言うことは、赤ちゃん、子供時代のエネルギーに返ると言う事です。
ノーベル賞学者利根川教授が人の心について話があります。
心はどこにあるのか?実は脳の中にあるというのです。
科学が進めば進むほど、実は、心は脳の働きにすぎないということが分かってきて、その中に赤ちゃんの話があります。
人間の赤ちゃんの脳は、その仕組みが大人とは違うそうで、何が違うのか?言うと脳の波が違うと言うのです。
人間の体は細胞で構成されており、約70兆程あって、細胞は分子→原子→素粒子→量子に行き着いている事は現代科学ではここまで解明している様です。
解明した量子は揺れていて、波のようになっており、振動しているそうです。
我々の体は振動、つまり、バイブレーションによって成り立っているらしいのです。
この事は、アメリカのウェイン・ストックという科学者が発明し た計測器によって証明されました。
全ての物から波が出ていて、つまり、波動であり、動物にも植物にも波動があるそうです。
人から出る波動で一番強い波動が脳の波動、つまり脳波なのだそうです。
宇宙にも波があり、宇宙の波が一番良い波動を出している様で最も秩序ある波動が宇宙の振動なのだそうです。
どんな波動かと言いますと、人間に当てはめれば「α波(アルファ波)」と「θ波(シーター波)」の「中間の波」だと言うのです。
皆さんは聞いたことがあると思いますが、α波とθ波とは人間でどういう状態なのでしょうか?
θ波(シーター波)はウトウトとまどろんでいる状態、何だか最高に気持ちのいい状態の波で、α波(アルファ波)は絶好調状態の波を言います。
よって、宇宙の波動とは絶好調のα波を少し押さえ気味にしてウトウトと気持ちのよいθ波状態、これが宇宙の波の状態となるそうです。
これを器械で測定すると7.5H(zヘルツ)という数字が出たと言うのです。(ヘルツとは振動数のこと)
7.5Hzが、宇宙の振動であり、人間にとって最も良い振動状態なのです。
7.5Hzの人間が居られるのでしょうか?それが人間の赤ちゃんなのです。
宇宙の波動と合致した状態で赤ちゃんは生まれて存在しているのです。
赤ちゃんは、存在そのものが宇宙の振動レベルで最高の生命状態、宇宙の波動と合致した生命状態にあるのです。
いつも一定して7.5Hz状態でいるのが赤ちゃんなのです。
脳が全てのものを最も受け入れ易い状態。それでいて心が綺麗な状態。嘆いたり、悲しんだり、怒ったり、恨んだりすることが全然ない状態。
根に持つことが何もない状態。
この様な赤ちゃんは、宗教の教えが必要でしょうか?「南無妙法蓮華経」や「南無阿弥陀仏」も関係ないのではないでしょうか?
これが、大人になるにつれて段々と失われていく様です。
そして、EAVで測定して50にほころびが出て来る、そして、残念な事ですが、段々と何かを求める様になってきます。
そして、下手をすれば、へんてこな宗教団体に捕まってしまう?
それから、刑務所に居ているような人生を送っていませんか?
それでも赤ちゃんの状態に取り戻しましょう。
自分自身を見るとは、赤ちゃんの状態を取り戻すことなのかも知れません。
宗教を持たない他の惑星の住人だって、人間の赤ちゃんは生命のスパークだと表現している程です。
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