医者は？ 2012/10/01 (Mon)

まず、初めに「医者が患者をだますとき」ロバート・メンデルソン著/Robert S. Mendelsohn (原著), 弓場 隆 (翻訳) と言う本があります。

序章 現代医学は宗教である
ほとんどの人たちは、先端医療とはすばらしいもので、その技術を駆使する名医にかかればきっと健康になれると思い込んでいる。けれども、それは大変な思い違いである。
医療の当事者である医者、彼らこそが人々の健康をおびやかしている最も危険な存在なのだ。
と始まって詳しく紹介されていきます。
さしずめ、医学界の内部告発に近い様で、ご自身の体を守る為にも是非読んでみて下さい。

今から250年以上も前に「安藤昌益」（あんどう しょうえき、1703年（元禄16年）と言う医者が居ました。
当時は江戸時代のはずなのですが、さすがに信じられない様なことが書いてあります。
アダムスキーの関連著書に出て来る内容そのものに近いか？同じなのでご紹介したいと思います。

○ ゆゑに男女は上下なく一人也。上なければ、下を責め取る奢欲もなく、下なければ上に諂ひ巧むこともなし。ゆゑに恨み争ふことなし、ゆゑに乱軍の出ることも なき也。上に立ちて天道を盗んで上に盗の根を植うる者なければ、下にありて貨財を盗む者もなく、上なければ法を立て下を刑罰することもなく、下なければ上 の法を犯して上の刑を受くるといふ患ひもなく、上に立ちて教へ導く聖人なければ、教えを聞いて不耕貪食を犯す徒者もなく、地獄極楽を法へて衆人の心施を貪 り食ふ売僧の仏法といふことなければ、虚偽利己の巧言に誑かされて迷ひ狂ふ者もなし。

○直耕に身を勤めて働くがゆゑに食傷痞積水腫脹満等の病者もなく、欲心を知らざれば、いっさいの気病の者もなく、常に耕して身を使ふこと倦むことなきゆゑに難産等の患ひもなく。

○ 自然の気行を知らないで医術を行い、完治したものがいたとしても、それは医術や薬効のせいではなく、その人に備わった自然治癒力が旺盛で病を圧倒し、自然 に治癒したにすぎない。こうした患者は薬を用いなければ、もっと早く完治したであろう。薬を用いたから、完治するのが遅れたのである。さらに虚弱体質の病 人は投薬のために軽症は重症となり、重症のものは日を置かずに死亡する。

○今の医者は、貪り取ることしか考えていない。医者よ、あなたは本当に医者だといえるのか。それとも薬屋なのか。

えっ、これが250年前か？と思う程です。まるで現代を透視しているような文章になっています。

更に、近藤　誠医師のいくつかの著書では、その中で「日本のガン治療は世界の非常識」と言うのがあります。
日本ではガンになったという人に「何もしないというのも選択肢」と言えば呆れて怒り出すかも知れません。
ところがどっこい、先進国でもガンが見つかっても何もしないという選択肢はごく当たり前の主要な選択肢なのです。
なぜなら、それは有害な治療で治る効果がないことがはっきりわかっているからです。
それどころか、「ガンはうかつに治療するな」はごく一般的選択肢のひとつです。
とあります。
抗癌剤投与、手術、放射線などの3大治療法は、外国では非常識なのです。
こう言った事が詳しく書かれており、その元凶となっているのは日本の健康保険制度なのです。

抗癌剤は高価であり、、手術、放射線治療などはいずれも保険点数が高く、ベンズアルデヒド療法は保険では使えませんが格段に安価です。
この事から、医者は癌患者を治すよりは病院の経営を優先している様です。
でないと、借金漬けなのでこの世から癌が消えると病院だけではなくて、製薬会社も儲からず医者の失業と言う事態が起きます。

癌は、全身性疾患なので食事療法、ベンズアルデヒド療法など素人でもある程度の知識を身に付ければ、素人でも治療可能なのです。

ちなみに地球以外の他の惑星には医者や病院は存在しないそうです。
幼い時から教育で人体の仕組みと構造、細胞の働きについて学び、想念と脳との関係や感情のバランスを学ぶそうです。
その為、病気や老化というものを知らないとの事。
栄養(たんぱく質、炭水化物、脂質、ビタミン、ミネラル)が人体の各細胞に供給する仕組みについて学ぶし、人体の周波数のバランスを調節したり、ケガや骨折などで細胞が傷ついた時には特殊なエネルギーを放射して 治療する機械を各家庭に備えているとの事。
その為、医者や病院を必要としないそうです。

人類がみな健康的に生きられる様になれば、大部分の医者は失業するでしょう。
それだけ医者が増えているという現実には、それだけの裏があると言うことなのです。

健康管理は自己責任ですし、医者任せにしないでまず知識を身につけるなどの武装が必要です。