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アレックスの日々想うこと

人間中心の霊性から真の宇宙的霊性への進化 何事もポジティブシンキングで人生を謳歌していきたいですね。

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皆様、今晩わ
暑くなったり寒くなったりして、風邪をひき喉が少し痛いです。
道理で、本日より梅雨入りしましたね。
今晩も少し冷えますので、皆様もどうぞお気をつけて下さい。

本日のネットニュースで、「死が迫ると人は幸福を感じる・・・・米研究」を見ました。
意外な内容で、私も大変驚きました。
と言うのも、この様な内容の記事は今まで拝見した事が無かった様な記憶なのですが、私の勘違いの可能性もあります。
それにしても、死が間近に迫ると不安や恐怖に苛まれるのではなく、愛や幸福を感じる人が多いことが研究でわかったとの事、何か救われる様な気持ちが致します。


やはり、あの世があるのは間違いない事ですし、亡くなった親戚の方との会話も経験しましたし、更に高次の意識体との会話も経験していますので、この世もあの世も含めての創造主の愛と言うものは高次の意識体を通して理解しましたから、確かにある様です。
この経験は、理屈じゃないんですね。
だから、説明が出来ないし、経験した者しか理解出来ないのです。
今晩の番組で見ましたが、東京の明治神宮を訪れる外国人が急増しているとか?昔と比べると4倍に増えているとか?明治神宮で水を飲めるのは驚きだそうです。
宗教関連施設で水を飲む場合、外国では色々と制限があるそうです。
神道では制限がありませんので、神道は八百万の神と言う様に自然を信仰としている為、宗教の様で宗教ではないので懐の深さを感じさせますね。
日本の大古の時代から神道があって、のちに仏教が伝来して共存していますが、日本ではもともと神道があった様です。
そこに日本の叡智を垣間見る様で、日本と言う国は小さいにも関わらず何故か精神的に懐の深さと言うものを感じさせます。
エイトスターダイヤモンドも、意識指数をCQ無限大まで高められたのも神道に触発されての事でしたので、結構 縁が深い様です。
人の意識を高めるエイトスターダイヤモンドを輩出したのも日本です。
ある意味、凄い事だなあと思います。
八百万の神とある様に、要はあまりこだわらない生き方が大事だと言う事ですね。
話がそれました。
それでは、記事が見られなくなりますので、引用掲載させて頂きます。   
                   ↓
死が間近に迫ると不安や恐怖に苛まれるのではなく、愛や幸福を感じる人が多いことが研究でわかった。本当なら、緩和ケアの促進に拍車がかかる可能性も>

いつかやってくる死におびえる人は多い。自らの死を極端に恐れる、「死恐怖症」(タナトフォビア)という症状もあるほどだ。最近発表された研究でも、大半の人が死を恐ろしいイメージで捉えていることが指摘されている。

【参考記事】トランプ現象の背後に白人の絶望──死亡率上昇の深い闇

しかし同じ研究によると、現実に死が間近に迫っている者では事情が違い、一般に考えるよりはるかに肯定的な体験として死を捉えていることがわかった。

学術誌サイコロジカル・サイエンスに6月1日付けで掲載されたこの研究によると、死が身近に迫った人々の言葉を調査した結果、恐怖や不安に関連する言葉は少なく、意外なほど前向きに死と向き合っていることが判明したという。

ノースカロライナ大学チャペルヒル校の心理学者などからなる研究チームは、絵本作家のエイミー・クラウス・ローゼンタールが亡くなる10日前に記したコラムの言葉遣いが「愛と希望に満ちていた」点に着目したという(ローゼンタールはがんのため今年3月に他界した)。

研究論文の執筆者であるカート・グレイは声明の中で、「死が目前に迫っている人が肯定的なのは不自然に思えるが、実際にはよくある反応だということが、今回の研究により明らかになった」と述べている。

末期患者と死刑囚の言葉を分析

研究では、筋萎縮性側索硬化症(Amyotrophic lateral sclerosis:ALS)の末期にある患者と死刑囚という2つの集団について、死を目前にした時期の発言内容を分析した。ALS患者については亡くなるまでの数カ月間に書かれたブログを、死刑囚に関しては刑執行前に残した最期の言葉を調査対象とした。

【参考記事】アルツハイマー病による死亡率がアメリカで急増

研究チームは、この2つの集団の比較対象として、死期を意識していない一般の人たちを対象に、自分が末期患者になった気持ちでブログを書いてもらったほか、自分が死刑囚だったら最後にどんな言葉を残すかと尋ねた。

両者の言葉を比較した結果、一般の人たちが想像した最期の言葉のほうが、実際に死に直面した人による言葉よりも、ずっと否定的であることが判明した。グレイはこうコメントしている。「死が近づいたときの感情は、悲しみや恐怖が多くを占めると考えがちだ。だが実際は、一般の人が想像するように悲しくも恐ろしくもなく、むしろ幸せな気持でいることがわかった」

【参考記事】「尊厳死」法制化で悩む日本、高齢化と財政難が拍車

「心身両面において、人間の適応力は驚くほど高い。死が迫っていようと、人は日常生活の営みを続ける。想像の段階では、死は孤独で意味のないものと捉えられがちだ。しかし、実際の言葉は、愛や社会とのつながり、そして意義に満ちている」

末期患者のブログをコンピューターによるアルゴリズム分析にかけたところ、マイナスよりもプラスの感情を表す言葉が使われる割合がはるかに多いことがわかった。「心配」や「不安」、「恐怖」といった言葉よりも、「幸福」や「愛」を使う傾向が高いという。一般の人が書いたブログのほうが、否定的な言葉が使われる頻度がはるかに高かった。

同様に、死刑囚が刑執行の直前に残した言葉は、収監されている時期に書いた詩と比べても、肯定的な意味を持つ単語が大幅に増えていた。一般の人と比べると、否定的な言葉が使われる頻度は低かった。

こうした結果をもとに研究チームでは、死に対する感情では想像と現実にかなりの開きがあると結論づけている。「死は誰にとっても避けられない。だが恐れることはない。今回の2つの集団を対象とした調査で、実際の死に至る体験は、意外なほど前向きなものであることが判明したからだ」

死を避ける医療に一石?

その限界にも触れている。今回の研究は、死が迫った人の中でも特徴的な2つの集団を対象としており、老齢により死期が近づいた人など、他の集団には当てはまらない可能性もある。

死にまつわる感情を理解することは、今後の死への対処においてカギを握る要素だと、研究チームは述べている。同チームは、「人口の高齢化を考えると、この研究は、緩和ケアをめぐる政治的な議論に一石を投じる可能性がある」と、その意義を強調した。

「現在の医療制度は、可能な限り死を避ける方向に特化している。これは主に、死が恐ろしく悲劇的なものだという観点に基づいたものだ。死を否定的に捉える文化的傾向を考えると、この方針は理解できるものではある。だが、今回の研究結果を見る限り、死は一般的に考えられているよりも肯定的なものである可能性がある。死神との遭遇は、思ったほど不吉なことでもないのかもしれない」と、研究チームは論文で述べている。

ハンナ・オズボーン

以上ですが、如何でしたか?
東京大学医学部付属病院救急部長で東大医学部教授の矢作直樹医師がご自身の体験として語る「死後の世界」と関連して、意味のある記事でしたね。

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最近は、何故か?リフォームに伴うDIYが増えました。(笑)

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