「氣」を測る電子鍼灸器 Electro -Acupuncture accordig to Dr.Voll
ドイツの医師フォール博士が、西洋医学の他に中国に渡って東洋医学を学び、帰国後に理想的な医療を追求して、西洋医学と東洋医学の融合を目指した診断、治療用機器を1950年代に開発された。
現在では、ヨーロッパの医師を中心に、身体の診断や最適な薬品を選ぶ機器として、又は治療用に使用されている様です。
左手に上記の太い金属の棒を持たせて、そこに1.25Vの微弱電流を流し、右手の経絡ポイントから得られる「気」と思われるエネルギーの抵抗値を測定し、臓 器・器官の状態を分析することが出来ると言う、東洋医学で言われるところの「気」のエネルギー測定器。
人と物との相性を測る事も可能な測定器でもありま す。
“中庸”から“死”にいたる「氣」のプロセスはAからB→Cと高まり、突然Dに落ち、Eとなる
数値の意味
理想的な健康状態を示す抵抗値95,000オーム(Ω)が「50」に設定されており、この数値をはさんで体内の状態を測定できる。
この「50」の抵抗値は、自然治癒力が最も発揮されやすい状態を示し、55以上は気の病、47以下は身体の病であることが解明されている。
薬とその最適量選びの方法
全ての物質が固有の氣(エネルギー)を持っており、それらが測定される人にどのような影響を与えているかも測定できる。
従って、薬の種類とその量は、50の抵抗値のものを選定すると、自然治癒力を刺激し、最も高い効果が発揮される。
現代医療の薬やその量、健康補助食品の投与量は多すぎて、体調を著しく狂わせる。
同じ薬でも量によっては、目的に沿う効果的な薬とも、毒ともなる。
EAV所見
これまでに3万人以上の測定を行っているが、Bの状態(55~64)が最も多く、現代人の大人の平均値と言える。8歳位までの子供は、ほとんどが50である。
一般の大人で、全て50の中庸の人は、1000人に一人くらいの割合でいるが、皆人生の達観者のように落ち着き、柔らかい気をしている。
さらに、その気が深くなると、他の人々をも癒すエネルギー体にまで進化する。
医師ではない我々は、身体のどこに問題があるかを鑑定するのではなく、身体全体を自然治癒力に溢れたエネルギー体にすることを目的としているので、五臓六腑などは測らずに、上図の7ヵ所だけにしている。
リンパ系・神経系・血液循環・アレルギー系・臓器の変性・内分泌系・脳の7カ所だけを測定した時、ここが全て「50」の場合には、五臓六腑含め、身体の全てが50になることをつき止めている。
EAVは、人とものとの相性を測る最適な測定器で、これ以上のものは、現時点ではない。
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