[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
創価学会が朝鮮宗教と批判される理由、原因
1、以前から創価学会系の出版物には「日韓」でなく「韓日」と相手国を上にした表現が多い。
2. 創価学会インターナショナルテーマソング 『21世紀のマーチ』の中で日本が領土として主張している竹島を「独島(韓国名で竹島の事)は韓国のものである」という人文字が存在した。
3.支援団体の公明党が1970年代に代表団が北朝鮮を訪問した際、北朝鮮の国家主席金日成と公明党訪問団との共同声明の中で、北朝鮮の人権弾圧政策主体思想(チュチェ思想)を賛美したこと。創価学会は北朝鮮・韓国に対する疑わしい活動や言動が多い。
創価系企業
ヤマダ電機
2008年6月27日開催の株主総会をもって、山田昇代表取締役CEOが社長から会長へ、
山田の甥の一宮忠男代表取締役COOが副社長から社長に昇格した。
会長は創価学会の熱心な信者。社長は創価大学卒。
伊藤園
飲料メーカー大手。
社長が熱心な創価信者。さらに、創価学会の敷地内にある自販機はほぼすべて伊藤園製。
ファミリーマート
ユニクロ
スタジオジブリ
(1)現社長・星野康二(ウォルト・ディズニー・カンパニー・ジャパン元社長)氏とその妻は生粋の創価学会員で、池田大作を真剣に尊敬している旨の発言が多い。
(2)創価学会と関係の深い番組・24時間テレビでは、日本テレビ公式のジャケットを制作。
三菱東京UFJ銀行
メガバンクのひとつ。三菱グループの中核企業のひとつ。
(1)旧三菱銀行時代から創価学会のメインバンク。
(2)旧三和銀行時代から同和利権と関係が深い
(系列)三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、アコム、モビット、三菱UFJニコス(DCカード、NICOSカードを発行)、ジャックス
ブックオフグループ
キリン、CCCと並んで有名な創価系企業。
カルチュア・コンビニエンス・クラブ
「TSUTAYA」を運営。キリンと並んで創価系企業の代名詞。
Tポイントの総本山であり、CCCグループ以外の取扱い企業にも注意。
(系列)デジタルハリウッド、カカクコム(価格.comを運営)
キリンホールディングス
言わずと知れた創価系企業の代名詞。
亀井静香国民新党代表(愛国度:A)が「学会のビールは飲まない」と発言。
オリエンタルランド
東京ディズニーランドを運営する持株会社。
株式の1割は星野康二(スタジオジブリ社長、ウォルト・ディズニー・カンパニー・ジャパン元社長)など創価学会の幹部が保有。
avex(エイベックス)
山口組の企業舎弟
(1)松浦勝人社長は生粋の創価学会員(さらに創価系企業説あり)
(2)BoA、東方神起、ICONIQなど韓国出身の芸能人を扱う他、覚せい剤で逮捕された押尾学や同じく詐欺事件で逮捕された小室哲哉を引き取っている。
花王
フジテレビジョンの“偏向報道”を支える大口スポンサー
◇ 大韓民国による日韓請求権協定に基づく仲裁に応じる義務の不履行について
1 日韓両国は、1965年の国交正常化の際に締結された日韓基本条約およびその関連協定の基礎の上に、緊密な友好協力関係を築いてきました。その中核である日韓請求権協定は、日本から韓国に対して、無償3億ドル、有償2億ドルの経済協力を約束する(第1条)とともに、両締約国およびその国民(法人を含む)の財産、権利および利益並びに両締約国およびその国民の間の請求権に関する問題は「完全かつ最終的に解決」されており、いかなる主張もすることはできない(第2条)ことを定めており、これまでの日韓関係の基礎となってきました。
2 それにもかかわらず、昨年一連の韓国大法院判決が、日本企業に対し、損害賠償の支払等を命じる判決を確定させました。これらの判決は、日韓請求権協定第2条に明らかに反し、日本企業に対し一層不当な不利益を負わせるものであるばかりか、1965年の国交正常化以来築いてきた日韓の友好協力関係の法的基盤を根本から覆すものであって、極めて遺憾であり、断じて受け入れることはできません。
