義母は妻に熱心に創価学会の事を話すのですが、妻はその話の内容におかしさを感じ反論するのです。
しかし、教学力が無い為、頭は混乱する一方で、義母は自分が正しいと思う余り妻の話を聞く耳を持ちません。
それは、私をもとに戻したいと言う義母の強い願いからでした。
そう言った事が数年続き、決定的な事が起きました。
プライバシーなのて詳しい事は言いませんが、その事を義母に連絡して精神科医による診断と合わせて、妻の「うつ」が治る為には妻に余り信心の話をしない方が良いと義母に伝えたところ、その時点からあまり信心のことも話さなくなりました。
この様に「うつ」の治療iには、周囲の理解と協力が大切なのです。
それからと言うもの、私も家事に関わる様になり洗濯・掃除、料理、皿洗いとか子供達と一緒に家事の分担をする様になり、妻の肉体的、精神的負担を軽減する様に努力しました。
その後、妻の「うつ」は全快しました。
一応、「うつ」と言っても、色々ある様ですが、妻の場合は体が冷える傾向性があった為、漢方薬を処方されました。
但し、この時点ではバイタルリアクトセラピーに出会う前でした。
それから、下記のサイトを読んで本当にびっくりしました。
精神科医の告発http://sky.geocities.jp/mifune008/000m.htm
創価学会員には精神障害が多いんだなんで知らなかった・・・・・・・。
「日蓮大聖人の信仰は「気宇壮大」になる傾向がある。
これは日蓮大聖 人の信仰を行った者にしか解らないかもしれない。
創価学会の折伏大行進の時、精神病院に緊急入院する患者は全て気宇壮大(躁状態とも言えよう)になってい た。
気宇壮大になるという特殊性を考慮しなければならない。」とあります。
いやあ、今まで振り返るとさもありなんと言う感じです。
うつの治療に薬を処方される方も居られますが、薬の処方に警鐘を鳴らしておられる方も居ています。
以下、ニュースにこう言うふうに出ており、引用します。
↓
『うつ病、世界で3億5000万人=自殺者の過半数―WHO
時事通信 10月10日(水)0時19分配信
【ジュネーブ時事】世界保健機関(WHO)は9日、うつ病など精神疾患で苦しむ人が世界で3億5000万人を超えるとの推計を発表した。年間約100万 人の自殺者のうち、過半数がうつ病の兆候を示していたとみられ、うつ病に苦しむ人に気付き、治療の支援を行う必要があると訴えている。
うつ病になれば激しい気分の落ち込みが長期間続き、仕事など日常生活に支障が出る。大人のおよそ5%がうつ病にかかるとされるなど、WHOは地域などに関係なく「世界的な現象」としている。
女性のおよそ5人に1人が産後うつを患うほか、アルコールや薬物中毒、経済状況、失業といった外部環境もうつ病を招く要因。治療薬、専門家によるカウンセリングといったケアが効果的だが、病気を自覚しないなど「必要な治療を受けている患者は半数にも満たない」という。
うつ病 世界で3.5億人超
NHKニュース10月10日 4時33分
WHO=世界保健機関は、世界で3億5000万人以上がうつ病に苦しみ、その半数以上が適切な治療を受けていないという推計を発表しました。
この推計は、10月10日の世界メンタルヘルスデーに合わせて、WHOが発表しました。
それによりますと、世界でうつ病に苦しんでいる人は、全人口のおよそ5%に当たる3億5000万人以上に上るということです。
男女別では、女性の方がうつ病にかかる人が多く、出産をした女性のうち1割から2割が、いわゆる「産後うつ」を経験しているということです。
そのうえで、うつ病を患っている人の中には、正しい知識がないため、自分の病気に気づかない人も多く、半数以上が適切な治療を受けていないと指摘しています。
さらに、WHOによりますと、自殺で死亡する人は年間およそ100万人いるとされますが、その多くをうつ病患者が占めているということです。
WHOは「最近の金融危機の影響もあって、うつ病や自殺はますます起こりやすくなっている。まずはうつ病を正しく理解し、患者がきちんと治療を受けられる環境を整えなければならない」と呼びかけています。』
とありました。
そこで、皆さんに下記情報を知っていただくことが目的で引用、転載、リンクは自由との事なので、転載します。(青文章は転載)
↓
さあ、皆さん、この短いニュースの中にいくつの間違いを見つけることができるでしょうか?
