民主党政権でも、集団的自衛権の行使を可能に進めていたのですから、今度は何が何でも反対と言うのはほとんど中身がありません。
だから、国民に伝わらないのです。
民主党政権時代では、この政権に任せていたら日本を守れないのではと痛感したのではないでしょうか?
自民党総裁選の時に安倍さんは出馬会見の際に「現在、私たちの美しい海や領土が侵されようとしている。日本の領土、領海、何より日本人の命は断固として守る」と表明し、公約に「集団的自衛権の行使を可能に」と掲げていたのですから、自民党は選挙に大勝利し公約を果たそうとするのは当然の事です。
ただ、分かりやすく説明して欲しかった事と、集団的自衛権や憲法改悪などで騒がれる中、超ヤバい法案を世に出して欲しくないですね。
例えば、「刑事訴訟法等の一部を改正する法律案」と言うものがあり、「等」と言う部分。
刑事訴訟法よりも、この「等」の部分が殆どを占め、そこが1番の目的になっていて、この「等」の部分、中身を知っていくと、か・な・り、ヤバいとか?
詳しい事は、→「
とんでも法案に注意せよ」
こう言う姑息なやり方をするのは、さすが自民党と言う感じですが、昔の自民党とあまり変わらない様な?失望を覚えるのは私だけではありません。
こんな事をしたら、かえって支持されませんので安保法案反対となった可能性もあるのかも知れません。
ただ、中国の脅威を考えると、現時点では前記の通り投票率が低い状況では改憲以前に安保法案だけは通した方がよいのかも知れません。
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この記事へのコメント
いつもおひさしぶり!ですね
国民投票ですが、選挙権、ほかを18歳以上に切り下げたのも何か思惑があってのことだろうと思います。 偶然などありませんから。
安倍さんは単に岸元首相のDNAで動いてるんだろうと思っています。 過去最悪の宰相と呼ばれるはずです。 巧妙党も同じ穴のムジナ(なんとぴったりの動物がいたものです)で、来春の参議院ではおそろしいしっぺ返しを食らうのは眼に見えていて、私の周囲のバリ活動家さんでも、異論が多いですね。
つまり現役高校生などを、どう取り込むかがポイントになるでしょうから、与野党ともに戦術に腐心することに。 私らじじぃも彼ら(18歳たち)が純な眼でこの国のカタチを、未来を、そして現実を見定めてくれればいいなと願っている一人です。 そしてセンキョの争点やポイントを判りやすく示してあげるのが大人たちの役目です。
かわいそうなのはガッカイ高等部のみんなだなと思います。 多くの親御さんたちが「考えない葦」になっているから、思わぬ家族内対立や悲劇も想像できるだろうし、会内での差別の構造だって生まれそうで心配になります。
というわけで、非力な戦闘員ランボーでした。^^
大変ご無沙汰致しております。
お久しぶりです。
色々ありまして、しばらく自分のブログを見ていない時期が続きまして、記事も出来ない状況ですみませんでした。
まだ在・GAKKAIとの事ですが、人それぞれですのでご自身が納得する形で宜しいのではないでしょうか?(笑)
選挙権について、年齢を18歳以上に切り下げたのも将来における国民投票を見捉えての事だろうと考えています。
学会内部における生きた情報を有難う御座います
大変参考になります。
学会員と接する機会はほとんどなくて、あっても家内の母親、兄弟そして、その配偶者くらいなものです。
さすがに学会の事を口にしませんが、「考えない葦」になっているからでしょうが、噂ではあまり良い話は聞きませんねえ。
来春の参議院はどうなる事でしょうか?
