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アレックスの日々想うこと

人間中心の霊性から真の宇宙的霊性への進化 何事もポジティブシンキングで人生を謳歌していきたいですね。

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このところ、過去最大級の台風があったり、前代未聞の竜巻に見舞われたりして、京都などの観光地が洪水に見舞われるとか?やはり、異常気象による自然災害が多いですね。

今から250年以上も前の医者である
安藤昌益

「人間は対立するのではなく、お互いの長所を見 つけてお互いが尊敬しつつ生きていかなければならない、同時に、人間は自然に挑みかかっていくのではなく、自然の良い所を取り入れ、自然の法則の中に自らの心を任せていくべきである」
「でたらめな教えにだまされて迷い、願望ばかりが募って、人々に本来そなわっている清浄な 心を見失い、真実の心を曇らせてしまっている。
そのため人々の心には欲望が渦巻いているのである。
こうして人のねじ曲った心に生じた気が吐き出され、それが天地の運回の清浄な気の運行を損ね、自然界の根源までも汚染してしまっている。
そ して本来ゆがんだところのない自然の循環が、人間の妄欲から生じた邪気によってゆがめられ、本来の運回ができずに暴発して、気の運回が狂い乱れ、大雨、大 風、洪水、旱越、冷害、凶作、さらに流行病、兵乱など思いもよらない災難を招き、混乱の絶えない国になってしまった。」
人々が欲に溺れ、ゆがんだ心が災難を誘発し、それがまた人々をさいなむ。
飢饉や病気などの悩みが絶えないのは、すべての人の欲心が引き起こし、それが人々 に帰ってきたものであり、自然本来の姿などでは断じてなく、そもそも外来の邪法に心を奪われ、欲に溺れ、心がゆがんでしまったためである。
したがって、こ うした外来のでたらめなイデオロギーを廃絶すれば、明日にも人間本来の自然を尊ぶ心が取り戻され、この国もまた、悩みのない自然の恵みのままに栄える本来 の姿に戻ることが出来よう。

と、250年前にしては実に驚くべき先見的内容ですが、アダム スキーの宇宙哲学の一部と殆ど変わらないと思います。
他に、チャネラーのリサ・ロイヤルの書籍である「宇宙人 遭遇への扉」(人類の進化を導くプレアデスからのメッセージ)リサ・ロイヤル キース・プリースト共著 でも同じ事が書かれています。
宇宙人は「天変地異は感情の抑圧にある」と伝えられています。
ある感情が芽生えても、それが何故生じたのか?頭で理解出来ないと人間はそれを抑圧しょうとします。
つまり、衝撃的な体験に遭うと人間はその記憶を抑圧しょうとするので、さらに抑圧して来た感情のエネルギーが後々に外部に解放されそうになるとそれを妨害します。
つまり、人間は自らのエネルギーの自然な流れに対して二重の抑圧をして意識内の圧力を高めているのです。
極度に抑圧されてきた感情エネルギーは、いずれ吐け口を見つけますが、それはしばしば「ポルターガイスト現象」と呼ばれる超常現象として表れます。
人間は、自覚のある無しに関わらず、地球と言う生命体の表現媒体であるとの事、だから、人間が出来る地球への最大の貢献は本来の貴方自身を表現する事にあるとされています。
地球上のすべての人々が自分のフィーリングや創造性を自由に表現すれば、地球は穏やかで居られるとの事、つまり貴方が大地のエネルギーの媒体になれば、地球は健康で居られると言うのです。
しかし、残念な事に大半の人々は感情を抑圧して自分を自由に表現しません。
人間を通して表現されるべきエネルギーが滞ると徐々にプレッシャーが高まります。
それが臨界点に達すると、地球はバランスを回復する為に天変地異によって溜まったエネルギーを解放する。
つまり人々が自分の感情を抑圧したり、自分を表現せずに押し殺している事が天変地異の原因になるとの事。
まさに人間は生態系の一部です。


