忍者ブログ
HOME Admin Write

アレックスの日々想うこと

人間中心の霊性から真の宇宙的霊性への進化 何事もポジティブシンキングで人生を謳歌していきたいですね。

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

皆様、おはようございます。

悪い知らせです。
以前に、下記の通りの記事を引用掲載させて頂き、日本で現在感染が拡大しているウイルスは欧米から流入した可能性が高いと言う点では、恐らく国内初の情報ではないかと思われます。
それを、更にそれを裏付ける様な国内の記事がありました。

今欧米で大流行中のCOVID-19は日本のものより致死率が10倍高い!→日本政府は欧米への渡航および帰国を禁止すべきである!
保江邦夫氏 ⇒ 井口和基氏 ⇒拡散希望
結論から言うと、https://quasimoto3.exblog.jp/240197997/
(あ)欧米で流行中の新型コロナは日本のものと違う。
(い)欧米のものは日本のものより致死率が10倍以上高い。
いま欧州とアメリカで流行している新型コロナウィルスは、我が国に英クルーズ船経由で入ってきた初期の武漢コロナウィルスとは異なるということらしい。
そして、致死率がいま日本で流行っているものより10倍高いようだ。
そういうデータが出てきたといのうである。私はすでにエクセル用の生データも頂いている。
イタリアやスペインやイランを中心に欧州に流行りだし、その後大西洋経由でアメリカに流行し始めた武漢コロナウィルスは、イランあたりで大変異を起こして欧州で殺人ウィルス化したものであり、日本にクルーズ船経由で伝わったものとはまったく別種の進化した武漢コロナウィルスである可能性が非常に高いということなのだ。
だから、いま欧州から帰国後に我が国で武漢コロナの症状の出ている人たちは、それ以前の武漢コロナの人たちより、より強力な殺人ウィルス化した武漢コロナウィルスを持ち込んでいる可能性が高いのである。
統計を取る人は、最近欧米で白人から感染して帰ってきた人とそれまでに中国人から感染して帰ってきた人と区別しなければならないのである。
要注意である。
ぜひこの事実を拡散していただきたい。井口和基氏より

以上、これらの記事を裏付ける内容のものが下記の通りで、引用掲載させて頂きます。
              ⇓
新型コロナ、日本で拡大中のウイルス 欧米から流入か
 新型コロナウイルスのウイルス株の変異の状況から、日本で現在感染が拡大しているウイルスは欧米から流入した可能性が高いことが、国立感染症研究所の調査で分かりました。
 国立感染症研究所は世界各地で流行している新型コロナウイルスの遺伝子の変異を調べ、どのウイルスが広がっているかを調査しました。
 その結果、日本国内では、「ダイヤモンド・プリンセス」を起点とするウイルス株は検出されておらず、また中国・武漢からの第1波の感染クラスターも抑え込まれていたことが分かりました。
 一方、3月末から全国各地で確認されている第2波の「感染リンク不明」の症例はヨーロッパやアメリカからのウイルスで、旅行者や帰国者からもたらされ、数週間で全国各地での感染拡大につながった可能性が高いということです。(28日13:54)

次は、朗報です。
そのまま引用掲載させて頂きます。
皆様もこういう薬がある事を見逃さず知っておいて欲しいです。
               ⇓
「劇的な回復ぶりに驚きました」新型肺炎に効く既存薬はどれ? オルベスコ
13人の感染者を診た医師の報告 4/27(月) 11:00配信
 このウイルスには、現状では確立された有効な治療法がない。
従来型の細菌性肺炎なら、抗菌薬で病原体を殺すことで治癒できるが、新型肺炎にはその薬がまだない。そのため別の疾患の治療薬を転用することで治療効果が得られるのではないか、とする研究が世界中で進められている。

治療薬として期待されている“喘息吸入薬”

抗インフルエンザウイルス薬の「アビガン」、
抗HIV薬の「カレトラ」、
エボラ出血熱の治療薬として開発された「レムデシビル
などがそれだが、もう一つ、期待されている薬にオルベスコという、喘息治療用の吸入薬がある。
安倍首相イチオシのアビガンに比べてニュースで取り上げられる頻度は低いが、すでに国内でも新型肺炎患者にこの薬を使い、良好な治療成績を見せている医療機関がある。
神奈川県立足柄上病院は、県内に8つある第二種感染症指定医療機関の一つ。
大型クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」で感染した乗客の一部をはじめ、3月末までに市中感染を含む13人の感染者を受け入れた。
ここで治療に当たっているのが同院総合診療科(内科)医長の岩渕敬介医師だ。
病院の性格上、「軽症患者のみ」を受け入れるつもりでいた同医師だが、実際に搬送されてくると、入院後に重症化するケースが少なくなかった。
世に出て間もないこのウイルスは、その素性を示す情報量が圧倒的に少ない。
暗中模索の日々を余儀なくされていた岩渕医師は、藁にも縋る思いで出席した国立感染症研究所の拡大対策会議でオルベスコに出会う。
ウイルス増殖を阻害する
「COVID―19に対して様々な喘息吸入薬の効果を検証したところ、オルベスコにのみウイルス増殖を阻害する働きが認められた」という報告を聞いたのだ。
報告を聞いた岩渕医師は驚いた。
「以前から子供や高齢者にも広く使われてきた薬だ。これが本当なら……」
病院に戻った岩渕医師はすぐに上司と相談し、急いで院内の倫理委員会を通してオルベスコの導入に踏み切る。「劇的な回復ぶりに、私自身驚きました」
最初に投与した重症肺炎患者は、酸素吸入をして起き上がることもできない状況だったが、オルベスコを投与後2日で、食事が摂れるようになり、自分で歩けるまでに回復した。
「劇的な回復ぶりに私自身驚きました。正直、“救われた”と思いました」(岩渕医師、以下同)
その後も髄膜炎を併発した重症例をはじめ、3月末の時点で6人の新型肺炎患者にオルベスコを使った。患者はいずれも退院、もしくは回復傾向に転じている。
「オルベスコは、実験室の結果ではウイルスの増殖抑制作用が認められているが、実際に人間の体内でどのような働きをしているのかは分かっていない。
ただ、一つ言えるのは、この薬は安全だ、ということ。それがなければこの薬を使っていたかどうかわかりません」
戦争に例えられる現状、未知のウイルスを相手に、兵器は何種類あっても不都合ではない。
暗闇の戦いの中で、オルベスコという新兵器を手にした岩渕医師は、こうつぶやいた。
「わずかに視界が開けてきたような気もする……」
岩渕医師の貴重な報告は、「文藝春秋」5月号及び「文藝春秋digital」に掲載した「 現場医師の報告 新型肺炎『重症化』の苦しみ 」でくわしく読むことができる。
長田 昭二/文藝春秋 2020年5月号

もう一つ、厚生労働省が28日、重症化の前兆となる「緊急性の高い症状」を自分でチェックできるリストを公表した様なので、知っておいたほうが良いでしょう。
リンク先をクリックして読んでおいで下さい。
PR

この記事へのコメント

お名前
タイトル
メール(非公開)
URL
文字色
絵文字 Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
コメント
パスワード   コメント編集に必要です
 管理人のみ閲覧

プロフィール

HN:
アレックス
性別:
男性
趣味:
DIY、読書、映画鑑賞、投資
自己紹介:
最近は、何故か?リフォームに伴うDIYが増えました。(笑)

フリーエリア

Copyright ©  -- アレックスの日々想うこと --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Material by 押し花とアイコン / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]