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時は、1581年の戦国時代です。
まず、黒田官兵衛は食べ物を買い占めて、鳥取城は食糧不足になり、秀吉は2万人の兵で城を囲みます。
そうすると、鳥取城は食料の補給も出来ず、逃げる事もままならず、どんどん増えていき、鳥取城の人口は1500人だったのが4000人に膨れ上がり、予期しなかった人口増加に備蓄してあった食料もわずか1ヶ月で底をついたとの話がありました。
やがて飢えは限界を越えて、人々は虫やカエル、雑草に及ぶまで食べたと言う。
食べ物が無い状態で100日が経つ頃には、人々は餓死しはじめると言う?まさに地獄絵図が繰り広げられた様です。
城主である吉川経家は、切腹により自分の命と引き換えに、生き残った民を助けたと言う話の内容なんですね。
公園のトイレには、鏡がないんですね。
訪れたお客様の話では、鏡には落ち武者が映った事があり、鏡が撤去されている様です。
デジタルカメラの映像では、たくさんの光体が映る事と、どこからともなく腐臭の匂いがするんだとか?亡くなった人々の怨念が渦巻いていると言う鳥取城跡地でした。
いやあ、本当に怖いですねえ。
私だったら、行きたくないですねえ。
ですが、サイババの様な方だったら、これらの数千人の霊魂を浄化して天国に送り返すでしょうねえ。
事実誤認 鳥取県がフジに指摘
鳥取県は22日、フジテレビ系列で4月に放送されたバラエティー番組で、鳥取城跡(鳥取市)を心霊スポットとして紹介した内容の歴史的事実に誤りがあると、文書で指摘した。
県によると、4月21日放送の「映っちゃった映像グランプリ」は、鳥取城が1581年、羽柴(豊臣)秀吉に攻められ、籠城した領民らが餓死したとされることを挙げ、「餓死者が埋められている」「餓死者の供養塔がある」などと説明。幽霊が出没する心霊スポットであると城跡を紹介した。
しかし、こうした事実はなく、県は、フジテレビに改めて取材するよう求めるファクスを送った。
読売新聞の取材に、フジテレビ企業広報部は「確認したところ、供養塔の説明など一部に誤りがあった。今後、対応を検討する」としている。
↓
やってしまいました。
上記の記事に、上記の秀吉虐殺の心霊城へ恨む4000人の霊激写?に関する内容を取り消し線を引かせて頂きました。
そして、私も歴史的事実を確かめるべきでした。
大変、申し訳ありませんでした。
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