3 わが国は、国際社会における法の支配を長く重視してきています。国家は国内事情のいかんを問わず国際法に基づくコミットメントを守ることが重要であるとの強い信念の下、昨年の韓国大法院の判決並びに関連の判決および手続きにより韓国が国際法違反の状態にあるとの問題を解決する最初の一歩として、本年1月9日に日韓請求権協定に基づく韓国政府との協議を要請しました。
4 しかしながら、韓国政府がこの協議の要請に応じず、また、韓国大法院判決の執行のための原告による日本企業の財産差押手続が進む中、何らの行動もとらなかったことから、5月20日に韓国政府に対し、日韓請求権協定第3条2に基づく仲裁付託を通告し、仲裁の手続きを進めてきました。しかしながら、韓国政府が仲裁委員を任命する義務に加えて、締約国に代わって仲裁委員を指名する第三国を選定する義務についても、同協定に規定された期間内に履行せず、日韓請求権協定第3条の手続きに従いませんでした。
5 このことにより、5月20日に付託した日韓請求権協定に基づく仲裁委員会を設置することができなかったことは、極めて遺憾です。
6 昨年の一連の韓国大法院判決並びに関連の判決および手続きによる日韓請求権協定違反に加え、今般、同協定上の紛争解決手続である仲裁に応じなかったことは、韓国によって更なる協定違反が行われたことを意味します。
7 日本政府としては、こうした状況を含め、韓国側によって引き起こされた厳しい日韓関係の現状に鑑み、韓国に対し、必要な措置を講じていく考えです。
8 本件の解決には、韓国が度重なる国際法違反の状態を是正することが必要であり、韓国に対し、そのための具体的な措置を直ちに講ずるよう、改めて強く求めます。
李宇衍氏 1966年、韓国、全羅南道(チョルラナムド)光州(クァンジュ)出身。
成均館(ソンギュングァン)大卒業。経済学博士。
米ハーバード大研究員、九州大客員教授を歴任。
2006年から落星台経済研究所研究委員。
「反日民族主義に反対する会」の代表も務める。
日本の不幸は中国と朝鮮半島だ。
この二国の人々も日本人と同じく漢字文化圏に属し、同じ古典を共有しているが、
もともと人種的に異なるのか、教育に差があるのか、
日本との精神的隔たりはあまりにも大きい。
情報がこれほど早く行き来する時代にあって、
近代文明や国際法について知りながら、
過去に拘り続ける中国・朝鮮の精神は千年前と違わない。
この近代文明のパワーゲームの時代に、教育といえば儒教を言い、
しかもそれは表面だけの知識であって、
現実面では科学的真理を軽んじる態度ばかりか、道徳的な退廃をももたらしており、
たとえば国際的な紛争の場面でも「悪いのはお前の方だ」と開き直って恥じることもない。
(中略)
もはや、この二国が国際的な常識を身につけることを期待してはならない。
「東アジア共同体」の一員としてその繁栄に与ってくれるなどという幻想は捨てるべきである。
日本は、大陸や半島との関係を絶ち、先進国と共に進まなければならない。
ただ隣国だからという理由だけで特別な感情を持って接してはならない。
この二国に対しても、国際的な常識に従い、国際法に則って接すればよい。
悪友の悪事を見逃す者は、共に悪名を逃れ得ない。
私は気持ちにおいては「東アジア」の悪友と絶交するものである。
(『脱亜論』明治18年(1885年)3月16日)
はあ~っとため息がつきました。
先人が警告していたにも関わらず、それを生かせなかったのは甚だ残念ですが、これからです。
旧日本陸軍の朝鮮兵に対する注意書き
①いつ、いかなる時でも唐辛子粉を食事に際し好きなだけ使わすこと。
②絶対に頭、体を叩いてはいけない。怨みを持って復讐する気質があり、脱走の原因と
なる。
③清潔な食事運搬バケツと雑巾バケツの区別をよく教えること。
④危険な状況下では銃を投げ捨てて哀号!と泣き出す習癖があるから、日本兵二名で一
名の朝鮮兵を入れて行動せよ。
靖国参拝について石原慎太郎元東京都知事に「野党は参拝しませんが?」との質問に応えて曰く「あいつら日本人ではないんだよ」。これジョークではなかったのである。
