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アレックスの日々想うこと

人間中心の霊性から真の宇宙的霊性への進化 何事もポジティブシンキングで人生を謳歌していきたいですね。

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皆様、こんにちわ
盆休みも本日で最後ですが、明日出勤しても土日も休みです。
その間は、せっかくのチャンスなのでリフォームにいそしんでおりました。
特に、和室とリビングの間の段差が5センチもある敷居を低くして、和室はフローリングに貼り替えてバリアフリーにしました。
後は、巾木を取り付けるだけですが、これがちょっと難しいので思案しているところです。

他にも、洗面台の一番下の所が、デッドスペースになってしまう所をスライドレールによる引き出しを取り付け、体重計も合わせて移動出来るにしておきました。

エアコンの下の配管を隠す部分ですが、ダスキンのエアコンクリーニングを依頼したところ、この部分が邪魔になり、外して欲しいとの事でした。
着脱出来る様に変更しておきました。

さて、話変わりますが、8月15日は日本の終戦記念日です。
今月の17日午前、沖縄・尖閣諸島周辺でまたも中国の公船4隻が日本の領海に侵入しました。
余程、中国は日本と戦争したいのでしょう。


8月5日の21時からNHKスペシャル「決断なき原爆投下~米大統領 71年目の真実~」が放映され、見ました。
その番組中で紹介された、1945年8月9日にトルーマンが書いた手紙ですが、番組中では、『日本の女性やこどもたちへの慈悲の思いは私にもある。人々を皆殺しにしてしまったことを後悔している』とされていたそうですが、真逆であるとのご指摘を受けました。

その原文が下記の通りです。(ただし、原文が載っている実際のファイルの写真がありませんので真偽の程は何とも言えません。
     ↓
http://nuclearfiles.org/menu/library/correspondence/truman-harry/corr_truman_1945-08-09.htm

Letter on Ending the War in Japan in a Humane Manner
From: Harry S. Truman, President of the United States of America
To: Richard Russell, Senator
Date: August 9, 1945

Letter from President Truman to
Senator Richard Russell, August 9 1945

I know that Japan is a terribly cruel and uncivilized nation in warfare but I can't bring myself to believe that, because they are beasts, we should ourselves act in the same manner.

For myself, I certainly regret the necessity of wiping out whole populations because of the 'pigheadedness' of the leaders of a nation and, for your information, I am not going to do it until it is absolutely necessary...

My object is to save as many American lives as possible but I also have a humane feeling for the women and children in Japan.

In response to Sen. Russell's wish that Japan be hit with more atomic and conventional bombing:

               
ご指摘の内容ですが。
読んで分かるとおり、真逆の意味。
文意としては「人々を皆殺しにする必要があったことを残念に思う」であり「どうしても必要ならまた原爆を落とす」です。つまり、後悔なんかまったくしてません。』との事です。

他にも、この記事を見つけました。
下記の通り。


http://www.inaco.co.jp/isaac/shiryo/russell.htm
     ↓
                                      1945年8月9日
  親愛なるディック:(ディックはリチャードの愛称)
 
 8月9日付けのあなたの電報を興味深く拝見しました。
戦争において、日本が恐ろしく冷酷で、反文明的な国であることは私も承知しています。しかし、日本が野蛮であるから私たちも同様に振る舞うべきだという考え方には私は与しません。

私自身のことと言えば、その国の指導者たちが頑迷(pigheadedness-豚頭という言葉を使っている)で あるゆえに、人口まるごと消し去ってしまわねばならないことを後悔しています。これはあなただからお伝えするのですが、私はそれが(原爆のこと)、絶対に 必要という状況でなければ、使用するつもりはありません。私の意見では、ソ連が参戦すれば日本はすぐに降伏するでしょう。(降伏はfold up という口語を使っている)

私の目的は、できるだけ多くのアメリカ人の命を救うという点にありますが、日本の子どもや女性に対して人間的な感情も同時にまた持ち合わせるものであります。

敬具
ジョージア州・ワインダー リチャード・B・ラッセル足下へ保存保存保存保存
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アレックス
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男性
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DIY、読書、映画鑑賞、投資
自己紹介:
最近は、何故か?リフォームに伴うDIYが増えました。(笑)

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