維新も争う形にもなるとは予想もしませんでした。
私がますます独自の方向での蓄積を進めてらっしゃるとの事ですが、何も失礼な事はありませんよ。
でもねえ。
さすがに話せない事も多いですよ。(笑)
だから、記事にしにくい事も多いですね。
ランボーさんは、今もOSKAの世界の矛盾と戦おうと思っているとの事ですが、よろしいのではないでしょうか?
http://sokadamedasi.blog27.fc2.com/ でもコメントされておられていますね。
まだまだ元気でいらっしゃいます。^^
ランボーさんのブログがあるとは知りませんでしたので、よろしければ教えて下さい。^^
アレックスさん
でも、今夜、隣に居合わせた別居中のだんなと語り合いました。 少し考え方をみつめなおしてくれたような気がしていますが、どうでしょう。。。
アレックスさんの癇に障る部所に筆が触れたのかもしれませんね。 そうだったとすればお詫びします。
ランボーを名乗るからには、他人の軒先を借りていろいろ言うのもみっともないのですが、これも性分でしょうね
私自身のブログは、あるにはありますが、とても稚拙でご紹介もお誘いもできません。
ご容赦のほどを・・・(笑) またお邪魔します!
なになに?(笑)
>「アレックスさんの癇に障る部所に筆が触れたのかもしれませんね。 そうだったとすればお詫びします。 」
との事ですが、ええーっと思いました。
なんでてすかあ?(笑)
なんとも思っていなんですが、・・・・・^^
もしかしたら、
「さすがに話せない事も多いですよ。(笑)
だから、記事にしにくい事も多いですね。 」の所ですかあ?
もしそうでしたら、ヒントを言いますね。
いろんな情報から取り寄せると、日本は再び軍国主義化するだろうと言う事です。
だから、気が重いんですよね。
どうしたものか?
もし、違ったらすみません。
こんばんは!
あそこで健筆を奮ってくださることは嬉しい限りです。
貴殿の今のスタンスは大きくSOKAとはかけはなれた次元でしょうが、いまだ未解決なSOKAの問題にも、まだまだ関心を抱いてくだされば幸いです。
ランボーも、あそこが痛い ここが痛いと騒ぎながら?過ごしており、そんな中で対話を続けております。
活動から遠ざかってからは、ずっぽり社会世間の中で多くの友人・知人を得ました。
まさに老若男女、さまざまですが幸せです。
反面、学会員の損得にまみれた生き方が実によく見えています。 なんでもかんでも「新聞と票」との利害の中での行動ですから。。
夜もふけました。 またお便りしますね!
私のスタンス
あのサイトでのランボーさんの教学に対する見識は勉強になります。
>貴殿の今のスタンスは大きくSOKAとはかけはなれた次元でしょうが、いまだ未解決なSOKAの問題にも、まだまだ関心を抱いてくだされば幸いです。
実はSOKAの問題にも関心がない訳ではありませんが、特に教学に対する解釈には距離を置いているのが実情です。
と言うのも、UFO問題で聖書の研究があって日本語訳の聖書が宗派によって文章が違います。
例えば、同じ語句と文章なのですが、「は」「が」「に」「と」とかの接続詞が違うだけで全然違う意味になる事に大変驚かされました。
聖書は、最初にヘブライ語で書かれていまして、そこから色々な言語に訳され、日本語訳に至るまで様々な解釈が出てきた事を意味しています。
私は、ヘブライ語が読めませんので本来の解釈が不可能であると諦めたと言うか?いったん横に置いて距離を置きました。
それと同じ様に、御書にも距離を置きました。
そこで、私はケビン・ライヤーソンさんに会って精霊に教えを乞いました。
日蓮さんも言葉の解釈においても残念ながら過ちを犯しました。
それが、大石寺教学にも色んな解釈があると言う事も知り、言わずもがな?と言う所です。
その上で教学の事になりますと、まさに難解で言葉のジャングルです。
羅針盤無しに入れば彷徨う事は目に見えていて、現代は日蓮さんが不在です。
幸いにも、日蓮さんは仏教の中心に「南無妙法蓮華経」に集約しました。
ですから、「南無妙法蓮華経」にヒントがあると言う事になります。
そこから私は研究しました。
>活動から遠ざかってからは、ずっぽり社会世間の中で多くの友人・知人を得ました。
まさに老若男女、さまざまですが幸せです。
良かったですね。
>反面、学会員の損得にまみれた生き方が実によく見えています。 なんでもかんでも「新聞と票」との利害の中での行動ですから。。
そうなんですよね。
悲しい現実ですね。
無題
こんにちは!