以上、引用掲載させて頂きました。
困りましたねえ。
朝鮮近現代史研究所所長の松木國俊氏は、こう訴えた。
松木氏は、シンポジウムを企画した民間団体「国際歴史論戦研究所」(所長・山下英次大阪市立大名誉教授)の上席研究員を務め、ジュネーブでスピーチを予定している。
軍艦島を含む「明治日本の産業革命遺産」は2015年、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産に登録された。
しかし、日本の近代化を支えた歴史的遺産に対し、韓国では反発が起き、17年には虚偽や創作で「地獄島」と位置づけた映画「軍艦島」が公開された。
映画では、過酷な労働を「強制」された朝鮮人徴用工らの存在を隠すため、日本軍が炭坑に閉じ込めて爆破を試み、朝鮮人が集団で命を賭けて脱出を図るという内容が描かれている。
史実とはかけ離れた描写が目立ち、韓国人の反日感情を強く刺激している。
だが、実態はむしろ逆だった。
松木氏は、一次資料にあたり、元島民から話を聞いたうえで、「日本人労働者との給料差別はなかった。
日本国内の別の炭鉱にいた朝鮮人労働者が『給料がいいから』と言って移ってきたという元島民の証言もある。
朝鮮人向けの遊郭まであったことは、労働者に余裕があったことを示している。
戦後も『ここの方が生活しやすい』と、韓国から軍艦島に戻ってきた人もたくさんいる」と話す。
日本人労働者と朝鮮人労働者の関係も良好だった。
松木氏は「ほとんどの朝鮮人労働者は徴用ではなく、日本人労働者と同じようなアパートに、家族と暮らしていた。
日本人と朝鮮人の子供たちは学校で一緒に机を並べて学んでおり、待遇差は一切なかった。
だから、終戦後に朝鮮人労働者が帰国する際には、涙を流しながら別れを惜しんだというのが軍艦島の実態だ」と説明する。
シンポジウムでは、松木氏のほか、元島民の坂本道徳氏(65)がスピーチする。
坂本氏は、朝鮮人労働者と作業した元島民から当時の状況の聞き取り調査をしており、それに基づいて軍艦島の実態を語る。
韓国国内でも、映画「軍艦島」のデタラメぶりに気付いている良識的な研究者らがおり、シンポジウムに参加する。
いわゆる「徴用工」問題について、「朝鮮人を意図的に危険で劣悪な作業に配置したという通説は、事実と異なる」と結論づける論文を書いた韓国・落星台(ナクソンデ)経済研究所の李宇衍(イ・ウヨン)研究員も登壇する。
李氏は「韓国の『強制徴用』の神話」と題した研究成果を説明する予定だ。
慰安婦問題でも誤ったイメージが国連会合を通じて拡散した側面があり、国際歴史論戦研究所は、戦時中に朝鮮人への賃金上の差別はなく、朝鮮人徴用に不法性はなかったとする意見書を国連人権理事会に提出する準備も進めている。
松木氏は「映画『軍艦島』で描かれた内容が真実として世界に流布しつつあり、韓国の人も信じている。軍艦島への韓国側のウソを徹底的に暴くことで、徴用工問題全体での韓国の主張がいかにおかしいかが分かる。これだけ論破しやすい映画はなく、映画を作ったのは大失敗だ。一点突破で、風穴を開けたい」と話した。
◇
◆軍艦島の「徴用工」問題 2015(平成27)年、長崎市の端島炭坑(通称・軍艦島)を含む「明治日本の産業革命遺産」が国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産に登録された。
これに対し韓国で反発が起き、虚偽や創作で軍艦島を「地獄島」と位置づける映画が制作されるなど戦時徴用をめぐる誤解が広まった。
* * *
最初に紹介するのは、自分は日本に連れていかれたのではなく、志願して仕事をしてきたのに、現在の韓国では全部「連れていかれた徴用」と表現されてしまうことに溜息をつく老人の証言だ。
韓国で2001年に出版された『私の経験した解放と分断』(趙文紀・著 韓国精神文化研究院、図書出版先人)には、次のようなやり取りが収録されている。
〈(インタビュアー)この話からお願いします、1942年度でしたか? 徴用で行かれたんですよね?
