前回の記事に、もと部員さんのニュースがきっかけで再び創価学会に目を向けた事を話しました。
その後、関連ブログにもコメントさせて頂く様になりました。
そこで思ったことは、創価学会の関係者から感じられるのは怒り、失望、苦悩などのネガティブなエネルギーが強いと言う点でした。
創価学会に在籍している期間が長い程、その傾向性が強くそのエネルギーは凄まじいものがあります。
とにかく、言葉の端から発する気が荒々しいのです。
そして、人によっては、かなり強いネガティブな気を発する者も居る様です。
その荒々しさには、私には痛く突き刺さります。
ですが、それらが何かの原動力になっている事は確かなのです。
なので、良い側面もありましょう。
(但し、柔らかい気を放っている人も居ます。少数ですが、・・・・・)
何とか、これらを癒せないものだろうか?私は彼らに幸せになって欲しいからです。
その為には、まず自分の体験を公表する事から始めました。
当時は、インターネットがありませんでした。当然ながらもアンチ創価ブログなるものもありませんでした。
従って、本当に孤独でした。
私も御多聞にもれず「退転」「仏罰」と言う言葉にもおびえていました。(笑)
しかし、それらを完全に払拭してくれたのは、ケビンライアーソンに降りてくる精霊達の慈悲と愛にあふれる対応、態度でした。
本当に優しいエネルギーです。
ちなみに、ケビンライアーソンが来日するきっかけを作って頂いたのは、エイトスターダイヤモンドの田村さんでした。
精霊との会話に実に長いセッションが続くのですが、宗教についての会話の一部にこう言ったやりとりがありました。
一部ご紹介させて頂きます。
第三回目
(アレックス)
それでは、必ずしも「対象物」を拝まなくてはいけないと云う事ではないのですね。
(精霊)
ともかく、貴方のインスピレーションに従って下さい。それでいいんですよ。
第四回目
(アレックス)
霊界にも地獄は在るんですか。
(精霊)
人間と云うのは、自分たちの考えの中で地獄と云うものを作り上げたのです。
そして、地獄が在ると深く考えている人は肉体を去る時に、その考えを肉体に染み込ませたまま体を去ります。
地獄という場所はあくまでも人間が考えた場所ですので、「場所」としては存在しません。
(アレックス)
日蓮さんが地獄の話をしたんですが、それは何か意味が在るのですか。
(精霊)
地獄と云う言葉自体、古代エジプト時代に作られた言葉です。
元々エジプト人は地獄と云った所は「浄化の場所」「純粋な場所」だったのです。
ですから、よく日本で言われる所の閻魔様が地獄で待っていると云うのも、すべて人間が考え出したシンボルです。
しかし古代エジプトでは地獄と云うのは浄化の場だったのです。
「浄化の場」と云うのは、ネガティブな考えを切り捨てる事によって魂を更に向上させるための場でした。
(アレックス)
それでは誰かが間違って伝えたのですか。
(精霊)
そうです。 意味が間違って伝えられて来たのです。
しかし、日蓮の様な偉大な僧侶は弟子の注意を大きく引く為に、「地獄がひどい場所できちんと修行をしないとひどい所に行くよ」と話をしたのです。
(アレックス)
つまり方便ですか。
(精霊)
その通りです。
(アレックス)
高いレベルに上げていくと云うのは大変なんですね。
(精霊)
特に、古い観念にこだわっている様な社会では人間の向上と云うのはとても難しいです。
しかし、現代の様にものの考えが進歩し、精神的な進歩が得られる社会では人間の向上、魂の向上はたやすくなっています。
以上ですが、如何思われましたでしょうか?
特に「地獄」については、いやあ、本当に参りました。
人類の長い歴史において誤って伝えられると言う可能性があると言う事は予想していましたが、まさかその様な話を聞かされるとは思っても見なかった事でした。
だから、教義上での議論は解決しないのです。
これで私は完全に吹っ切れました。
同時に笑ってしまいました。
しかし、本当に参りました。
創価学会関係で色々と繰り広げられる情景が、実に喜劇で滑稽でさえあります。
殺人まで予告するような創価学会の人間の迷走ぶりに・・・・・・。
うーん、参ったなあ~
私も含めて人間の愚かさには、ほどほど愛想がつきそうです。
それでも、その様な愚かな人間でも「生ける神」であり、その内部に「神性」「仏性」「パワー」が宿っていると、・・・・・・・・・・。
ここは耐え忍んで・・・・・・・・・・・・・・だから尊敬しましょう・・・・・・・・・・・・と。
そんな事出来ないと言うかもしれませんが、それでも耐え忍んでそれでも出来る様に努力が必要なのです。
それができなければ、ただの畜生です。
でないと、精神性が向上しません。
厳しい様ですが、そのまま、放っておくと想念構造から人類の存続も危うくなってきます。
だから、少しでも向上する様に努力しましょう。
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