コメントの中の
日蓮さんも言葉の解釈においても残念ながら過ちを犯しました。
それが、大石寺教学にも色んな解釈があると言う事も知り、言わずもがな?と言う所です。
引用ここまで。。
これはどういうことでしょうかね、、
精霊の言葉とは。。
そうですね。
>これはどういうことでしょうかね、、
精霊の言葉とは。。
もう少し具体的に聞いて頂けると助かるのですが、うーん?どうしたものでしょうか?
ショックだったでしょうか?
そりゃあ、私も驚きましたよ~
まず、ケビン・ライヤーソンと言う方はアメリカの3本指に入ると言われている程の霊能者で、シャーリー・マクレーンと言う女優が世に紹介されました。
彼は、自分の体に高級霊もしくは高次元の意識体(呼び方は色々ありますが、俗っぽい言い方をすれば精神的に高い幽霊?精霊?と言ったら分かるのでしょうか?)が降りてきて、相談したい人と会話する方法で、その間の会話の内容はケビンさんは眠っていますから全然覚えていないのです。
降りてきた精霊は、「アトゥンレイ」と言って古代エジプトの神官をやっていた方で、今から約5000年前に生きていた人物です。
釈迦やキリストよりは古い、いわば先輩の方です。
色々と良く知っています。
色々と質問したのですが、その中で今回の話と関係する事は日蓮さん関係の様ですから、それに絞りますね。
当時の私は、35歳でした。
精神世界に目覚めたのは28歳、UFO問題を追及する様になったのは30歳でした。
エイトスターダイヤモンドを身に着けたのは35歳の時でした。
その時の私は、「統合」と言う感覚を求める様になっていまして、御本尊の前に座って題目を上げる必要がなくなった感覚があり、それを罪悪感として感じていたので精霊に質問した訳です。
それで話が長くなりますので、要は結論として私の直観に従ったら良いとのアドバイスでした。
>日蓮さんも言葉の解釈においても残念ながら過ちを犯しました。
それが、大石寺教学にも色んな解釈があると言う事も知り、言わずもがな?と言う所です。
「地獄」と言う言葉がありますよね。
その言葉の本来の意味は「浄化の場」「純粋な場所」で、古代エジプト時代に作られた言葉です。
元々エジプト人は「地獄」と云った所は、「浄化の場所」だったのですが、「浄化の場」と云うのは、ネガティブな考えを切り捨てる事によって魂を更に向上させる為の場でした。
日本で良く言われる所の閻魔様が地獄で待っていると云うのも、すべて人間が考え出したシンボルで、誰かが意味が間違って伝えられたのです。
日蓮さんの場合は、方便として弟子の注意を大きく引く為に、「地獄がひどい場所できちんと修行をしないとひどい所に行くよ」と話をされた訳です。
ですから、本来の意味を知って、そこから仏教の整合性を考えるともう信じられなくて絶句してしまいました。
また、他にもあるのだろうと感じましたが、時間の制約もあり聞けませんでした。
これが代々伝えられて来たら、現代の大石寺でもその様な解釈である事はもうお分かりですよね。
ありがとうございます。
というのは、学会の教学部ではありますが、まともな人だと思っているところの「友岡雅哉氏」も地獄について同じ解釈をなさっていました。
発祥がエジプトであるというのは初めて知りましたね。 精霊については、私なりに解釈してみますと、もはやこの世(人間界かな)に降りてきて修行をする必要のなくなった方々、つまり高級霊の方だろうかなと。
霊界において宇宙のコアの存在の手助けをなさっている霊、、とでもいいますか、そういう存在かなと思います。
ネットの長い友人(女性)のことを話しましたっけ・・
彼女は数回、いわゆる「幽体離脱」をしたり、死んだ最愛の父上と空を飛んで、彼女の一家では禁忌だった忌まわしい「広島の地」にやっと行けたり、当然、親子の会話もしたり、という人です。
その鋭い能力はたしか銀座でカウンセラーをしている霊能力者の男性の折り紙つきです。
彼のブログにも素晴らしい素質の婦人、、と紹介されていました。
彼女といろんな話をしましたが、話の次元はやはり異なりますが、死んだあとの世界についてはなんの心配もいらないよ!と話してくれました・