──徴用ではないです。ほとんどの記録が徴用でしょっぴかれたかのように書かれているものが多いですけど、徴用ではなく、徴用という話がなぜ出たかというと、行くときには軍需工場に行ったんです。募集があって行ったんですよ。
会社から(募集が)あって、この国の就業紹介所で。ソウルで募集がありました。応募したら合格しました。(倍率は)12対1だったか、ものすごく厳しかったよ。
実は、私は資格という面で見たら、そこに応募する資格もなかったんですよ。年齢もそうだし、学歴もそうだし、上手く誤魔化して、その募集官という人の前で芝居をして何とか入れてもらったんですが、そこに行って、現地で行った翌年に戦争が激しくなって、軍需工場だから、そこの全従業員を、日本の人だろうが韓国人だろうが、そこはその時、韓国人が何千人もいました。
みんなが現員徴用(一般募集により配置され働いていた人の身分だけを徴用者に転換する制度)だといって、それで現地で働いている、その状態のまま徴用ということになってしまったんです。徴用でしょっぴかれたのではなく、従業員たちは、日本が定めた法によって、まあ、身分が一日にして徴用者に変わってしまったということです。記録上、それで徴用でしょっぴかれたみたいになっているんだよ〉
老人の証言によると、徴用が始まる前に学力や年齢などを偽ってまで労働者の募集に応募し、高い競争率を乗り越えて日本へ行き、仕事をしてきたのだという。
そして後に徴用令が施行されると既に日本で働いていた朝鮮人の身分も徴用に変わったため、自分も書類上の身分が徴用労働者に変わっただけだという。それが、現代の韓国では「連れていかれたこと」になってしまったと主張しているのだ。
別の例を見てみよう。朝鮮人徴用労働者の「通訳」として日本に渡った朝鮮人の証言を見ると、自分は日本語ができたので通訳として行ったから苦労はしなかったし、戦争が終わったときには残念だという思いがあったという。
〈住友炭鉱は、まだ待遇がよかった。三菱の山(炭鉱)は、きついと噂されていた。
「住友炭鉱で日曜日になると、同胞が故郷に送る手紙の代筆をして忙しかったよ。だいたい、わしは日本に来てから苦労してない。言葉を知っとるけん。言葉を知らん人は、みんな苦労しとった」(中略)
住友炭鉱で働きだして五年経ったころ、日本が戦争に負けた。
「戦争が早く終わったんで、本当は悔しかった。住友が大事にしてくれたから」
五百人の朝鮮人坑夫のほとんどが故郷へと帰っていったが、彼は日本に残った。
──李基淳(1919年生) 〉(『在日一世』李朋彦 リトルモア 2005年)
この証言者は、学校の教師の月給が45円だった時代、通訳として日本へ行けば70円貰えたために日本行きを決心したという。彼は日本で裕福な老年を送っている人だが、もし彼が韓国内にいたら、果たして「戦争が早く終わって本当に悔しかった」というような証言ができただろうか。
◆戦時中の朝鮮人労働者は「同情」の対象なのか
ここでは、戦時中に日本へ渡り仕事をしていた朝鮮人労働者たちに対して、あまり知られていない姿をいくつか紹介した。しかし、驚いた人もいるに違いない。なぜなら、日韓両国で「常識」になっている姿とはあまりにもかけ離れた話だからだ。
日韓両国の教育とメディアが伝える朝鮮人労働者の姿は飢えと重労働に苦しむ奴隷そのものだ。しかし、朝鮮人労働者の中には大金を貯めて帰国した人もいたし、無一文で渡日し工場労働者を経て会社を設立し社長の座まで上り詰めた成功者も、日本での生活に満足して日本に残った人もいた。ただ、残念なことにこのような話は過去の記録と、ほとんど知られていない個人史の記録でしか出会うことができない。
このような偏った記憶は、常に「被害性」を強調しながら歴史を語る韓国側にも責任があるが、朝鮮人労働者を常に「弱者」そして「同情の対象」としてしか語らない日本のメディア、研究者たちにも一部の責任はあると思う。