人間にも想念があれば、地球も当然ながらも巨大な生命体なので想念があります。
こう言った人類の想念が、地球の想念に影響し上記の様な災難が起きるのでしょう。

過去に、アメリカ人のジョージ・アダムスキーと言う方は金星に住む住人と出会い、後に円盤に乗せてもらい宇宙旅行をした事は有名です。
そして、あまりにも有名な為にこの事をインチキ呼ばわりする事もありますが、事の真偽はあまり重要ではありません。
何故なら、彼だけではなく他にもコンタクトした人々が思ったより存在する事が分かっているからです。
過去にも、神話と言う形でオーストラリア原住民、アボリジニーの伝承、アステカ、マヤ、アメリカ先住民 の伝承、日本の古代縄文人の土偶、先住民族のアイヌ人の伝承、アフリカのドゴン族の伝説、古代シュメール時代の粘土版、古代エジプトの文献などにもそれぞ れ地球外文明との交流に関する記録が残されているからです。
これらの記録で分かっている事は、宇宙人は殆どがテレパシーで会話が可能ですが、地球の人類は何故か?そうでもありません。


将来にも地球上の人類が宇宙人との遭遇を考える上でもっとも大切な事は、彼らとの接点となる「交流の共通基盤」が鍵を握っている様です。
ですから、宇宙の彼らとの「交流の共通基盤」とは何か?と言いますと、実は「意識」そのものに鍵を握っている様です。
もう少し言いますと、人間が様々な観念の束縛から自らを解放し、開かれた意識の状態になってから初めて入る事が出来る意識の領域であるとの事です。
と言っても、何の事を言っているのか?さっぱり理解し難いと思いますので、もう少し分かり易く言えば、

ちょうど、かって日本が世界の中での鎖国状態であった事が信じられない位です。
しかし、かっての日本は本当に鎖国状態であり、当時の日本人の意識は鎖国である事が当たり前でした。
そして、今の日本人の意識は世界に対して開国である事が当たり前になっています。
つまり、日本人は何らかの形で外国人と会うのは当たり前と言う意識状態です。
これは歴史が示していると同時に、確認するする手段はいくらでもあります。

それと同じ様に、地球は、今宇宙の中の鎖国状態に近いでしょう?
地球はいずれ宇宙の中での開国にしなければならない時期が来ると思います。
何十年後の地球人は、宇宙人と交流するのが当たり前?宇宙に対して開かれているのが当たり前と言う意識状態になっている事でしょう。

地球人の実に90%近い人々が宇宙人やUFOに既に何らかの形で出会っているそうです。
これは大変驚くべき内容ですが、顕在意識のレベルではその事を覚えていないのでその認識がないとの事です。

ですが、意識のどこかのレベルで宇宙人と遭遇した記憶があると言うのです。
現在の地球人は、サルから進化したものではなく、宇宙で生まれ、この地球という星に合うように表面的に体がつくられているにも関わらず、宇宙人と出会った事実を全面的に受け入れる進化の段階に至っていないとの事です。

すべては宇宙の采配」の著者である木村秋則本人の体験からでも分かる様に、木村さんは最初に宇宙人と遭遇した時は恐怖を感じたそうです。
しかし、宇宙人に言わせれば、木村さんの意識のどこかのレベルでは既にコンタクトをするのは了解済みなのに、いざ現実のレベルでは、言葉を変えれば、木村 さんの顕在意識状態では、どうして木村さんが拒絶するのか?どうして恐怖するのか?理解出来ないと言う様な感じでしょうか?
そう言った彼らの言い分がある様なのです。

宇宙人は、特定の地球人にコンタクトをしょうと思えば、特定の地球人に対して調査する事になります。
彼らは、まず特定の地球人の潜在意識にテレパシーでコンタクトをとりますが、その時点で地球人の潜在意識からはオーケーと言うテレパシーの返事をもらいます。
しかし、その特定の地球人は、いざ彼らと遭って見ると、その記憶も無く怖がると言う訳です。
地球人がヒューマノイドタイプの宇宙人と会う場合は、姿形が似ている為、恐怖心が起こりませんが、グレイタイプの宇宙人だとその異様な姿形によって恐怖心を起こす様です。

これが、グレイタイプの宇宙人と遭遇する場合の問題点の様です。
その点では、グレイタイプの宇宙人と人間との意識のズレがあり、秋山真人氏の場合はグレイタイプの宇宙人と会う時はヒューマノイドタイプの人達が間に入って立会いをして、秋山氏に恐怖心を抱かない様に配慮したそうです。
実に興味深い話ですが、残念ながら木村さんの様に恐怖心を抱かざるを得ない様な不運なケースもある様です。

