このブログを開設するにあたって、どの様なブログになるのであろうか?今も思案中です。
と言うのも、創価学会を辞めてもう20年以上になり綺麗さっぱりしていますので、脱会者の様な怒りを持ったエネルギーがないんだわ。
創価学会関連のブログをするには難しいだろうなあと言う予想はありました。
従って、アンチ創価学会のブログの様に開設しても、ネガティブになり勝ちで結局は疲弊して閉鎖に追い込まれる可能性があると思います。
では、何故この様なブログを立ち上げたのでしょうか?
それは、男子部時代のもと部員さんが殺人事件を起こし、テレビや新聞でニュースが流れ、犯人の名前を知って愕然としました。
もと部員さんを担当していた時の当時の私の予感はありましたが、約20年後にまさか的中するとは思いもしませんでした。
従って、長い間止めていた忘れていた創価学会がどの様になっているのか?と言う事で、ネット検索をすれば私が活動した頃と比べて創価学会の質が悪くなっている様な印象でした。
明らかに、池田大作氏の神格化を強めている、そんな感じでした。
三色旗も作った様ですし、選挙活動は相変わらずですし、ノルマも課される様ですね。
とても、幸せには見えません。
日蓮大聖人様を信奉する団体にしては、あまりにも大きな逸脱です。
今でも、学会員が学会活動にいそしんでいるとなれば、そう言った矛盾に気がつかない方が不思議と言うものです。
これが、世に言うマインドコントロールの結果であるとの事、そして、そのマインドコントロールから抜け出したいと苦労している人達も多い様に見受けられました。
これらの詳しい事は、白バラ通信 パンドラの箱 真実と幻想の創価学会 対話を求めてに掲載されていますので、詳細についてはそちらのサイトで参考にされると良いでしょう。
前者は、裁判を通して創価学会池田カルト一派と闘っており、池田大作創価学会名誉会長らを相手にした訴訟の記録も掲載しています。
後者は、カテゴリーの中に創価学会問題、創価学会の基礎知識など、わかり易く説明されています。
最後の所は、コメント欄に色々な人の体験談が参考になります。
私が何故創価学会をやめたのか?
それは、単純な話。
もともと組織には興味が無く、仏教について詳しく知りたかった?いわゆる探究心からでした。
それとは、余り関係ない様な?乖離している様な?私が本来求めているのと違う様な感覚がありました。
その創価学会が拠り所としている日蓮正宗からは破門され、そして、創価学会系新聞に時のご法主日顕上人様を合成写真による「捏造」で貶めるのを見たのがきっかけでした。http://www.toride.org/gosei/gsqt.htm#2
これではもう犯罪なのです。
いやあ、余りにも馬鹿らしいです。(笑)
それと、止まらない財務ですね。
とにかく、現在の創価学会が特定の人物に殺人まで予告するなど大きな社会問題である事に変わりありません。
しかし、こう言った事柄を追いかけるのと、自身の精神性を高めるのとではどちらかが有意義でしょうか?
そして、自分達のする事がありませんでしょうか?自分達が変わることの方が先ではないでしょうか?
これは、皆さんの選択であり自由です。そして、その結果を負うのもこれも又各自の皆さんなのです。
ですから、すべての面においてくれぐれも自己責任である事を肝に銘じて下さい。
創価学会をやめて20年以上になりますが、それでも幸せになれますよと言うのがこのブログの最大の眼目です。
そこで、私の体験を通してのプロセスもご紹介させて頂きました。
「北風と太陽」と言うイソップ物語があります。
批判するよりは、自分が良い方向へ変わる為の具体的な方法を提案させて頂くことに重点を置きました。
このブログを通して訪れるであろう貴方に伝えると言うのがこのブログの目的でもあります。
もう一つは、日本のガン治療についての世界の非常識です。
そして、癌の事で困っている人達になんらかの手助けにでもなればと思い、これもブログの立ち上げた理由の一つです。PR
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