私が見つけた資料と確認した記録を見る限り、私の先祖たちはそんなに弱い人たちではなかった。彼らは自分の権利と利益を守るため抗議する時は徹底的に抗議をし、上司や監督と揉める時も怯むことはなかった。殴られたら殴り返すくらいの根性もあった。何より経済的な利益に敏感で、少しでも賃金と待遇がいい職場を探して転職や引越しをし、時には脱走も辞さなかった。日韓の教育とメディアが表現する朝鮮人の姿、つまり給料も貰えず、飢えや暴行に苦しみながらも黙っているような臆病で、無気力な人ではなかったのだ。
当時の朝鮮人労働者たちを弱者、同情の対象として見る見方はむしろ、貧困と差別と闘いながら苦境の時代を乗り越えた彼らの根性と気迫を過小評価する「失礼」な行為ではないだろうか。
※崔碩栄・著『韓国「反日フェイク」の病理学』(小学館)より一部抜粋、再構成
【プロフィール】チェ・ソギョン/1972年、韓国ソウル生まれ。高校時代より日本語を勉強し、大学で日本学を専攻。1999年来日し、関東地方の国立大学大学院で教育学修士号を取得。大学院修了後は劇団四季、ガンホー・オンライン・エンターテイメントなど日本の企業で、国際・開発業務に従事する。その後、ノンフィクションライターに転身。著書に『韓国人が書いた 韓国が「反日国家」である本当の理由』、『韓国人が書いた 韓国で行われている「反日教育」の実態』(以上、彩図社)、『「反日モンスター」はこうして作られた』(講談社)など。最新刊は韓国の「反日」の正体を検証した『韓国「反日フェイク」の病理学』(小学館新書)。
以下、コメントです。
皆様、お久しぶりです。
昨日、5/17(金) 時点で、「公明党壊滅へのカウントダウン始まる」と言う記事を読みました。
今でも、学会員から年賀状をもらっていますが、創価学会の三色旗で「世界広布」?とか、あなたの事を心配しています?とか、書いていたりしますので、彼らの洗脳ぶりと言うか?そのマインドコントロールに陥っている事に大変気の毒に思います。
信仰は個人の問題です。
口出しは無用ですから年賀状なので相手にはしませんが、また、創価サイトやアンチ創価サイトには一切コメントしません。
この記事のコメント欄を読んでいますと厳しいコメントがほとんどで、記録の為、コメント欄の一部と共に記事も引用掲載させて頂きます。
↓
■現場の運動量が目に見えて低下
「赤っ恥もいいところ。『常勝関西』のブランドはこれで大きく傷ついた」2019年4月8日、統一地方選最大の目玉大阪クロス選の投開票日翌日、ある関東在住の創価学会中堅幹部は吐き捨てた。
松井一郎・前大阪府知事と吉村洋文・前大阪市長が「大阪都構想の民意を改めて問いたい」と立場を入れ替えて出馬した背景には、これまで都構想に比較的理解を示していた大阪公明党が、18年末から態度を翻して維新批判を始めたことがあった。
大阪を中心とする関西圏は、昔から創価学会の分厚い基盤が存在する地域として知られている。それに支えられた関西の公明党は選挙のたびに無類の強さを見せつけ、創価学会内では「常勝関西」なる言葉までもが生まれ、関西の強さが称えられてきた。
しかし、今回の大阪府知事・市長選で、大阪公明党は自民党が擁立した維新への対立候補を支援するも惨敗した。
ちなみに、同日開催された大阪市議選と京都市議選では公明党の現職が1人ずつ落選した。
公明党の票読みの正確さは有名で、特に関西では原則、「常勝無敗」ですらある。
だが、2人は数票差で落ちていることから、これは何らかの「風」が吹いた影響ではなく、公明党の現場運動員の運動量が目に見えて落ちているということを表している。
公明党にとって衝撃的なことであった。
19年4月7日深夜、公明党大阪府本部代表の佐藤茂樹衆院議員はマスコミを前に、「民意を重く受け止めている。
大阪都構想への扱いは新しい府市両議会の議員と議論して対応を検討したい」と表明。
そもそもこの選挙がなぜ起こったのかを考えれば「いったい何のための選挙だったのか」と批判されても仕方ない豹変であろう。
創価学会の幹部層、特に東京の教団本部周辺から漏れてくるのは、「常勝関西のプライドに引きずられてしまった」という怨嗟の声だ。