私が仏法に固執する理由は、現にこの人間世界にいる以上、なんらかの修行をしないといかん。 その手立てとして今は仏法しかないと信じるが故です。
それから私もかなり前から勤行の必要性については痛切なものはないのです。 勝手な解釈でもあろうけど、経済的にも楽ではないし、毎月、あえいでいますが、今の今、幸せなのです。 口癖は「今が一番幸せだ」です(笑)
つい最近、妻も「なんとなくおとうさんの言うことが実感できる気がするわ」と言ってくれました。
いのちの世界の真実 これを生きている間に知ること。 これこそかなり難しい仕事ですね。
生きることの苦しみも、愛別離苦も、怨憎会苦も、病苦も貧賤も、味わってきました。
でも、幸せです。 ますます好きになる妻のこと。
かわいい娘たちや孫たち。 自殺未遂もありましたが、唯一信頼できる後輩のおかげで、こうしてまだ生きています。
でも、「知りたい願望」は「物欲」を超えて心に涌いてきます。
おいおいに、アレックスさんの負担のない限りにおいて、教えて下さいませ。
このブログ内の記事は大概、拝見してきています。
理解できない部分も勿論ありますが。。
では、今夜はこれにて。^^
話の続きです。
>というのは、学会の教学部ではありますが、まともな人だと思っているところの「友岡雅哉氏」も地獄について同じ解釈をなさっていました。
そうでしたか。初めて知りました。
>発祥がエジプトであるというのは初めて知りましたね。 精霊については、私なりに解釈してみますと、
いや、それはちょっと違います。
精霊とは広い意味で自然霊など色んな霊を含みます。
>もはやこの世(人間界かな)に降りてきて修行をする必要のなくなった方々、つまり高級霊の方だろうかなと。
霊界において宇宙のコアの存在の手助けをなさっている霊、、とでもいいますか、そういう存在かなと思います。
ケビンさんに降りて来るキリスト時代のジョンもアトゥンレイと同じく輪廻のサイクルを卒業していて、再び人間として生まれてくる事はありません。
一方、女王陛下のスパイだったトム・マクファーソンは200年前の霊で、再び人間に生まれてくる可能性があります。
ですから、広い意味でひっくるめて精霊と表現させて頂いています。
>ネットの長い友人(女性)のことを話しましたっけ・・
彼女といろんな話をしましたが、話の次元はやはり異なりますが、死んだあとの世界についてはなんの心配もいらないよ!と話してくれました・
いえ、初めて聞きます。
死んだあとの世界については、何の心配も要らないと言うのはその通りです。
但し、自殺は最もいけません。
>私が仏法に固執する理由は、現にこの人間世界にいる以上、なんらかの修行をしないといかん。 その手立てとして今は仏法しかないと信じるが故です。
それから私もかなり前から勤行の必要性については痛切なものはないのです。 勝手な解釈でもあろうけど、経済的にも楽ではないし、毎月、あえいでいますが、今の今、幸せなのです。 口癖は「今が一番幸せだ」です(笑)
宜しいのではありませんか?
精神世界は科学の様なもので、仏法などの宗教はそれを保存する組織の様なものです。
ですから、「信徒の方々が」御書根本とか御本尊根本とか言うよりは、参考にする程度がちょうど宜しいのではないでしょうか?
何故なら、人間が赤ちゃんとして生まれた時、御書を保っていましたか?御本尊を保っていましたか?
そこに明確な答えがあるのです。
何故、「多くの人は」そんな簡単な事が気づかないのでしょうかねえ(笑)
>いのちの世界の真実 これを生きている間に知ること。これこそかなり難しい仕事ですね。
そうですね。その通りです。
>自殺未遂もありましたが、唯一信頼できる後輩のおかげで、こうしてまだ生きています。
そうでしたか。
長生きしてください。
>でも、「知りたい願望」は「物欲」を超えて心に涌いてきます。
よろしければ、お手伝いさせて頂きます。
>おいおいに、アレックスさんの負担のない限りにおいて、教えて下さいませ。
このブログ内の記事は大概、拝見してきています。
有難う御座います。
>理解できない部分も勿論ありますが。。
あれば、ランボーさんが理解出来る様に共有出来ると良いですね。
一部、編集し直させて頂きました。