ですが、がん治療にはゲルソン療法というものがあり、このブログでも以前にご紹介させて頂いた事があります。
更に、井口和基氏のブログからゲルソン療法について分かりやすい投稿がありましたので、引用してご紹介させて頂きます。
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きのうは、若い人が発がんする理由の一つに除草剤の影響があるという話をメモしておいた。
なでしこが危ない!?:ガンの本当の原因は除草剤と殺虫剤だった!?
そんな話をメモしているうちに、「神の子」と言われた、山本KIDさんが癌でご逝去されたというニュースが出た。
山本KID徳郁さん、41歳で死去 がん闘病公表
さて、問題の発がん、もし癌になってしまったらどうしたらいいのか?
今回はこれをメモしておこう。
これについては、宗像先生の話が非常に示唆に富む。以下のものである。
宗像久男先生「ガン患者の本当の治し方!温熱・食事・驚異のゲルソン療法」 ワールドフォーラム2017年5月
宗像久男先生「ガンは3カ月で治せる病気!ブドウ糖はガンの餌だった」 ワールドフォーラム2016年9月
宗像久男先生『先端栄養療法で、やっぱり日本から、がんは5年で消滅する!?』 統合医学医師の会公開講演会ワールドフォーラム2011年10月連携企画
宗像久男先生『最先端栄養療法で、日本から、がんは5年で消滅する!?』 統合医学医師の会公開講演会ワールドフォーラム2011年8月連携企画
この宗像久男先生の治療法によると、
(1)体温を上げる→37度近くにする→温泉、サウナが良い
(2)ブドウ糖制限→がん細胞の栄養源を絶つ→糖分、甘い物、炭水化物はご法度
(3)ミネラルを摂る→Mg, K, etc. →にんじんジュース
(4)上の治療を3ヶ月以上続ける
ところが、病院でがん治療すると、手術して切除したあと、抗がん剤投与になる。
しかし、その抗癌剤治療のときに、点滴には「ブドウ糖」がたんまり入っている。
癌を撲滅する薬を入れながら、その一方で、がん細胞の最大の栄養源であるブドウ糖を摂取している。
これでは、正常細胞が死に絶え、がん細胞は元気なる。
患者は、苦しみに耐えて頑張るが、癌細胞も蘇って頑張る。
だから、先に患者が死ぬ。
船瀬俊介先生『抗がん剤で殺される?ハラダヨシオも殺された?薬って毒なの?』 ワールドフォーラム2011年8月連携企画
とまあ、大筋ではこんな話である。
一般に、昔からよく知られてきたことに結核患者は癌にならない。癌にかからない。という事実がある。
その理由として、結核患者は微熱があり、この微熱のせいでがん細胞が死ぬ。あるいは、結核菌にがん細胞をやっつける「なにか」があるというものがあった。
この「なにか」を探して、有名な「丸山ワクチン」が誕生したのである。
いっその事、発がんしたら、結核になったらどうか?
わざと結核菌を射つ。そして末期がんが消えたら、結核治療を行うのである。
冗談は吉本無芸人。素人考えは休むに似たり。
いずれにせよ、もし癌になったら、この宗像先生のところで診てもらった方が良さそうですナ。
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