つまりここ約10年、大阪の政治を主導してきたのが橋下徹・元大阪市長と、彼のつくった維新であった事実は否定できない。
公明党はそんな中で自分たちの基盤を守り抜くべく維新との衝突を避け、自民党や共産党が当初から真っ向反対してきた大阪都構想にも柔軟な対応をとってきた。
しかし遂にここへきて「いつまでも維新の風下に立つわけにはいかないという大阪からの声が抑えられなくなってきた」(前出の創価学会幹部)のだという。
選挙前に大阪で行われた創価学会のある会合では「維新と協調したほうが得策」と説く東京から来た幹部に対し、「勝てないケンカではない」「関西を何だと思っているんだ」などと怒号が飛ぶまでの状況になっていたという。
「あれを無理やり抑え込んだら創価学会全体にヒビが入りかねなかった」と、ある関係者は述懐。そして大阪公明党は、維新との全面戦争になだれ込んだ。
■熱心な古参会員の多くは、すでに60~70代以上
しかし19年春の大阪政局の結果とは、「常勝関西の敗北」というものでしかなかった。
維新のたくみなメディア対策や、それに伴って吹いた風の影響もあろうが、近年とみに指摘される「創価学会員が選挙に注ぐエネルギー量の低下」は無視できまい。
池田大作名誉会長の間近で学会の拡大に貢献してきた熱心な古参会員の多くは、すでに60~70代以上。池田思想の中核であった憲法9条擁護や反核といったメッセージも、長期化する自公連立の影響で揺らいでいるとの批判が内外から出ている。
最近ではそうした本部批判を展開していた一般会員が除名されるといった出来事さえ起きており、かつて池田氏が「庶民の王国」とまで称した強大な創価学会は、実は今すでにない。
選挙戦直後、橋下徹氏は民放のテレビ番組で「第2幕は公明党を壊滅させる」と発言。
常勝関西はいつの間にか、まな板の鯉にさえなってしまっている。
公明党の票田を形成する創価学会の組織的特色とは、その上意下達の鉄の団結だ。
しかしプライドで目の曇った「上意」に翻弄された結果が今回の大阪の敗北だったのだとすれば、哀れなのはまさに「下」にいる、多くの一般会員たちであろう。
雑誌「宗教問題」編集長 小川 寛大
コメント
1.
強固な団体に支えられた政党が、市民や府民を蔑ろにしてきた結果だろう。
維新は、急激な変化や変革を行い過ぎてたまに変な輩も出てくるが、地道な努力で手弁当での政治活動や政策が、結果的に目に見えて大阪を良い方向に導いていると思う。
10年以上前は、市役所の不祥事や横領、破産間際の自治体とか、メディアや週刊誌に取り上げられていた。大阪は、日本にとって商業都市として経済を牽引していって欲しいと願う。市民や府民は、よく考えて選挙で投票を行うべき。
2.
結局何がしたい党か分からなくなってしまった。
かつての民主党と同じ状態である。
何より学会員が大声では言わないが消極的モード。名誉挽回の秘策が無ければ難しいと思う。
3.
一番の問題はトップが現場のことを全く分かってなくて毎回毎回無理なノルマを課せることに嫌気が指している中堅幹部の衰退が問題ですな。
元創価幹部だった俺が不信に感じて、今は優雅な退転生活をしてますけどね。
4.
私は祖母の代からの3代目。5年付き合って結納後の食事会で互いに学会員の家庭であると初めて知った夫も3代目。
私たちは生まれて翌月には学会員になってたわけだけだから、今更手を合わせる対象を変えようという気にはならない。だけど公明党に関しては考えが違う。私は政治と宗教は別だと思う。政治からは手を引くべきだと思う。
選挙のたびに投票をお願いする熱狂的な会員の行動にも眉をひそめてる。
他にも新聞の勧誘などでも非常識なことをしている会員もいる。
何十年も学会の活動を見てきて、その私たちですら人としてのマナーが悪いと感じていることも多々あるので、世間で学会を毛嫌いする人が多くても仕方ないと思う。
だけど私たちみたいな考えの会員もいるということは知っていてもらいたいです。
宗教は個人の自由。だけど強引に勧誘したり、他の宗教を邪教呼ばわりするのは解せない。と同時に政治に関わるのも良くないと思う。
5.
