前回の記事であの様に書くと、キリスト教や仏教を否定している様に受け取られるかも知れませんが、誤解の無い様に申し上げるならばそもそも否定するものではなくて、人にとってそれが必要であればやるでしょうし、必要でなければしなくなるだけの話なのです。
私は、色々な段階を経て、これらが必要で無くなっただけであり、更なる高みへの段階に入ったと言うだけの話です。
ですから、たまに参考にする為、再び紐解き勉強する事もあるのです。
さて、「日蓮正宗の様に朝晩の勤行、唱題をしたら仏界が湧現する?仏性が開く?と言いますが、今になってみれば・・・・・・・・・・・・ダイヤモンドの事を金剛石と表現し、それにまつわる比喩も残しました。」と言う理由ですが、その理由を話します。
最初は、もと学会員だった友人からエイトスターダイヤモンドを買うと言う話を聞きました。
私は最初は呆れかえりましたが、後になって不思議に思った私は田村氏の著書を読み終えたところ、友人の想いが理解出来て納得出来ました。
経典の最高峰である法華経を理解していたらエイトスターダイヤモンドの重要性が分かるはずなのです。
インドのサティア・サイババの事が載っていました。
田村氏は、サイババにダイヤモンドについて質問しました。
その結果、サイババはダイヤモンドの事を「ダイ・マインド」、そして、「ディア・マインド」と言いました。
つまり、誰の心にあるものでダイ・マインド、すなわち、欲望を滅した時に自我、心は平安になると言う意味です。
そして、ダイヤモンドのように純粋な美しい心、気持ちとなる。
それは神の心、ディア・マインドです。・・・・と非常に明快に答えられています。
これって、仏教にも似たような話があるとは思いませんか?
過去に、日蓮さんが仏界の事を喩え話として「金剛不壊の如し」とも表現されました様に、ダイヤモンドは今まで心の象徴として多くの宗教家や精神世界の人達に語られて来ました。
「ダイ・マインド」と言う言葉に当てはめて、しかも、心を滅する象徴として語られ、
その奥に存在する純粋な心そのもの、「ディア・マインド」である と・・・・・・・・・・・・・。
究極的には、ダイヤモンドは物質としてではなく、見えない物質、心を磨く象徴として存在している、それを五感で感じさせる為に地上に存在しているのだと・・・・・・・・・・田村氏は語っております。
以上のそう言った話に私は大変心惹かれました。
その上で、後は仏教の言う三証(文証、理証、現証)の様に科学的な証明が必要になります。
*一つは、電子鍼灸器であるEAVでの測定結果によるものです。
私の気を初めてEAVで測定した時は、日蓮正宗の信徒だったにしても7項目オール50にはなりませんでした。
*私がエイトスターダイヤモンドを身につけて数年後に、エイトスターダイヤモンドを外してもEAVで測定して7項目オール50になりました。
*私より長く日蓮正宗の仏道修行をやっている壮年の方をEAVて測定して7項目オール50にはなりませんでした。
これだけの結果でもEAVでの7項目オール50になるには、エイトスターダイヤモンドを身に付けた方が早いし、効率的です。
仏道修行であれば、朝の勤行は30分位、夜の勤行は15~20分位、唱題は自由であり、長ければ長いほど良いのですが、それでオール50になったとしても、一時的であり、長時間続きません。
それ以外の時間では、大抵の大人は7項目オール50ではないのです。
エイトスターダイヤモンドを身につける場合は、24時間年中無休でオール50であり、断然効率的に良いに決まっています。
現在のところ、どう考えても、この方法に敵う別の方法が見つかりそうもありません。
*エイトスターダイヤモンドの意識指数の進化とそれによって引き上げられる新たな効能の出現です。
この意識については、解明されていて数値化されていました。
詳しいことは、「パワーかフォースか」三五館の著書に書かれている様です。
http://park5.wakwak.com/~sister/dls/divineishiki.html
