心の磨き方---神道の教えの続きです。
昨日、ショールームから連絡があり、次女のエイトスターダイヤモンドが出来上がったとの知らせが入りました。
更に、私のブログがきっかけでエイトスターダイヤモンドを購入する方も居られ、嬉しい限りです。
実は、これが初めてではないのです。
以前に、趣味のサイトを立ち上げた時もエイトスターダイヤモンドのコーナーを設置し、それ専用の掲示板も立ち上げました。
これがきっかけで、エイトスターダイヤモンドを購入したり、あるいは社員になった方もいるのです。
更に、素晴らしい直観力を備えた方とも友達になりました。
本物の直感能力者ならば、死者とも対話出来るし、ダイヤモンドとの会話も出来るので自ら「直感力が鋭い」などとは間違ってもわざわざ言いません。
そう言う事は、対話を続けたら自然と分かって来る事だからです。
こうして、色々と学ぶ事がありましたし、現在も学び続けています。
エイトスターダイヤモンドに対して懐疑的な人は、やはり高価ですので霊感商法ではないかと危惧する方も居られますが、私の体験から言っても本物ですので心配要りませんし、大丈夫です。
心配な方は、月に2000円ずつで20年間もしたらもとがとれる計算なのです。その様に考えたら如何でしょうか?
そう考えれば、心の余裕もありますし、何年でも身につければそれ相応に何年でも一緒に存在し続けてくれるものです。
とにかく、百聞は一見にしかずなのです。
続き
庭師から聞いた話。十トン用クレーンでもびくともしない大きな石。
どうにもならずに、宮主さんに相談したところ、石と話した宮主さん日く、
「わが居場所は違う、移動しようとしているところではない。さらに、石の向きが違うので動かない。上下反対にしてほしいと・・…」と言って石の移動場所を指定し、指示されたとおりに動かすと、それまでビクともしなかった大石が軽々と動いた、という。
後で聞いた話が先になったが、新たに現れた宮主さん。
この時いきなりわがダイヤモンドの説明を聞いていて、つづけた。
「田村さんや、あなたはダイヤモンド神界から来たんじゃないかい。それも、鼓動ダイヤモンド神界からだぞ。だから、ダイヤモンドが完成したんだよ・・… 」
訳は分からなかったが、ダイヤモンドの神界から来たと言われて何かがスッと騎に落ちた。
そして別れ際、「田村さん、宿題。イワクラだよ… … 」。
余計分からないままに帰社。大辞林を引いてみた。
イワクラ → 磐座(いわくら)・岩座(いわくら)(磐は、堅固の意) 神の御座所。自然の巨岩を指す場合が多い。
ダイヤモンドとイワクラ。神の御座所と書かれていても意味が分からなかった。
神様をお迎えする磐座を造る
二度目に訪ねたとき、宮主さんは、「このダイヤモンドは、神様をお迎えするダイヤモンドなんだよ。だから、お迎えする磐座と言ったのさ。お前さんが創るんだよ」と思いもしなかった言葉と共に、特別な禊(みそ)ぎ法を授けてくださった。
滝へ入らずに、坐して禊ぎする道という綴 り。
自分の居場所に座って禊ぎができる。ますます私にピッタリの方法だった。
そしていきなり、宮主さんの教える祓い祝詞の文章が違っているのに気づく。
それまで挙げていた祓い祝詞には、「諸々もの禍(まが)ごと、罪、咎(とが)、穢(けが)れ、災禍厄難(さいかやくなん)を祓い給え、清め給え・・・・・・・」という決まり文言があったが、その挙げ慣れた言葉がなかった。
「どうしてなのですか?」と尋ねた。
すると、「言葉に出すということは、呼んでしまうことにつながるんだよ。わざわざ呼んでおいて祓うことはないだろうよ・・・・・」。納得がいった。
キレイだった。以来、話す言葉にも気をつけるようになった。必要のないものを呼んでしまう話もしないように気をつけた。
そして、わが祓い祝詞は、宮主さんの伝え祝詞となった。
「大戒戸(おおはらえど)の大御神(おおみかみ) 大御蔭(おおみかげ)かかぶらしめたまひ 此の大床(おおとこ)ゆ 底津岩根(そこついわね)に 御祓(みはら)への宮柱(みやはしら)ふとしき立て 高天原(たかあまはら)に ちぎたかしり 御祓(みはら)ひの霊風(たまかぜ)さやけく吹(ふ)き起(おこ)し 吹きめぐらせ給ひ 天清(あめきよ)ら 国清(くにきよ)らと 祓へ給へ清め給へ と申(まお)す」と言うものであった。
2002 年7 月のこと。
そして、数カ月後、でき上がった磐座は八角形の水晶台に八個の水晶球、その真ん中にエイトスターを納めて神様をお迎えする、皇城(すめらぎ)と名付けられ、祝詞がつけ加えられていた。
その説明文には、皇城神璽(すめらぎしんじ)礼拝の言葉と太祝詞(ふとのりと)と書かれていた。
「天皇は天界のご存在。皇城神璽は、天(あま)つ界の天孫を吾が身の霊影(たまかげ)に迎え奉る磐座。水晶の台(うてな)は、八神殿(はっしんでん)にして八体の水晶球は八神奉斎(はっしんほうさい)の神離(ひもろぎ) 中心の鼓動ダイヤモンドは天孫降臨の皇極(すめらぎ)である。」
天孫を自らの魂に迎えられる祝詞だった。
何を期待するわけでもなく、ただただその祝詞を挙げつづけるのが日々 の日課になった。
続き
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