人間の意識が分断状態にある為に、人は既に起きている宇宙人との出会いに気づかずに居るとの事、だから、宇宙人との出会いが実現する前の段階で実践して頂きたい七つの項目があるそうです。
これらは、宇宙人との出会いを可能にする「魔法の鍵」ではなくて、分裂した状態にある人々の意識を統合する為の準備運動であるとの事、項目の実践は人の現実認識を変えるきっかけになるそうです。

宇宙人との出会いの必要な七つの条件

1.宇宙人との出会いが避けられない事を受け入れる
2.自分が信じる宇宙人に関する情報を明確にする
3..世界平和を実現する
4.地球上のほかの生き物と交流する
5.分裂した意識の統合をはかる
6.自分の恐れと向き合う
7.自分の力を取り戻す

皆さんは、「百匹目の猿」と言う話をご存知でしょうか?
これは、ある島に居た数匹の猿がある習慣を覚えた所、それが同じ島内のほかの猿に広がって、やがては全く交流のない遠く離れた島に住む猿にも、突然この習慣が見られる様になったと言う有名な話しがあります。
この話は、すべての意識を繋ぐ非物質界の情報ステーション(形態形成場)を通して情報が伝達されている可能性のある事を裏付けています。
形態形成場理論の詳しい事はルパード・シェルドレイク博士が有名です。
http://www.youtube.com/watch?v=SrGAQdaj2rU
猿に起きた事は人間にも起こりえます。
しかし、残念ながら、こうした情報伝達のプロセスは顕在意識のレベルでは観察出来ないとの事、それは顕在意識レベル以外の意識のレベルにおいて起きるそうです。

潜在意識には3つあります。

一つ目は、自然と調和した生き方をしている人はこの生命エネルギーが溢れています。
その様な人は、人生を穏やかに健康に暮らし、他の人へも良い影響を与えます。

二つ目は、人の思考、欲望、野心などによって、感情や行動の結果が出ます。
その結果が良いものであれば、幸福につながります。
その結果が悪ければ、不幸につながります。
だから、良いものを生かすようにする事が重要になってきます。

三つ目は、運転している時に事故に合いそうになり、無意識に危険を回避したり、道を外しそうになった時におこる良心の呵責も、善なるものの価値を直感的に判断したりする事も、この3つ目の意識が授けた能力のおかげなのです。

では、潜在意識を正しく活用するにはどうすれば良いのでしょうか?

二つ目を整備する事が大切です。
多くの人が潜在意識の使い方を間違えて、不幸になり周りに居る人をも不幸にしてしまいます。

欲望や野心だけでは良くないのはお分かりですよね。
自分が良ければ他人はどうでも良いと言う様な欲望・野心は必ず自分に跳ね返ってきます。

人は人と支えあい、助け合い、繋がりがあってこそ、自分の本来の性質がより良いものとなっていきますので、大自然と
周りの人と調和して生きる方がどれほど幸せな事でしょうか?

お金だって同じ事です。
この地球上では、お金がなくては生きてゆく事も家族を幸せにする事も出来ません。

こうして、宗教に頼らずとも
潜在意識を正しく活用することで、まず、気持ちが前向きになります。


20 世紀最大の発見といわれる潜在意識の力を生かそうと考え、

自己実現手法→ジョゼフ・マーフィー博士、ナポレオンヒルの成功哲学、デール・カーネギーの名言集
古今東西の瞑想法 
イメージン グ手法
心理療法
各種セラピィ 

等の方法があります。

ポジティブに生きていけば、人生には様々な問題がありますが、想いが実現するまで続けていこうという気持ちになります。
潜在意識は、想いを実現化するまでの手順を、意識下のあらゆる情報や、つながりを駆使して、成功までの手順をはっきりさせてゆきます。そうすると、
①実現化する時期が、
②場所が、
③協力者が、わかってきます。
はっきりとした成功のイメージが実現へと物質化してゆくのです。
その結果、真摯に継続さえできれば、自己イメージが現実化する明快な手法を見つ ける事が出来るのです。
http://www.terminexpert.com/


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最近は、何故か?リフォームに伴うDIYが増えました。(笑)

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