そして、田村さんの研究によれば
子供たちは、赤ちゃんからすべてCQ350。
20代の平均が、CQ120。 (自我の目覚めと共に欲求により意識指数が低下する様です。)
30代の平均が、CQ220。
40代の平均が、CQ320。
50代の平均が、CQ420。
60代以上の平均が、CQ470(但し、5%しかない。)
様々な人生経験を積み精神的にも安定している60代の人間のCQは平均470。
その中で、意識指数500と言う「愛」の意識を超える事が重要であり、それは無条件の愛で他の為に生きる波動です。
そして、意識指数540になると「喜び」と言うレベルになり、この辺りから不思議な世界が開いてシンクロ二シティが起こるとの事です。
この事からも、今考えますとエイトスターダイヤモンドを身につけて数ヵ月後に私が見えない世界と繋がったのも、私の意識指数がCQ780に引き上げられたからでしょう。
「パワーかフォースか」のデービッド・R・ホーキンズ博士の著書に、358ページから色々な宗教の意識レベルの結果が掲載されています。
日本の神道 950
仏教 890 釈迦の教えそのものが1000
ヒンズー教 850 クリシュナの教えはもともと1000
ユダヤ教 499 アブラハムの教えは985
キリスト教 498 キリストの語った真実は1000
イスラム教 130 モハメッドの意識レベルは740
上記、この様にもともとオリジナルのものはCQ1000あったものが、時代が下るにつれて意識指数が下がっているのが分かると思います。
これは、人間のエゴに基づく想念が入り込んだと言う事と、お寺や教団の経済的維持にお金が必要になりますのでオリジナルとは随分変容してしまった為とも受取れます。
神道は何故か意識指数が高いのです。
やはり、一神教ではなくて、八百万(やおろず)の神と言う様に自然のもの全てには神が宿っていると言う捉え方をされている様です。
この捉え方は、他の惑星の住人もその様な捉え方なのです。
恐らく、世界中の中でも意識の高い国は何と言っても日本と言う国なのです。
そして、現在のエイトスターダイヤモンドは、CQ1000であります。
何故この様に進化出来たのでしょうか?
どうやら、答えは神道にありそうなのです。
続き
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この記事へのコメント
アレックスさん
これをなんとかしたいな。。きっと愚かな自らのみの正義感とかそういうボーダーの意識のせいかと思っています。 これではいけませんねぇ・・ そもそもこんな時間に起きていて書いていることが間違いです(笑)
前回の記事(コメント)については目下、再検討中です。(日寛宗よばわりの件)
しばしお待ちを・・ぺこ <(_ _)>
あ、REXちゃん お元気?^^
無題
今晩わ~
ご自身の事を仰っていますが、それでもRAMBOさんが好きだと言う人は居てますよ~
きっとそう思う方は多いと思いますねえ。
私もそのうちの一人ですから・・・・^^
やっぱり人に対する優しさと言うのがあるんですねえ。
RAMBOさんが気が付かなくとも人には伝わっていると思いますよ~。
日寛宗の件、お待ちしています。
REXさん
質問に答える形でのちょっと長めのコメントは届いていないんですねえ。
多分、システムの障害が起きたんでしょうねえ。
でも、有難う御座います。
又のお待ちしています。
無題
為替のことですが、このところ対米ドルで円安が進んでます。この傾向は当分続くでしょうね。アベノミクスのおかげでしょうか、今夜は95円を突破しています。アジアの通貨は概ね、米ドルに連動しているから、円の価値は目減りして行きます。金融通の友人の話によると、アジアでは、だんだんと中国のRMBが影響力を持ってくるだろうとのこと。
