人類の感覚について言及されており、その感覚器官同士の争いもあると言われている。
そこから、人間同士の争いにも結びつく部分もある訳ですが、結局もう一度自分を科学的に見つめ直す必要があるのでしょう。
今まで学んで来た事を一応置いといて「生命の科学」と言う本を読む事をお奨めします。
私が、UFO問題に興味を持つ様になったのは、あの空飛ぶ円盤や母船に載っている人達が一体どの様な人達か?と言う点でした。
もちろん、空飛ぶ物体などのメカなどは興味ありますが、所詮使う者次第ですからねえ。
特許番号(昭和37-6555)
ある時、職場の同僚に話題として少しUFOの話をしました。
ところが、後になって同僚の一人が私を見つけるや否や、釣りをしている最中に動いている2機の小型UFO(多分、2~3人乗りのタイプかな?)を目撃したと大きな声で言ってくれました。
同僚は、「まさか、はっきり見るとは思わなかった・・・もう感動した・・・・・」と私に言ってくれました。これは、私も大変嬉しかったですねえ。
否定もしなければ肯定もしない人達は、それを聞いてもただ黙っているだけでした。これは、ちょっと悲しかったですね。
実は、目撃した人だけに色々とUFOの話をしたのでした。
その後の反応ですからねえ。ああ、私を助けてくれたんだなあ?と思いました。
でなかったら、孤立した可能性がありましたからね。
その頃、至近距離でUFOを見たと言う知り合いも多く出会う様になりました。
私も、30代前半の時に空中停止している2機の葉巻型母船を至近距離で目撃した事があります。完全に葉巻型の雲で自然の造詣にしておかしい雲であった。
その原理は、惑星の飛行原理と全く同じで電離層で大気が守られていますから良く映画やテレビに出てくるエアーロックは地球にはそれがないのと等しく必要ない様です。
フォースフィールドで大気が形成され、電離層によって大気が守られる様ですね。
他に、UFO関係の会合があるとしましょう。
その会合の話が、UFO中心の話やUFOを見ようと言う?それだけの話しだったら、私はあまり興味がありません。
それよりもUFOは確実に存在するし、その飛行体に乗っている人も存在する事は分かっているので、問題は飛行体に乗っている人がどんな人なのか?どんな考え方なのか?地球人に対してどの様に思っているのか?そう言った方向に興味がありました。
それを知る事で、何かの解決の糸口が見つかると思っているからです。
そこで、私はある人に
「宇宙人のあの高い精神的レベルについての質問なのですが、どうやったらあの様になれるのでしょうか?」と言う質問をしました。
彼は、「同じ肉体の目で見てはいけない。愛の心を(十界論で言えば菩薩界、仏界のレベル)を持った意識体、その意識体が、肉体をまとったのが宇宙人!」という話しでした。
なるほどなあ!!
私はそれを聞いて、非常に感銘を受け、目が覚める思いを致しました。まさに目からウロコでした。そして、彼は言う。
「人は、みな、前世までのカルマを浄化する為に今生生まれている、という。
自分のやったネガティブな行為は、その行為によって傷ついた人達 と同じ経験をして初めてカルマが消えると言う。
しかし、一方的に強者をやっていたのでは、決してカルマをゼロにする事は出来ない。
偉くなっては気づけない。ずっとずっと下にいて経験して、気づいていくことしか、カルマの返済は出来ない。
難しいものである。それだけの経験をした魂が再生した時、すでに大き な魂として人の上に立つ様になるだろう。
その時、もし頭を垂れることが出来たならば、凄い進歩になる。
この世の中で、心ある上司はきっとそんな魂なのだろうと思う。
人はまずたった数日で癖になる男性性を身につけていく。これは、簡単である。
しかし、受け入れて喜びとする等の女性性を身につけるのは、この千倍も万倍も、いや億倍も難しい。
出てやりどける男性性と受けて受けて受けきって喜びとなす女性性を先ずは自らの内に気をつけて身につける。
簡単に言うならば、喋る者よりも聞き役こそ難しい。
そして、次には誰をも尊重する心が沸いてくる。
陰陽を持った上で他を認め、調和とする。もう周囲に一つも揉め事も悪感情もない。」
なるほどねえ。
UFOや宇宙の問題に興味を持っていたとしても、○○運動をしていたとしても、何かの宗教をしていたとしても、人間的に?だとやはりおかしいでしょう。
かえって、アンバランスなだけで人は離れていくのではないでしょうか?
何事も、筋が通っていなければならないと思うのです。
やはり、それだけの人間性が伴っていなければならないのです。
我々が生まれて来た目的が、魂の修行である事を考えると、彼の言っている事が随分と重みが増していくと思います。
私も昔ある時、ある体験を通して受けて受けて受け入れて行くと言う女性性を学びました。
そして、男性性と女性性の両方を学び身につけていくと言う事は、仏教で言うところの中庸、そして、EAVで言う所の「50」と言う数字の意味するところのバランスが取れていると言う事じゃないかなあ?そう思いました。
精神的に中庸ならば上記の理由できっとそう言う事なのだろうと思います。
だから、UFO問題はメカを通り超して結局人間の精神の問題だと言うのは、実はその点なのです。
今から250年以上も前の医者である
安藤昌益は
「でたらめな教えにだまされて迷い、願望ばかりが募って、人々に本来そなわっている清浄な 心を見失い、真実の心を曇らせてしまっている。
そのため人々の心には欲望が渦巻いているのである。
こうして人のねじ曲った心に生じた気が吐き出され、それが天地の運回の清浄な気の運行を損ね、自然界の根源までも汚染してしまっている。
そ して本来ゆがんだところのない自然の循環が、人間の妄欲から生じた邪気によってゆがめられ、本来の運回ができずに暴発して、気の運回が狂い乱れ、大雨、大 風、洪水、旱越、冷害、凶作、さらに流行病、兵乱など思いもよらない災難を招き、混乱の絶えない国になってしまった。」
とあります。いやあ、250年前にしては、大変驚きます。
人間の精神は、想念・波動を放射していますので地球の想念に影響を与えます。
これは、現在の地球の環境問題にも大きく関わってきます。
そして、地球を救うには、実は自分を救う事から始まるのだと言う事を・・・・・・・・・・・
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