北朝鮮は、レアメタル、鉱物(主にウラン・金)の資源大国です。
北朝鮮の鉱物資源総額は、約240兆円、金だけでも約2000トンはあると言われている様です。
これで、貧困の国とは思えないですね。
北朝鮮との国交を正常化していないのは、親米国である日本と韓国とアメリカ、イスラエル、フランス、サウジアラビア、ボリビアなどであり、世界の主要国はすでに北朝鮮との国交を正常化し、ビジネス展開を開始しているんですね。
メディアによって、北朝鮮が世界中から孤立していると錯覚させられている日本人は多いんでしょうね。
お隣の韓国では、朴槿恵大統領が頓挫しましたし、今回の大統領選では革新系の「共に民主党」の文在寅氏が当選し、韓国の大統領に就任しましたね。
首相に知日派の李洛淵全羅南道知事が内定したと韓国メディアが伝えている様です。
さあ、どうなる事でしょうか?
あまり、韓国とは関わりあいたくないのですが、そうは言っても不幸にもお隣の国ですから仕方がないですね。
文氏は、早期に米国、中国、日本を訪問する意向を表明し、「条件が整えば平壌にも行く」と訪朝の意思も示した様で、韓国は思っていた程、北朝鮮が怖くないみたいですね。
どちらかと言うと、アメリカの攻撃による北の暴発の方が怖いとの事。
これは、橋本徹氏が実際に韓国のソウルへ行きレポートまでされておられた様です。
↓
橋下徹ソウル報告「米日の政治家、何よりも日本国民は、ソウルの普通の市民生活を想像しろ!」
彼の言う通りだと思います。
更に、文氏は、「終末高高度防衛(THAAD)ミサイル」配備問題では「米中と真摯に交渉する」と、改めて運用には慎重な姿勢を示したとある様にアメリカに買わされるには抵抗があるのは当たり前だと思います。
日本も、同様に買わされる可能性があると思いますね。
北朝鮮との緊張は、韓国と日本にアメリカの兵器を買ってもらうのが目的ではないかと思っています。
だって、それで日経は上がってきているのですから。
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