タイの田舎で日本語学校の先生をしている友人、先日、電話で話したのですが、急に前歯が欠けてしまい、慌てて、近くの歯科医に駆け込んだそうです。驚いたことに、その場で保険に加入させてくれて、格安で直してもらったんですって。見栄えも悪くなく、友人は大満足です。近々、一時帰国するので、もう少し詳しく聞いてみます。
医療と言えば、先日テレビで見たのですが、定年退職して、老後を過ごそうとフィリピンに移住した男性の話。あちらでは、介護してもらうと、かなりお金がかかるので、年金の範囲内では賄いきれないみたいです。これから、もっと年をとって、身体が効かなくなった時のことを考えて、男性は日本に戻ることにしたそうです。
それから、インド人の知り合いに聞いたのですが、インドにも健康保険はあり、外国人でも加入できるそうです。ただし、老人は加入できない。やはり、どこの国でも、老人医療は大変なんですね。
海外移住には、医療費のことも考慮に入れて慎重に計画を立てないと、こんなはずじゃなかったということになりかねません。
私の理想は、引退したら、一年の半分を海外で、残りの半分を日本で過ごすことです。タイ、インド、インドネシアなどに長期滞在して、近隣を旅行。ヨタヨタになる前に、しばらく動き回って楽しみたいですね。言葉は、翻訳機でも携帯して、何とかごまかす。
死ぬときは、やっぱり日本がいいですね。子供、孫に看取ってもらって旅立ちたい。
RAMBOさん、こんばんは。お元気そうで何よりです。
なるほどなあ
>やはり届かなかったんですね。何だか、送信した時、嫌な予感がしました。 なので、もう一度書きます。
嫌な予感がしましたか?
REXさんは頭が良くて直感が鋭いですね。脱帽です。
本当に有難う御座います。
>金融通の友人の話によると、アジアでは、だんだんと中国のRMBが影響力を持ってくるだろうとのこと。
なるほど、やはり中国の影響力でしょうか?
中国は段々と力をつけて行き、今後十年以内に日本との戦争に視野を入れておかなければなりませんねえ。
>近々、一時帰国するので、もう少し詳しく聞いてみます。
聞いてみて下さい。
恐らく格安で治してもらったと言うのは材料がプラスチック類だろうと思います。
プラスチック模型の補修材料で、「リペアレジン」と言うのがあります。
その類ではないか?とも思います。
>海外移住には、医療費のことも考慮に入れて慎重に計画を立てないと、こんなはずじゃなかったということになりかねません。
いやあ、REXさんの話は有難いです。
危ないですねえ。
RAMBOさんもその辺りに気をつけられた方が良いですねえ。
>死ぬときは、やっぱり日本がいいですね。子供、孫に看取ってもらって旅立ちたい。
結局、そうなりますねえ。
良いお話を有難う御座いました。
一部の訂正をします。
改めて日蓮正宗、代々貫首の歴史を拝見しますと、「中興の祖」と称されるのは「第九世の日有上人」と「第26世の日寛上人」のお二人になるのですね。 「日蓮本仏論」を唱えたという意味では、同格ですが、私にはやはり六巻抄を記した日寛上人に重きを感じます。
例えば二祖・日興上人は大聖人を「御本仏」と認識(信じ)していたとされますが、他の五老僧が当然、異端視されてきました。 輪番制を破ったとかの理由などもありますが、これは日?上人などはその熱心な弘法精神でもって、東北地方などに弘教活動をされていたり、中国にも赴かれたわけで、とても身延に戻っている暇はなかったことなどがあり、この六老僧のうち、五人がことごとく堕落したとは一概には言えないと思っています。
つまり申し上げたいことは、混乱期が続き、日有さんや日寛さんたちに至って、宗派としての名実ともの確立に至るには時間を要したと思うのです。 勝劣派の一つでもある「富士門流(興門派)が正統性を主張するも、貫首になり手がなくて、京都の要法寺から稚児貫首をひっぱってきたり、山門の坊が二手に別れて対立したりと、本山もいろいろあったようです。本仏論が絶え間なく左右したり混乱したりとまではいかなくとも、上記のお二人の上人を「中興の・・」と称するからには、衰微した時代があったということの反証ではないかと考えます。 これが「日寛宗」と申し上げた理由です。だからといってガッカイの日寛本尊で良いのだとは言えませんが。。
