私は相場などの投機と投資の参加もしていますので、短期、中期・長期のそれぞれの相場の見通しにはどうしても政治経済の情報が必要になります。
その中から取捨選択する訳ですが、新聞やマスコミなどから流れる一般論には興味がありません。その裏の情報が必要なのです。
自分だけで取り入れるのは問題ありませんが、ブログに政治経済のことも記事にするにはちょっと考えるところがあって今の所、見合わせています。
さて、今まで振り返ると、
キリスト教の場合は教義が聖書ですが、宗教と言う印象はありませんでした。
確かに宗教的な何かですが、日常生活などの現実問題を解決する様な能力がない様には感じていました。
仏教の場合は日蓮正宗創価学会に入った訳ですが、お題目には力がある事は実感しましたが、組織そのものが俗っぽいなあと感じていました。
これで人が変われるのか?は見ていて疑問でした。
次は、精神世界です。神智学と言うものも読みました。
その上で日本の神道を見直しました。
神道は、宗教と言う感じはしません。信仰と言う感じです。
Wikipediaによると『日本における信仰体系であり、日本固有の一神教 ではない宗教とされている。山や川、滝、高木などの自然や自然現象を畏れ敬い、 それらに八百万の神を見いだす故、唯一神を持つ多くの西洋宗教とは異なり、一般的に多神教と呼んでいる』との事、これはその通りですが、神道系の本を読んでいるとけっこう、あの世の事が仏教よりは詳しい印象でした。
それからアダムスキーの宇宙哲学に出会ってからは色んな考え方を知るようになって、特に宇宙哲学は宗教を探求するのではなくて幸せを探求するのです。
その方が合理的であり、科学的であると言うのです。
宗教が説いている根本的なことはまず自分自身を知りなさいと言う事が重要でした。
自分自身を知るには、自らの人間性の分析から入り、知る事が大切になる訳です。
その分析には、合理的に知る方法がありますし、科学の力を借りて知る方法もあります。
両者を合わせて分析すれば、確実だろうと思います。
例えば、EAVと言う電子鍼灸器で測定して50の第4段階に達している人は国内には二人くらいです。その様に聞いています。
一人は、神道の神主さんです。もう一人は良く知りませんが、会社員である事は知っています。
どうしてこの様な第4段階に到達出来るのか?と人間の個人的な努力が必要とは分かっていても不思議に思っていたのですが、それが下記のデータを見て納得がいきました。
手元に「パワーかフォースか」のデービッド・R・ホーキンズ博士の著書に、358ページから色々な宗教の意識レベルの結果が掲載されています。
日本の神道 950
仏教 890 釈迦の教えそのものが1000
ヒンズー教 850 クリシュナの教えはもともと1000
ユダヤ教 499 アブラハムの教えは985
キリスト教 498 キリストの語った真実は1000
イスラム教 130 モハメッドの意識レベルは740
上記、この様にもともとオリジナルのものはCQ1000あったものが、時代が下るにつれて意識指数が下がっているのが分かると思います。
これは、人間のエゴに基づく想念が入り込んだと言う事と、お寺や教団の経済的維持にお金が必要になりますのでオリジナルとは随分変容してしまった為とも受取れます。
神道は何故か意識指数が高いのです。
やはり、一神教ではなくて、八百万(やおろず)の神と言う様に自然のもの全てには神が宿っていると言う捉え方をされている様です。
この捉え方は、他の惑星の住人もその様な捉え方なのです。
恐らく、世界中の中でも意識の高い国は何と言っても日本と言う国なのです。
地球が宇宙入りのきっかけを作るのは日本人ではないでしょうか?
そう言う事も聞かれます。
日本の神社は自然の豊かなところに建てられていますので、ある神道の神主さんがEAVで測定して50の第4段階に到達している理由はそこで修行しているところに秘密があるのかも知れません。良く分かりませんが・・・・。
ここまで話しますと、やはり俗っぽいものにまみれると意識指数が下がることが分かります。
そこへアルコールなどのお酒を飲み酔えば、更に意識指数が150~200くらい下がる様です。
又、お金もそうです。よほど、自己をコントロールできるようにしないと下がることも分かります。
そうやって、幸せを探求するのにまず自分を分析して自分自身を知り、それに応じた対処をすれば精神性の向上がはかれるのではないだろうか?
それこそ、合理的と言うか科学的な探求なのだろうと思います。
PR
この記事へのコメント