当方の周りでは,相変わらず選挙の時だけやってくる熱心な信者らしい親戚が3月末~4月初に押しかけてきましたけどね。
運動量の低下はピンと来ないのが実感ですが、結果を見れば、鉄の団結とやらは綻び始めているということでしょうか。まあ、大変良いことです。
6.
私は学会員です。信仰と選挙は別物と割り切っています。自公の与党になった頃に私の地元に自民党候補者に入れるようにと指示が来ましたが、その候補者が選挙違反をしているとの情報が入って来ました。胡散臭い候補者に個人的には「自由投票でいいのでは?」と思いました。私は別の候補者に投票しましたが、選挙結果は自民党候補者の当選でしたが、その後選挙違反で捕まり当選無効になりました。学会票の何十万票が無駄になりました。それ以降は私は選挙は組織の指示は無視しています。今回の沖縄の学会婦人部が反自公の候補者を応援して見事に当選した事務所に学会三色旗が振られていた姿を見ました。平和を願う沖縄婦人部の姿が本来の学会の姿だと思います。学会員は投票マシーンのロボットではありません。変だろう、おかしいだろうと思えば反論しましょう。それでも駄目なら個人的にも納得する投票すればいいのです。
7.
票だけ集めて国会へ議員を送っても自民と組むんじゃねぇ・・・
結局、ブレーキ役と言いながらアクセル踏んでる状態なのでは?
公明党が党として存在する意味がなくなってるんじゃないでしょうか。
ましてや党首が何年も交代しないなんて。人材不足にも程がある。
8.
与党でいたいから考え方がコロコロ変わってきた。
選挙で応援してと言ってきても、国会では自民なのに、大阪だと維新なの?と聞いてもこたえられない。学会員も当選しても見返りのない応援に内心うんざりでしょ!
9.
時代は変わっているのに、毎回同じ闘い方をしている。地区発進になってから本当におかしくなった。地区に押し付けと勘違いしている中堅幹部が多数居る。地区部長が大変だ。仕事もし、家庭事情もあり、地域の役も担い、早朝から新聞配達もし。これだけ活動家が少ないと人間相手なのに自分が潰れてしまう。
10.
学会員です。先日の大阪での市長選知事選は維新に投票しました。
私達学会員は選挙屋じゃないんです。今回の公明党には正義がなかったし、知人に投票を勧める気も起きなかった。せめて自主投票ならまだ逃げ道があったかもしれない。
それでも風見鶏な風体には変わらない。
広宣流布というお題目にかこつけて学会員に選挙活動をさせるのは、そろそろ限界があります。公明党に投票するよう勧める=聞法下種、これも理解しておりますけど。
学会の教義には理解を示しこれからも退会する気はありませんが、選挙活動は率先して動かないかも。一応幹部ですけど。
11.
公明党の政策や行動は、国地方に限らず、現実的で生活に近いところに焦点を置いてきた。そのため、都市部では学会員でなくても支持する方が増えたのは事実である。
しかし問題は、現実的で身近な政策に注進したため、党としての理想や高い目標が語られにくくなったように思う。
内情は別として、左派は理想を語るが故に若い活動家や政治を志す人が集まる場は存続している(共産党は変わりきれていないので無理)
右派や保守系は、現実と過去を含めた理想を絡めて明日への希望と行動を語るため、現状で求心力が一番ある。
日本における「中道」を示す政党として、学会色を極力抜いていかないと、活路はないのではないか。
12.
もともと学会員が諸手を挙げて公明を支持してるわけでもないので、そんなシナリオもあるかもしれんが、プレジデントオンラインは公明が壊滅してほしいらしい、だったら記事にしたことは今後裏目にでるかもしれんな。
とは言っても、彼らの「信心」と選挙は別とする学会員もおるから、あるいは、とも思う。彼らの選挙への温度差は思う以上に大きい。
13.