答えは・・・正直わかりません。嘘に嘘を重ねて、さらに別の嘘を組み合わせてさらに嘘を作り上げているのでもうわけがわかりません。
アホらしくてやってられません。
重要なデータは、「うつ病」という概念に全く科学的な根拠がないということです。
そこをベースに考えるとだいたいのことは理解できます。
・3億5000万人以上がうつ病に苦しみ→うつ病だと確定できる診断基準もないのに、3億5000万人以上という推計は出せません
・出産をした女性のうち1割から2割が、いわゆる「産後うつ」を経験している→産後うつは状態であって脳の病気とされる「うつ病」ではありません。
・正しい知識→「正しい」とは何ですか?精神科医と製薬会社が作り出した虚構のことですか?
・自殺で死亡する人は年間およそ100万人いるとされますが、その多くをうつ病患者が占めている→暴力事件は年間○件ありますが、加害者の多く が「怒り」「不満」を持っていたというのと同じ理論です。別の見方をすると、なぜ亡くなったのに、その人が生前うつ病だとわかるのですか?
治療中であった からとするならば、それは治療が原因ではないのですか?
いちいち挙げるときりがありませんね。
大衆が情報の正しさを評価できない一番大きな理由は、権威が発表しているから、報道しているから正しいのだとする思い込みがあることです。
今回のニュースがまさにそうです。
WHOが発表しているから・・・
NHKが報道しているから・・・
で、もう一つの落とし穴は、逆の極端に走ってしまうということです。
この報道を取り上げて、以下のように思ってしまう人もいるかもしれません。
WHOは皆信用ならない・・・
NHKの報道は全て信用ならない・・・
マスコミは皆信用ならない・・・
医学は全て信用ならない
医者は皆詐欺師だ・・・
いいえ、違います。正しい構図は、精神医療が、そして精神科医が、権威を利用しているということです。
権威が精神医療に利用されているというこ とです。厚生労働省もそうです。日本医師会ですらそうなのです。
その権威そのものを攻撃するのは、標的を誤った行為です。本当の問題は精神医療です。
そし て権威に取り込まれようと熱心に動いている特定の精神科医と、それを意図的に受け入れている権威の中の特定の人物です。
WHOに関係が深い精神科医が誰であるのかをたどれば、それがどれだけ胡散臭いものであるか理解できるかと思います。
こんな精神科医たちが国の政策に入り込み、ゲートキーパーを導入させ、富士モデルを良いものだと推奨し、自分たちの嘘の理論を「正しい知識」として政府や国民に吹き込んでいるのです。
身を守るには、何が本当に正しい情報なのかを評価できないといけません。
また、残念なことに自分さえ正しい情報を知っていたら助かるという甘い 世界でもありません。
周囲の人々に伝えていかなければ、結局巻き込まれてしまいます。
無知な教育委員会が、貴方の子どもが通う学校に精神科医を校医として 配置するかもしれません。
今日発売のSAPIOの記事―【大反響の衝撃連載】第2部〈最終回〉うつで病院に行くと殺される!? 「死なない病気」で年間1万8000人超が死亡退院/伊藤隼也―を見せてもよいかもしれません。どんな記事がまだ読んでませんが。
更に、処方される薬にも気ををつけた方が良い様です。
例えば、ある方は軽い「うつ」だったのに病院に通ってしまい悲劇になったケースがあり、薬剤によって自分の意志が揺らいでしまうと言うのです。
薬の服用によって精神が更に病んだケースもあり、10以上の薬剤を飲まされ、「パニック障害」「眼球の反転」「引きつけ」「全身硬直」などの症状が出始め重症化したケースもありました。
薬の処方は10以上は多いですねえ。本人も周囲も変だと思わなかったのでしょうか?
アメリカではウツに対しては1つか2つの薬剤服用が常識だそうです。
薬は処方したら2週間は様子を見るべきの所を、医師によっては1週間で変えているケースもあるそうです。
又、こんな話もあります。
リタリン という覚せい剤類似物質もある時まで「うつに効きます」と認定していたそうで、後になって多くの人が真相を知り始めて慌てて「うつには効きません」と認定を取り消したとか?
ある母親は、リタリンを 一生懸命愛する子供に「これを飲みなさい。飲めばあなたは大丈夫。直るのよ」と飲ませた挙句、母親が首を切り落とされてしまったケースがあります。
また、弟はリタリンを飲んで妹をばらばらに切り刻んだ事件もあり、これに対してどう責任をとるのか?