話は少し変わりますが、よく「三大秘法論」を習ったものでしたね。 3つを1つに約せば、
「本門の本尊」。 これを指してIKD名誉会長は、あろうことか、本部幹部会で「ご本尊たってモノなんだもの」と言ってのけられました。
じゃあ、どうなんだ!といえば、「ご本仏直結なんだ」と・・・。
如何はともかくこういう便法のずるさ(つまり都合によってちょくちょく変える、など)にはついていけないものを感じます。
この会に存在理由や意義がもしもあるとすれば、いつの日かに、「中興の祖」がやはり現れるのでしょうかね。。
前述のお二人の上人のご出現には、約250年の開きがあります。 ガッカイはたかだか80数年。 なんやかんやあるのでしょうね。これからも。(^^;;
おはようございます。
>例えば二祖・日興上人は大聖人を「御本仏」と認識(信じ)していたとされますが、他の五老僧が当然、異端視されてきました。 輪番制を破ったとかの理由などもありますが、これは日?上人などはその熱心な弘法精神でもって、東北地方などに弘教活動をされていたり、中国にも赴かれたわけで、とても身延に戻っている暇はなかったことなどがあり、この六老僧のうち、五人がことごとく堕落したとは一概には言えないと思っています。
そうですねえ。
多分ですねえ。他の五老僧は堕落したと言うよりは、南無妙法蓮華経などの題目論を理解はしても、御本尊と言うものが何か?本尊論が分からなかったからではないでしょうか?
例えば、日興上人は佐渡へ行かれた大聖人様についていかれた位ですから、常に大聖人様について離れなかったので「常随給仕」で御本尊とは何か?理解していたからではないでしょうか?
一番理解している弟子に血脈相承していくのは自然の流れだろうと思います。
ですから、本門の題目、本門の本尊、本門の戒壇などの三大秘法を理解していたのは、日興上人のみだったのかも知れません。
五老僧に関することは、史実とかの客観的なデータが少ない様な気もしますね。
>つまり申し上げたいことは、混乱期が続き、日有さんや日寛さんたちに至って、宗派としての名実ともの確立に至るには時間を要したと思うのです。 勝劣派の一つでもある「富士門流(興門派)が正統性を主張するも、貫首になり手がなくて、京都の要法寺から稚児貫首をひっぱってきたり、山門の坊が二手に別れて対立したりと、本山もいろいろあったようです。
なるほど、そう言う事があったんですね。
>本仏論が絶え間なく左右したり混乱したりとまではいかなくとも、上記のお二人の上人を「中興の・・」と称するからには、衰微した時代があったということの反証ではないかと考えます。 これが「日寛宗」と申し上げた理由です。だからといってガッカイの日寛本尊で良いのだとは言えませんが。。
そうですね。その通りですね。
>如何はともかくこういう便法のずるさ(つまり都合によってちょくちょく変える、など)にはついていけないものを感じます。
この会に存在理由や意義がもしもあるとすれば、いつの日かに、「中興の祖」がやはり現れるのでしょうかね。。
日蓮正宗、並びに創価学会一筋でやって来た人が、真実が分かった時のショックは如何ばかりか?現在の創価学会に存在意義があるとは思えないので心中察するに余りありますが、それでも乗り越えていって欲しいと願っています。
「パワーかフォースか」のデービッド・R・ホーキンズ博士の研究では、現在地球上のいかなる宗教の意識指数の最高値がCQ1000までなのですが、ついに東日本大震災の一週間後の3月18日に「CQ無限大」のエイトスターダイヤモンドが誕生しました。
これって、CQ1000までが今までの宗教の限界でしたが、これらを打ち破りましたので実質、宗教にとって変わる方法の出現ではないか?と個人的にはそう思っています。
これについての話を次回の記事にしょうと思っています。