別に世の中よくなりゃ誰がやってもいいんだよ
勝つことが目的なら落ちろ
結果を出してない、民意を得られてないから落ちた それだけ
14.
大阪以外の方には分からないかも知れませんが、維新が票を取ったのは風が吹いたのではなく今までの実績が評価されただけです。
公明の運動員はいつも通り積極的でしたし、他の政党の党員や支援者もしかり。
維新はただ身を切る改革を断行し徹底的に無駄を省き、府民市民の為になる政治をしてきました。自民や公明、他の政党も同じことをやれば評価されるのに、しがらみや忖度が根深すぎて到底無理でしょうね。
とにかく、維新の宣伝にやられた。維新に風が吹いた。とか他人のせいにしている間はこれからも衰退していくだけでしょう。
15.
大阪公明は他党もそうだが議員としての身分を守りたいんだが、それをあからさまにすると票も思うように入らなくなる可能性が高いから「都構想反対」で押し切ってたんだよな。都構想が実現すれば「市議」「府議」がなくなり代わりに「区議」というカタチになる。絶対数は今より少なくなるから、そこを他党と奪い合うカタチになる。
でもこないだのダブル選に続いて堺でも醜態晒してるから・・自分で自分の首・・絞めてるだけのような気がするんだけどな。
16.
新興宗教なんて、結局は旧世代的なトップダウン式だからこそ成り立つ組織でしょう。
時代にそぐわず、右ならえ精神を嫌ういまどきの若い新規信者も獲得しにくい。
支持母体の衰退とともに、政党も衰退していくのは明白では?
17.
維新が全て正しいかと言われれば疑問に思う事もあるけど、今の維新以外の政党は国民は二の次の扱いにされてる気がする。自分達あっての国民。
今回の選挙で組織票ってのも崩れ掛けて来てるのが、その証拠。
投票する人も若返って来てる時代の流れですよね。
何をしたいのか?先に何が見えるのか?
それが、実現出来そう出来る政策を国民の頭に思い浮かばせれる政策が無ければ、名前だけの政党に票なんて投じません。
自分達以外の国を大事に思う事は大切ですが、NHKの受信料のように半ば強制的に税金ばかり納めさせられ諸外国に良い顔して日本国民に冷や飯政治は止めて下さい。
18.
長く政権の中に在りすぎて、現場の思いから離れていった結果、党を支える情熱が醒めてきたためと思われる。上から下ばかりではなく、下から上への流れを大事にしないと離れていき、党の足腰が弱くなる。
何事も支える基礎があって成り立つことを知るべきである。
19.
池田が姿を現さなくなったのと合わせるかのように、創価がここ数年の間に会則改正、教義の変更、会憲制定等矢継ぎ早に打ち出してきたのは、スムーズにポスト池田体制に移行するための布石です。池田の死と相まって、公明党どころか学会本体の壊滅も当然あり得るとわかっているから、次々と先手を打って既成事実を積み重ね、何とか会員をつなぎ留めようとしているのがよくわかります。
強制性などなかったことは事実だと思う。彼らは嘘を吐いて金をタカろうとしているだけだ。絶好のタイミングだから日本企業は今また彼らを雇用するのをやめて欲しいと思う。将来またタカられる問題を生み出すだけという気がする。
今もそういう人がいます。
だけど数十年後の事を考慮して、日本企業は彼等を雇用するのは控えた方が良いと思います。
日本のマスコミは徴用工という表現はやめて応募工という名称にすべきと思うが。
国籍関係無しに手厚くしてたのに…と実母が申しておりました
昨今の手の平返しに、憂えておりましたし、鬼籍にも入ってしまったので、あの世で歯痒い想いしてると思いますよ
ちゃんと真実伝えないと、こんな話、ゴロゴロあるはずです
老人が拘束されないことを祈ります
既に実行されていても、彼の国では、隠蔽されてしまうのかも知れないが、このご時世であれば、、インターネットによる個人発信でも、目にする人は一定数いるだろう。