彼らはリタリンを飲まされなかった時はそんな事件は引き起こしていなかったそうで、厚生省が小泉政権の圧力に負けて問題のある薬物を認可する前は日本にはその様な凶悪事件は起きなかったではないか?と言った話がありました。
小泉政権時代の話になりましたが、けっこう凶悪な事件がありました。
その後もあるかも知れません。
その裏にはこう言った薬物の事情もあると言う事を理解しておいた方が良いのも知れません。
処方された薬に対して医師に疑問をぶつけても医師は聞き入れないケースもありますので、精神科医の選択には十分に慎重に期して欲しいと思います。
幸い、妻の精神科医は話を良く聞く女医さんであり、薬の処方は最低限だったので幸運でした。
少しでも変だなと思ったら、さっさと医師か病院を変えて下さい。
薬を処方されたら、必ず薬の成分を調べて下さい。
そうやって、癌治療と同じく自分の身を守らなければなりません。
続き
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この記事へのコメント
無題
今日は、うつの話。周りに、何人か、苦しんでいる人がいるので、興味深く読ませて頂きました。
学会員に精神病を患う人が多いという話は、長く学会員をやっている役職者からも聞きました。学会にいると、おかしくなるのか、もともと、病む傾向のある人が入会するのかは、分かりませんが。とても多いというのは、定説のようです。
知人にも、軽いうつを持っている人がいて、薬は20年くらい処方されています。その間、症状によって、強くしたり、弱くしたり、何度か薬は変えているそうです。外国に長期出張の時は、私がクリニックに行き、薬をもらって、EMSで送るなんてこともやっています。ひとたび服用したら、ずっと続けなければならないとか。恐ろしいですね。服用しなくても大丈夫な気はするけど、やはり不安に駆られて、結局飲み続ける。たとえ、量を減らしても、飲み続ける。死ぬまででしょうか?
もう一人の知人は、不安神経症を患い、クリニックに行き、薬を処方されましたが、合わず、呼吸困難になる程の副作用を経験しました。それで、すっかり薬が怖くなり、創価学会の信心で直そうと5年間、必死に活動し、祈り続けました。結果、分かったことは、薬にも頼らない、信心にも頼らない、直すのは自分しかないと、認知・行動療法を自分なりに取り入れ、今のところ、何とかバランスを保っています。創価学会は辞めました。
タイで仕事をしている友人の話もあります。長らく、軽いうつで、クリニックに通っていましたが、タイの田舎の学校で子供たちに日本語を教えるようになったら、うつが無くなったそうです。うつの人は、東南アジアに旅行でもいいから行くといいと勧めている医者もいるそうです。ちなみに、タイ語には 「ストレス」という意味の言葉がないそうで、翻訳するときに苦心するとか。「今日のことは、今日でお終い」みたいな、おおらかなタイ文化が、うつにはとても効果的だそうです。
とりとめもない文章ですが、お許し下さい。アレックスさんの記事、楽しみに読ませて頂いてます。エイトスターダイヤモンドも、かなり昔から名前だけは良く知っていましたが、詳しいことは知りませんでした。アレックスさんの記事がとても参考になりました。近々、友人と一緒に、四谷のショールームを訪ねてみようかなと考えています。
うつの話
うちの猫達は幸せだと思いますよ~(笑)
>学会員に精神病を患う人が多いという話は、長く学会員をやっている役職者からも聞きました。学会にいると、おかしくなるのか、もともと、病む傾向のある人が入会するのかは、分かりませんが。とても多いというのは、定説のようです。
へえーっ、そうなんですかあ
ウツになっていない人でも、創価学会に関わるとロクな事がありませんから、やはり学会員に精神病を患う人が多いのでしょうねえ。
>ちなみに、タイ語には 「ストレス」という意味の言葉がないそうで、翻訳するときに苦心するとか。「今日のことは、今日でお終い」みたいな、おおらかなタイ文化が、うつにはとても効果的だそうです。
ウツの治療には、それですねえ。
何か?おおらかさで包み込めば治る可能性がありますねえ。
後、もう一つですが、首や背骨の骨格の歪みも視野に入れた方が良いですねえ。
これによって、精神障害が起きているケースもありますので、首や背骨のチェックもした方が良いですね。
今後心配していることは、もともと日本は農耕民族と言う文化でしたが、狩猟民族のアメリカによって殆どがアメリカナイズされて競争が激しくなった部分がありますから、その影響もあるかも知れません。
今後、世界的にも低経済成長と言いますが、むしろマイナス経済成長なのは間違いないので大変な時代になろうとしています。
ウツになるような人がこれからの時代にやっていけるかどうか?ちょっと心配ですね。
ただ、農業はこれから見直される様になるでしょう。
たとえば、水耕栽培とか?そこに農耕に近い文化が出来ると言うか?それらを中心にして輪が広がり、そう言った文化が出来るといいなあと思いますね。
そう言った文化が日本を助けるだろうと思いますね。
>エイトスターダイヤモンドも、かなり昔から名前だけは良く知っていましたが、詳しいことは知りませんでした。
百聞は一見にしかずですから、実際に体験される方が理解し易いと思います。