みなさん、またもお久しぶりです。
しばらく記事にしていませんでしたが、最近、家具調水槽台の製作と暖炉に使われるマントルピースの設計、そして、暖炉の選定に時間をかけております。
その為、記事どころではありませんでした。
こう言ったDIYについては後に書きますが、現在起きている日本人の人質事件に思う事、書いてみます。
安倍総理の中東歴訪にて特にイスラエルで要らぬ事をしてくれたなあと思ったのが正直なところです。
だってねえ。
消費税を8%に上げねば財源をどうするか?と言う議論をする位なら、3億ドルの支援よりも国民に対する支援の方が先ではないでしょうか?
この点ではおかし過ぎます。
カタールの様な裕福な国ならば、カタール人には所得税は無し、医療費も教育費も電気代も無料というほどの余裕があれば、2億ドルの支援もありでしょうが、消費税を上げねば財源が得られないと言うならば、余裕がない訳ですから2億ドル支援などもっての他です。
私は、日本が独立国を目指す為に軍事力並びに核戦力を持つ事は賛成ですが、これはあくまでも中国が日本へ侵攻してくる事を想定した上での事なのです。
軍事力は、あくまでも国防です。
それ以外には賛成出来ません。
アメリカがイスラム国を攻撃する際に、日本が後方支援する事は賛成出来ませんし、アメリカが日本の後方支援することはあり得ません。
アメリカが日本の為に何かする?なんて事はあり得ないのです。
あっても必ず目的があるはずですし、高く付きますしね。
それにしても、ため息がつきますねえ。難しいですねえ。
政治家も人間である以上、なかなか100%完璧とは行かないのは分かりますが、仮に賢明なる国民が居たとして、その国民が政治家になったら立派に良い政治をやってくれるのでしょうか?
答えは、否でしょう?
素人が政治家になってもロクな事はありやしません。
多くの政治家を見ているとつくづく思いますねえ。
それだけ難しいんでしょうねえ。
憲法改正にしても日中戦争に備えて軍事力は必要と思いましたが、遠いところで軍事力の支援なんて、する必要はないと思いますので要らん事せんで欲しいと思います。
最近、イスラム学者・中田考氏(同志社大客員教授)の話が
ありましたが、なかなか説得力がありますねえ。
こういう人達の意見をちゃんと聞くべきですね。
一応、リンクしておきますが、このリンク記事がいつかは削除されて無くなりますので保存しておきました。PR
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