特に、安倍首相は伊勢志摩サミットの時に
「リーマンショック危機」なる「不測の事態」を持ち出し、各国の誰にもノーノーと言っては失笑を誘い、国民の誰の目にも「こじつけ」としか映らなかった。
しかし、英国の国民投票の結果、EU離脱となり、日経はリーマンショック以上の下げを転じ、失笑した我々国民でも驚愕したものです。
内閣総理大臣秘書官である今井直哉氏は、日本機械輸出組合ブラッセル(欧州連合本部所在地)事務所所長と言う通産官僚として、当たり障りのない肩書で警戒されることなく欧州連合内部に通じていた様です。
だから、こうなる事は予想していて、野党は予想はしていなかった。
この差が、実力の差となって感心致しました。
中国がこれからどうなるか?と考えたら、明日をも予測出来る自民党に票を入れたくなるのだろう。
その代わり実力はあるが、自民党のやり方がずるいと言うか?姑息なのは否定できない様です。
かつて自民党で「参院のドン」と呼ばれた村上正邦氏が、「安倍政権はダメだ!」と憤っていたそうです。
これの詳しい記事が以下の通りです。
↓
http://news.yahoo.co.jp/feature/256
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