いよいよ12月に入り、衆議院選挙ですねえ。
クリスマスとかお正月とか?そう言った話題よりも今回の選挙の方へ関心が集まっている世の中ですねえ。
それにしても、政党乱立は否めないですねえ。
簡単に党が出来てしまう?そんな感じですねえ。
エネルギー政策にしても、政治家の彼らはフリーエネルギー装置の事を知っているのでしょうか?
そう思ってしまう様な内容です。
他の惑星の住人達は政治経済のシステムが社会体制いわば共産体制なのですが、地球上に出て来た社会主義と共産主義とは似て非なるものです。
まずエネルギー問題を解決しない事には話にはなりません。
つまり、別に共産党や社会党があっても無くてもエネルギー問題が解決すれば、自然とその流れで社会、共産体制になっていくものですが、問題は貨幣経済がなくなるまでの過渡期のプロセスなのです。
その青写真が分からないのです。
そう言った資料を探しましたが、地球上ではまずありません。
こう言った問題については、実は長い間に思索に思索を重ねて来ました。
エネルギー問題が解決すると、それに困る分野、グループが必ずあります。
特に、石油、ガス、原子力関連事業です。
ですから、エネルギー問題が解決する都度に、こう言った事業に対する社会的補償が必要になって来ます。
そして、世の中全てが貨幣経済が無くても困らないだろうと言う段階になって来た時に少しずつ貨幣を無くせば良いのです。
フリーエネルギー装置の開発と同時に社会的補償とのセットである事が大変重要になって来ます。
フリーエネルギー装置は、最初は大変高価でしょうねえ。
こう言った事は、国の援助のもと電力会社がまず原子力発電の代用に買えば良いと思います。
ですから、日立、東芝、三菱重工、その他などの大企業はこれの大型化の開発が必要になりますから当面これで売れるし経営も出来るでしょう?
これで、ひとまず原子力の問題の解決を急ぐ必要があります。
こう言った代表的な大企業と電力会社の問題が解決すれば、少しずつ原子力施設を閉鎖していき、福島の原発事故処理は長い間続くと思いますが、他の原発は閉鎖に持っていきますので環境保護の保障が成立することになります。
問題が解決するごとに社会的補償から外して行きます。
次は、石油が必要とする交通手段の解決です。
陸から離れる船、潜水艦、電車などはフリーエネルギー装置の搭載でしょう?
これによって、石油に依存する割合を減らしていき電力エネルギーの補給の問題を解決します。
これも、環境問題の解決が図れ、それでも貨幣経済はまだ続きます。
飛行機が交通手段の一番最後だろうと思います。
解決するまでは石油に依存すると思いますが、反重力で飛べるようになるまではもっとも交通問題の最後ですが、こうやって社会保障をして解決する度に化石燃料の消費を減らして行きます。
最後は、フリーエネルギー装置を家庭に一台、もしくは建物に一台の装備の推進です。
こうやって時間をかけて少しずつフリーエネルギー装置の装備を増やしていくしかないでしょうねえ。
ですから、政党はこの様に推進するにはどうすれば良いのか?話し合って協力するのが大事ではないでしょうか?
だから、互いの政党を批判する場合ではないと思いますが、もっと未来に向けてお互いに手をとりあえないものだろうか?
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